2013年4月25日(木)
ゲームの基本はこのような感じですが、いかがでしたでしょうか。今回は紹介していませんが、装備カードやアイテムカードを使うことで、さらに戦闘は戦略性がアップしていきますし、“デッキ構築型カードゲーム”では必須となる“デッキ圧縮”要素などももちろんあります。
▲装備カードはアバターに装備させたり、キャラクターカードを使う時に同時に場に出したりすることで攻撃力をアップさせられます。アイテムカードは基本的に使いきり。1度使うとゲームから除外されてしまうので、使いドコロが重要ですね。 |
▲キャラクターカードの中には、“オレンジギルド”や“レッドギルド”のキャラクターも……。犯罪者キャラクターのカードだけあって、その効果もかなり不利なものばかりです。 |
先行でプレイした感想としては、想像以上に“『ソードアート・オンライン』の世界がカードゲームで再現されている”ということ。徐々にゲーム内のプレイヤーの数が減っていったり、“スイッチ”をつないで連携攻撃を行ったりと、原作ファンなら“『SAO』っぽい!”と感じられることができる要素がかなり盛り込まれているのが特徴的です。遊ぶたびに異なる展開が楽しめますし、“デッキ構築型カードゲーム好き”はもちろん、このジャンルのゲームをプレイしたことがないという人にも、ぜひ遊んでみてほしいカードゲームですね。
ちなみに本作は1人(!)でもプレイ可能とのこと。ただし、それだけ難易度も高くなっているそうなので、ガチゲーマーの人は1人での《アインクラッド》攻略に挑戦してみてはいかがでしょうか?
▲1人プレイ時にオススメのアバターカードはこちら。“キリト”や“アスナ”は勧誘しづらくなりますが、“スイッチ”がしやすくなる、かなり前のめりなカードになっています。 |
本作は通常のアイテムとは異なっており、“プレミアムバンダイ”での受注生産アイテムとなっています。受注の締め切りは5月7日で、これを逃したら手に入れることは難しいと思いますので、気になった方は急いで予約することをオススメします! 本作限定の特製ストレージボックスや描き下ろしイラストを使ったラバー製のプレイマットなどファンアイテムとしても気になる特典も満載です!
▲本商品に付属する、ラバー製プレイマットのために描き下ろされたイラスト。気になった人は今すぐチェックです! |
また、ロールアンドロールステーショーン秋葉原店や、全国のホビーステーション12店舗で、本作を体験できるイベントも開催されています。実際にプレイしてから購入を決めたいという人は、こちらに足を運んでみるといいでしょう!
(C)川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
※写真内の商品は開発中のもの。
データ