2013年4月9日(火)
マーベラスAQLは、3月28日に発売したPS Vita用ソフト『朧村正』の最新情報を公開した。
公開されたのは、隠し流儀として収録されている“死狂(しぐるい)”について。死狂はレベルアップしても生命力は1で固定となる超難易度モード。百姫と鬼助、どちらかの主人公で流儀“修羅”をクリアすると解放され、タイトル画面の“初めから”を選ぶとプレイできるようになる。
▲死狂では何を食らっても即死! これまでの経験を生かし、“受け流し”や“はじき返し”といったさまざまな剣術を駆使して戦おう。 |
もう1つのやり込み要素として“魔窟”に関する情報も明らかになった。各地に点在する魔窟に挑戦するには妖刀で封印を解く必要があり、内部にはその魔窟のテーマに沿った強敵が潜んでいる。見事クリアすれば、強力な妖刀や特殊な道具を手に入れることが可能だ。
▲魔窟ごとに推奨レベルが決まっている。今の自分のレベルと比べて挑戦するかを決めよう。 |
▲“忍法影分身百体”と題した魔窟では、文字通り百人の忍者と戦うことに。全滅させるか、自分が倒されるかするまで魔窟からは出られない。 |
また、百姫と鬼助、どちらかの主人公でクリア(流儀は問わない)すると、各国の祠へひとっ飛びできる“祠間移動”が可能になる。すべての魔窟をクリアして妖刀や道具をコンプリートするのにうってつけの機能だ。
▲条件を満たして祠にいる紺菊と弓弦葉に近づくと、“会話”ではなく“転移”という項目に。表示された地図から移動したい国を選択しよう。 |
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