2013年5月24日(金)
セガが運営中のオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』のリレーコラム。今回は、『週刊アスキー』の編集・大佐藤がお届けします。
どーもー、『週刊アスキー』の大佐藤です。『ファンタシースターオンライン2』について好き勝手に書いて。という指令が出ましたので、好き勝手書きます。ふだんはマジメを絵に描いたような、竹を2つに割ったような好青年なんですけどね。
『ファンタシースターオンライン』についての最初の思い出は、編集部に入って1~2年目のころ。編集部に置いてあったテレビでプレイしているのを見たのが最初でした。そのころからゲームは好きだったんですが、まだ右も左もわからない新人ということもあり、プレイすることはできませんでしたが、「キレー」と先輩方がプレイするテレビの後ろで見てたのが今でも印象に残ってます。現在でも右と左を間違えますが、だいぶ厚かましくなったので、“仕事”と称して、『PSO2』三昧の毎日です。
そんな『PSO2』のキャラはこちら!
キャラの外観については、あんまり褒められた記憶がないんですが、オレはすこぶる気に入ってます。当初は「プレイする気ないっしょ」とか言われてましたが、頑固ジジイ風が好きなんですよ。ホントに。
とは言っても、理想とまで言えるエディットができたことは、『PSO2』で最初にビックリしたところ。ビックリしたことはあと3,800はあるんですが、それはまたの機会に。んでも、ホント細かいんですよ『PSO2』のエディット。細かいって言うと、悪く取られるかもですが、髪の毛の色とか顔の輪郭なんかで、微妙な違和感ってあるじゃないですか。それをビシっとエディットできるのがスゲーなと。作った人を褒めてあげたい。で、あまりこだわらない部分はある程度の選べる項目があるので、そこを選んでおけばOKと。
リクエストに応えて、キャラ写真をご紹介。
▲ふ~、カッコいい!! |
そんな愛すべきキャラを作り、もちろん自宅でもプレイしています。編集部でプレイしたいのは山々なれど、それは仕事場。フォーマルとカジュアル、ノーマルとアブノーマルの境界線を引くのは難しいオレですが、あの手この手で遊べないか、いや“仕事してる風”に見せられないか工夫したわけですよ。
▲100%くつろぐおっさんのように見えますが……。 |
上の写真を撮ったのは、「予算だ」「企画だ」と熱い打ち合わせが昼間は行われているであろう会議室。そこを深夜に借りきってソファーで寝そべってプレイですよ。題目は「Windows8タブレットPCで『PSO2』はプレイできるのか?」。えぇ、あっさりとプレイできたわけですが、それはそれ。「もうちょっと試してみますね、あとはボス戦とか、あと砂漠とかも……」って、仕事場で寝転んでプレイって、背徳感がたまんないー。
続いてコレ。
安給料で子どもを養わないといけない。そんなオレはPS Vitaが故障したからって、すぐ次のPS Vitaは買えないわけですよ。しかもこのウェアラブル環境構築は、PS Vitaサービスイン前。今はPS Vitaさえあれば、どこでも無料でプレイできるからいいよねー。「(新)PS Vitaは誕生日に」って命令されてる身としては、ホントうらやましいわ~。
ウェアラブル環境構築はこれらを使って、行いました。
悪行をバラした感もある気がするのですが、楽しいんだからしょうがない。あとは仕事だもの!
と弁解はそこそこに、『PSO2』ってみんなでやるのが楽しいと思うのよ。PS Vitaを持ち寄ってみんなでプレイとか盛り上がるっしょ。オレのPS Vitaは10月までお預けだけどさ。そんで、みんなでオフ会だったり、仲間内で集まってやりたいなー、って人には、高田馬場駅近くの『自遊空間高田馬場店』がオススメ。“PSO2アークスブリーフィングルーム”ってのがあって、そこは最新PC&動くイスで、快適そのもの。説明下手でスイマセンが、私がプレイしてきた写真はコチラ!
ね、スゴイでしょ。このイスって言っていいかわかんないモノがグイーンと動くんですよグイーンと。『エンペラー1510』ってアーチ型のチェアーなんですが。あ、写真が引きの写真があったあった。
ね、自分で言ってて悲しくなるけど、だいぶ横幅ある人でも大丈夫なチェアーなのよコレ。それと大型液晶&高スペックPCでプレイするPSO2は最強。
って書いてたら、緊急クエストがキター。んではアークスのみなさん、お会いできる日を楽しみにしてますよ! 未プレイの人も無料なんでぜひお試しを! ハマるのは覚悟してくださいー。(大佐藤)
(C)SEGA
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