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2013年4月18日(木)

美少女ゲーム好きこそ遊ぶべき! 『バイオショック インフィニット』のヒロイン・エリザベスがかわいすぎるのでレビューしてみた

文:ophion

 Take Two Interactive Japanより4月25日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『バイオショック インフィニット』は、すでに発売済みの海外では、高い評価を得ている作品です。

 しかし、本作の魅力が洋ゲー好き以外にはそんなに知られていないという、非常にもったいない現状があるのも事実。そこで今回は、ギャルゲー好きのユーザーにもぜひ遊んでもらいたいと思い、ヒロインであるエリザベスに注目するという、ちょっと変わった視点でレポートしていきます。いや、でも、エリザベスがとってもかわいいってことを知らないのは損だと思うんですよ。割と本気で。

『バイオショック インフィニット』 『バイオショック インフィニット』
『バイオショック インフィニット』
▲「洋ゲーのヒロインがこんなに可愛いわけがない。」とか思っていた時期が確かにありました。が、気が付いたらエリザベスのちょっとした仕草や沢城みゆきさんの気丈で凛々しく可憐なボイスにやられてました。

■天空に消えた都市で美少女と遭遇! ……まで意外と長かった■

 本作は、ある惨事が引き金となって、コロンビアが雲の中に消えてしまった架空の1912年のアメリカが舞台。主人公のブッカー=デュイットは監禁されているエリザベスを救うため、そのコロンビアを訪れることになります。

 さて、コロンビアは周囲の人の服装こそ現実と大差ありませんが、機械でできた馬が交通手段だったり、建物も機械仕掛けで浮遊していたりと、どこか奇妙な世界。しかもカムストックというコロンビアの長が狂信的に崇拝されているようです。

『バイオショック インフィニット』 『バイオショック インフィニット』
▲“精密なメカ”と言うよりも“機械仕掛け”と言うほうが似合うレトロフューチャーな本作の世界。どこかスチームパンク的な雰囲気もかもし出しています。

 そんなコロンビアの街中で警官に急に襲われたり、その警官から“スカイフック”と呼ばれる武器兼移動手段を強奪しながらエリザベスが監禁されている塔へなんとか到着。実は、ここまで結構長いのですが、とりあえずエリザベスへの興味で乗り切りましょう! というわけで、皆さんにエリザベスに興味を持ってもらうべく、唐突ですがエリザベスのスクリーンショットを置いておきます。とりゃっ!

『バイオショック インフィニット』 『バイオショック インフィニット』

→そろそろエリザベスとの出会いが……!?
その時、『バイオショック インフィニット』が始まる(2ページ目へ)

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