2013年5月20日(月)
『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』からさらなる“支部”のメンバーが公開! イベントシーンは前作から大きく進化
ガストは、6月27日に発売するPS3用ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』から、新たな登場人物やゲームシステムを公開した。
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本作は『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』の世界観を受け継いだ続編タイトル。前作のイメージをもとに、幻想的な雰囲気や超自然地形といったファンタジー色が強められている。2人の主人公・エスカとロジーのどちらを主人公に選んだかによって、発生するイベントの一部が変化する。
■登場キャラクター
不正を許さない、大人びた小さな監査官
ミーチェ サン ミュッセンブルグ(声:村中知)
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中央の監査局に勤める若きエリートで、支部の業務監査にやって来た。独自の権限を持っているため、支部の誰からの命令も受けない。文武に優れた秀才だが、経験不足から視野がせまくなってしまい、暴走してしまうこともしばしばある。
「これもきっと、ボクに与えられた試練の1つなのでしょう」
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▲エレガントな立ち振舞に赤いバラがよく似合う。 | ▲監査官としての仕事を徹底する。 |
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▲立場的に人から嫌われがちだが、そのことには慣れていない。 | ▲ロジーは何を聞いたのだろうか? 不意な質問に、歳相応の反応を見せることも。 |
寂れた雑貨屋のお騒がせ少女
カトラ ラーチカ(声:うのちひろ)
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市街地にある自宅の前で露天商をしている、ちゃっかり者の若い娘。たまたま客引きにかかったエスカたちと仲良くなる。両親はかつて個人経営の雑貨屋を営んでいたのだが、経営に失敗して潰れてしまった。商売の道を諦めた両親に代わり、雑貨屋の復活を夢見て働いている。
「うう、あとちょっとで売れると思ったのにー」
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▲明るい性格で、ちゃっかり者のカトラ。市街地で露天商を営んでいる。 | ▲中には普通の店で扱わないような怪しい品物もあり、特殊な客からは好評のようだ。 |
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▲基本的にはふっかけ高値。驚きのあまりにエスカのしっぽも逆立ってしまった。 | ▲お調子者な性格が災いし、値付けに失敗してションボリ。 |
支部の予算を管理する毒舌な経理担当
ソール グラマン(CV:松原大典)
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支部の事務手続きや、各部署への仕事の割り振りを受け持っている多忙な青年。 予算管理も担当していて、無駄な予算は決して通さない。 テンションが低く冷徹で、計画性のない人間に対しては容赦なく間違いを指摘する。 その反面、仕事にミスはなく、機速に従って公正に物事を判断するため、役人たちに信頼を寄せられている。
「予算の計算をしましたか? 計画がずさんすぎます」
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▲つねに淡々としていて、感情を表に出すことはほとんどない。 | ▲非常に冷静で、的確に仕事をこなすため、周囲からは厳しい人だと思われている。 |
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▲支部ではホムンクルスの管理もしている。ホムンクルスと仲がよかったり、いつも何かお菓子を食べていたりと、意外な一面も。 |
→進化したイベント演出やゲームシステムを紹介!(2ページ目へ)
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