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2013年4月30日(火)

『Skyrim』開発チームが次回作への移行を発表! カルト的人気の『レッド シーズ プロファイル』の完全版(!?)も登場【週刊洋ゲー通信】

文:電撃オンライン

 この“週刊洋ゲー通信”では、1週間の間に海外のゲームメーカーやディベロッパーが明らかにした最新情報の中から、注目のトピックをまとめて紹介していく。

 先週は諸般の事情でお休みしたので、今回は4月13日から4月26日までの2週間で明らかになった新情報の中から、11個の話題をご紹介。この期間には多彩な作品の最新トレーラーが公開されたほか、人気ゲームの映画化についてのニュースも。さらには食品に関する話題まで、多彩な内容でお届けしよう!

今週のトピック

■ドラゴンの目からビーム!? 8分を超える『ファークライ3:ブラッド・ドラゴン』の実機プレイ動画が大公開!

■『TES V:Skyrim』の開発チームが次回作への移行を発表! 全DLC収録の『レジェンダリー・エディション』も6月に発売

■人類vsエイリアン! 人気SLG『X-COM』のTPS版が新たに『ザ・ビューロー』として8月に発売!!

■『BEYOND:Two Souls』がトライベッカ映画祭の正式招待作品に! 主人公ジョディの成長を描いた最新動画にも注目

■『ラチェット&クランク』がCGアニメとなって2015年に劇場公開! 第1弾トレーラー第1弾にはあのキャラも登場!!

■サム・フィッシャーの身体能力は圧巻の一言! 『スプリンターセル ブラックリスト』の最新動画が登場

■西部の掟に従う者は!? 西部劇FPS『コール・オブ・ファレス:ガンスリンガー』が海外で5月22日より配信開始

■バイカー軍団がタクティカルバトルを展開! アメリカの暴走族をテーマにしたSLG『ライド・トゥ・ヘル:ルート666』とは!?

■カルト的人気のホラーADV『レッド シーズ プロファイル』の完全版!? 『デッドリー・プレモニション:ザ・ディレクターズ・カット』が本日発売

■ゲームしながら好みのピザが注文できる! Xbox LIVE専用の“ピザハット”アプリがアメリカ限定で配信

■“ごほうびのケーキ”がついにもらえる!? アパチャーサイエンス社製の“『ポータル』ケーキミックス”がホントに販売

(※参考サイトのリンク先は海外サイトの場合があります)

■ドラゴンの目からビーム!? 8分を超える『ファークライ3:ブラッド・ドラゴン』の実機プレイ動画が大公開!

 核戦争で荒廃した西暦2007年の“別の未来”を舞台に、サイバー戦士のレックス・コルト軍曹が、邪悪なサイボーグ軍団の陰謀を打ち砕くSF・FPS『ファークライ3:ブラッド・ドラゴン』。日本でも人気のFPS『ファークライ3』のスピンオフ作品として制作された本作だが、その実際のゲームプレイを開発者の解説付きで紹介するウォークスルー動画が、このほど公開された。

 ゲームの舞台となる島はネオンカラーに彩られ、見た目の雰囲気は『ファークライ3』本編から大幅に変わっている。しかしながら、主人公のレックスが弓矢をはじめとする多彩な武器を駆使して敵基地を制圧するなど、ゲームシステム自体は本編と同様であることが、この動画から確認できる。とはいえ、トラやヒョウといった猛獣の代わりに、目から赤いビームを発射する巨大なドラゴンが島内を暴れ回っている様子は、かなり衝撃的だ。

 本作はPS3/Xbox 360/PC用のダウンロード専用タイトルとして、海外では明日5月1日より配信が開始される。日本では、PC版が英語版ソフトとして配信される予定となっているが、コンシューマ版の配信は未定だ。

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(参考サイト:『ファークライ3:ブラッド・ドラゴン』ウォークスルー映像(※リンク先はYouTube)

(参考サイト:『ファークライ3:ブラッド・ドラゴン』公式サイト

■『TES V:Skyrim』の開発チームが次回作への移行を発表! 全DLC収録の『レジェンダリー・エディション』も6月に発売

 ファンタジーRPG『The Elder Scrolls V:Skyrim(ザ エルダースクロールズ V:スカイリム )』は2011年末の発売以来、約1年半にわたって追加DLCの制作やゲーム本体のアップデートが続けられてきた大作だ。

 このほど、本作の開発チームが次回作の制作作業へと、本格的に移行することが発表された。それに伴い、『TES V:Skyrim』への新たなコンテンツの提供は、今後は行われないという。ただし、バグ修正といったアップデート自体は以降も続けられるとのことなので、安心してもらいたい。

 この発表を受けて、最新アップデートが反映されたゲーム本体と、すでに配信済みの3本のDLCをまとめた決定版パッケージ『TES V:Skyrim レジェンダリー・エディション』が、北米では6月4日に、欧州では6月7日に発売されることが告知されている。なお日本での発売は未定だ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:ベセスダ・ソフトワークス アメリカ公式ブログ

(参考サイト:ベセスダ・ソフトワークス アメリカ公式ブログ

■人類vsエイリアン! 人気SLG『X-COM』のTPS版が新たに『ザ・ビューロー』として8月に発売!!

 1994年にリリースされた『X-COM 未知なる侵略者』。本作は、地球に襲来したエイリアンと国際秘密防衛組織“X-COM”との戦いをリアルかつ細密に描き出したSLGとして、海外で高い人気を得た後に、シリーズ化されることがアナウンスされていた。

 時を経て、2010年のE3で『X-COM』の世界観を題材にしたFPSが発表されたまではよかったが、その後は情報が途絶えたままになっていた。その一方で、2012年秋にはシリーズ第1作をリメイクしたSLG『XCOM:エネミー・アンノウン』が発売され、高い評価を獲得した。

 そしてこのほど、『ザ・ビューロー:XCOM デクラシファイド』というタイトルの新たな作品が、海外で8月20日に発売されることが発表された。本作は、1962年の冷戦時代を背景に、地球侵略にやって来たエイリアンをアメリカ政府のエージェントが迎え撃つ、TPS方式のタクティカル・シューターになるとのこと。2010年に発表されたバージョンからは、ゲームシステムが大幅に変更されているようだが、現在のところ詳細は不明。続報が気になるところだ。

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(参考サイト:『ザ・ビューロー:XCOM デクラシファイド』公式サイト

■『BEYOND:Two Souls』がトライベッカ映画祭の正式招待作品に! 主人公ジョディの成長を描いた最新動画にも注目

 毎年4月にニューヨークで開催されている“トライベッカ映画祭”。ハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロが発起人を務めていることでも知られているこの映画祭に、SCEのPS3用ソフト『BEYOND:Two Souls』が正式招待作品として登場した。

 イベントの会場では30分以上にわたる実機デモが公開されたのをはじめ、ディレクターのデビッド・ケイジ氏やヒロインのジョディ役を演じる女優のエレン・ペイジさんらによるパネルディスカッションなども行われた。

 “エイデン”という名の霊体と交信できる少女、ジョディの15年におよぶ成長を描くAVG『BEYOND:Two Souls』の特長は、人間のリアルな感情に迫るストーリーと細密な映像表現。今回のプレゼンテーションに合わせて公開された最新トレーラーでも、幼児期から成人した姿まで、さまざまな年齢のジョディが描かれており、ゲームの枠を超えた迫真の表現が非常によく伝わってくる。

 本作は、海外では10月8日に発売。日本でも2013年中に発売される予定だ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:PlayStation.Blog

■『ラチェット&クランク』がCGアニメとなって2015年に劇場公開! 第1弾トレーラー第1弾にはあのキャラも登場!!

 インソムニアック・ゲームズが開発を担当し、PS2やPS3などで多数のタイトルが発売されているSCEの人気シリーズ『ラチェット&クランク』。この作品がCGアニメとしてハリウッドで映画化され、2015年に全世界で公開されることが発表された。

 メカ好きの少年ラチェットと、ロボットのクランクがともに冒険を繰り広げるこの人気シリーズは、ガラメカと呼ばれる武器を駆使したと多彩なアクションと、ユーモアたっぷりのストーリーが特徴となっている。今回のCG映画では、ゲーム版の開発元であるインソムニアック・ゲームズが、自ら脚本やキャラクター制作を手がけるとのことで、ゲームそのままの楽しい内容が期待できそうだ。

 また今回の発表に合わせて、トレーラー第1弾が早くも公開されている。主役のラチェットとクランクよりも、シリーズのお騒がせキャラであるキャプテン・クォークのほうが、ずっと目立っている気もするが……。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:PlayStation.Blog

■サム・フィッシャーの身体能力は圧巻の一言! 『スプリンターセル ブラックリスト』の最新動画が公開

 アメリカ政府の対テロリスト組織“フォース・エシュロン”にて伝説のエージェントと目される主人公、サム・フィッシャーが単独で敵地に潜入し、危険な任務に挑むステルスTPS『スプリンターセル ブラックリスト』。本作の最新トレーラーが公開された。

 この動画では、アメリカに敵対する謎のテロ組織を相手に、己の身体能力を駆使してたった1人で戦うサムの姿が描かれている。音もなく敵の背後に忍び寄り(Stalk)、素早く攻撃(Strike)して、敵を沈黙(Silence)させるサムの、クールなカッコ良さは特筆ものだ。

 さらに海外では、すでに発表済みのPS3/Xbox 360/PCに加えて、Wii U版も同時発売となることが発表された。Wii U版では、Wii Uゲームパッドのタッチ操作で装備を素早く選択できたり、小型ドローンやスパイカムなどのガジェットをジャイロで操作できるといった要素が盛り込まれる。海外で8月20日に発売予定の本作は、日本でもPS3/Xbox 360版が2013年に発売予定だ。

(参考サイト:『スプリンターセル ブラックリスト』“アビリティー”トレーラー(※リンク先はYouTube)

(参考サイト:『スプリンターセル ブラックリスト』公式サイト)

■西部の掟に従う者は!? 西部劇FPS『コール・オブ・ファレス:ガンスリンガー』が海外で5月22日より配信開始

 西部劇を題材にした人気FPSシリーズ『コール・オブ・ファレス』。その最新作となるPS3/Xbox 360/PC用のダウンロード配信専用タイトル『コール・オブ・ファレス:ガンスリンガー』の、海外での配信開始日が5月22日に決定した。

 これに合わせて、“西部の掟”と題された最新トレーラーが公開された。この動画では、リボルバー(回転式拳銃)やライフルはもちろんのこと、2挺持ちのショットガンやガトリングガン、さらにはダイナマイトといったさまざまな武器を駆使して戦う様子が、たっぷりと描かれている。戦闘シーンの合間にはいくつもの“西部の掟”が提示されるが、その第21条に“誰も掟を尊重しない”と書かれているあたりがユニークだ(笑)。

 日本での配信は現在のところ未定だが、過去のシリーズ作はいずれも日本でもリリースされているだけに、今作の登場も期待したい。

(参考サイト:『コール・オブ・ファレス:ハンスリンガー』公式サイト

(参考サイト:『コール・オブ・ファレス:ガンスリンガー』“西部の掟”トレーラー(※リンク先はYouTube)

■バイカー軍団がタクティカルバトルを展開! アメリカの暴走族をテーマにしたSLG『ライド・トゥ・ヘル:ルート666』とは!?

 『デッドアイランド』などで知られるドイツのディープシルバーが、3つのタイトルで展開を予定している『ライド・トゥ・ヘル』シリーズ。1960年代のアメリカを席巻した、“バイカー”と呼ばれる暴走族をテーマにしたシリーズだが、その第2弾となる『ライド・トゥ・ヘル:ルート666』の詳細が、このほど発表された。

 PS3/Xbox 360用ダウンロード配信専用ソフトとして開発中の本作は、アメリカ北中部のシカゴから、西海岸のサンタモニカを結ぶ幹線道路“ルート66”を舞台にして、バイカー軍団が抗争を繰り広げるという内容だ。ジャンルはタクティカルSLG。プレイヤーは、射撃が得意、格闘が得意といったさまざまな特徴を持つバイカーを配置してフォーメーションを組み、道路を走行しながら敵とバトルする。

 公開されたトレーラーの映像では、ゲーム画面は3Dグラフィックながらアメコミ風の処理が施されており、リアルな雰囲気とは一線を画したものとなっている。本作は2013年夏にPSN/Xbox LIVEアーケードで配信予定とのことだが、日本での配信は未定となっている。

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(参考サイト:『ライド・トゥ・ヘル:ルート666』公式サイト

■カルト的人気のホラーADV『レッド シーズ プロファイル』の完全版!? 『デッドリー・プレモニション:
ザ・ディレクターズ・カット』が本日発売

 日本の開発スタジオであるアクセスゲームズが制作したホラーADV『レッド シーズ プロファイル』は、日本では2010年にPS3とXbox 360で発売されたものの、海外では『デッドリー・プレモニション』という別のタイトル名で、Xbox 360版のみという販売形式となっていた。

 同作は発売後に、TVドラマ『ツインピークス』へのオマージュとも言われる謎が謎を呼ぶストーリーが話題を呼び、一部のファンの間で熱狂的に支持されている。これを受けて、新たなシナリオなどを追加したPS3用ソフト『デッドリー・プレモニション:ザ・ディレクターズ・カット』が、本日4月30日より発売されている。

 発売に合わせて公開されたローンチトレーラーを見る限り、オリジナル版のシュールな雰囲気は、本作でも健在のようだ。日本のスタジオによって制作されたタイトルであり、日本でも一部に熱狂的なファンが存在するだけに、ぜひ国内での発売も期待したいが……。

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(参考サイト:『デッドリー・プレモニション:ザ・ディレクターズ・カット』公式サイト

(参考サイト:PlayStation.Blog

■ゲームしながら好みのピザが注文できる! Xbox LIVE専用の“ピザハット”アプリがアメリカ限定で配信

 Xbox 360では、オンライン動画サービスを利用したり、各種スポーツの情報を閲覧したりできるXbox LIVE専用アプリが、多数配信されている。このほど、Xbox LIVEを通じてピザハットの宅配ピザをオーダーできる専用アプリが、アメリカ限定で配信された。

 このアプリでは、ただ単にピザをお店に注文するだけでなく、自分自身で生地のサイズやトッピングを画面上で自由に組み合わせて、オリジナルのピザをオーダーすることが可能。Kinectにも対応しており、音声やジェスチャーでアプリを操作することもできる。

 インターネット上のCM動画では、Xbox LIVEの名物広報マン“メジャー・ネルソン”ことラリー・ハイブ氏が、実際にこのアプリを使ってオーダーするところを実演。実用性と遊び心が見事に融合したサービスだけに、日本でもぜひ実現してほしいところだが!?

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:Major Nelson.com

(参考サイト:“ピザハット & Xbox 360”実演CM(※リンク先はYouTube)

■“ごほうびのケーキ”がついにもらえる!? アパチャーサイエンス社製の“『ポータル』ケーキミックス”がホントに販売

 ピザでお腹がいっぱいになった後は、デザートの話題を(笑)。「パズルを解いたごほうびにケーキをプレゼント」と言えば、傑作パズルACT『ポータル』をプレイしたことのある人なら、思わずニヤリとしてしまうネタだ。ところが、このケーキを実際に作れるケーキミックスが、欧州で登場したというからオドロキだ!

 ドイツのガヤ・エンターテインメントは、『バイオハザード』や『アサシンクリード』『マインクラフト』など、さまざまなゲームのTシャツやフィギュアといったグッズを製造・販売しているメーカーだ。そんな同社がバルブ社から正式ライセンスを取得し、アパチャーサイエンス社謹製のケーキミックスとして、イギリスのAmazon.co.ukなどで販売を開始している。

 このケーキミックスには、パウダーやチョコレート味のフレークとともにローソクが同梱されており、あとは赤いチェリーを用意すれば、『ポータル』のゲーム本編に登場するケーキを完全再現することが可能。ただし、これはあくまで材料なので、“ケーキはウソ”とは言われないような本当に美味しいケーキがごほうびとして手に入るかどうかは、あくまで作る人の腕次第だ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:ガヤ・エンターテインメント公式サイト

(参考サイト:Amazon(イギリス)『ポータル ケーキミックス』商品ページ

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