2013年6月7日(金)
●『1』を初めてプレイした時、『サモンナイト』のファンタジーで作り込まれた世界観、魅力的なキャラクター、そしてシミュレーションRPGという珍しいジャンルに引きこまれ、気がつけば数百時間とプレイしていたものです。本当に制作陣の方には楽しませていただきました。7年近く、待ちに待った最新作、またこの世界にどっぷりはまりたいと思います。(talesさん)
本当に、長らくお待たせいたしました……。『1』から13年間、これだけ1つの世界観&タイトルが愛され、開発を続けられたことはとても珍しいことだと思うと、感慨深いですね……。変わらない“いつものサモンナイト”なところも、いろいろと新しい試みなどで変わったところも含め、新作『5』、楽しんでいただけているようでしたらうれしいです。
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●初めてプレイして、そして一番好きな『サモンナイト3』。ほのぼのした世界観、和気あいあいとした仲間たち。レックスとアティが本当に好きで、今までにないくらいハマらせていただきました。
ファンタジックシミュレーションRPGという王道の世界観もたまらなく、『2』『1』『4』と後を追うようにプレイしていきましたが、『3』を超える『サモンナイト』に出会えていません。今でも、PSPでちまちま遊んでいます。『サモンナイト3』が持ち運んで遊べる、なんて素敵なんでしょう。開発スタッフの皆さん本当にありがとうございます。
『5』でも『3』の要素がちょこちょこ出てくるみたいで……! ニヤリ、とさせていただけるような作品、期待しています。(リリフさん)
それぞれのナンバリング作品に対して「これが一番!」と言って下さる方がいて、本当にうれしいです。『3』の主人公、レックスとアティは開発中から、設定的にもデザイン的にも「これはよいものが生まれた!」という手ごたえがあって、できるかぎり、その魅力を引き出せるようにと頑張ったなあ……という記憶がよみがえります。
PSP版『3』『4』でもそうだったんですが、新しくプレイしてくださった皆さまにはもちろん、今までのファンの方たちにも、まさに「ニヤリ」としていただけるような細かい仕掛けを仕込んでいくことは、すごく楽しんでやらせていただいた作業の1つです。
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●まさに私にとっての“青春”でした。 自分の中でそれまで、なんとなく思い描いていた異世界の物語があって、高校生のころに『サモンナイト』に出会ったことで「この作品に出会いたかったんだ!」と、衝撃を受けたのを今でも鮮明に思い出せます。
一番好きなのは『1』です。 始まりの物語だからというのもありますが、キャラクターの温かみが一番感じられ、とても身近に思えました。血はつながっていない。けれども家族のように過ごすフラットの皆、得体の知れない存在ともなりえる主人公を慕ってくれる仲間の皆、自分とは関係ない世界のはずなのにリィンバウムを救いたいと強い意志を貫いた主人公……皆々大好きです! 蒼の派閥に連れていかれそうになったときに、集まってくれた皆の一言々々に泣きました。ゲームで初めて泣いたのは『サモンナイト』でした。
『2』『3』『4』も、それぞれに同じ『サモンナイト』であっても少しずつテーマが違っていたり、過去作品のキャラクターが再登場したりと、何度も何度もプレイして楽しみました。出会ってから何年も経ちますが、何度でも言いますが、本当に大好きです! 青春です……! もう出会えないと思っていたので、今回の復活が本当にうれしかったです。『サモンナイト』おかえりなさい……!!(みもみさん)
1作目にあった、異世界で見つけた“家族”というテーマ、これだけ深く感じていただけてうれしいです。1作目からずっと通してプレイしてくださっている方も多くいらっしゃいましたが……これだけの期間、ずっと好きでいていただけるということのありがたさを、かみ締めた1年でした。“青春”とまで言っていただけるとは……ありがとうございます!
●『サモンナイト2』は個人的に本当に思い入れのある作品です。 寝食も忘れ、学校もサボって(笑)、平日の丸3日間遊び続けてしまったほど、本当におもしろい作品でした。 ゲームオタクになるきっかけが、この『2』との出会いでした。 その後に『1』を、そして『3』『4』は発売日に購入して、ナンバリングタイトルはすべてプレイしています。
・絵柄が可愛く、親しみやすい雰囲気。
・主人公の性別を選べて、夜会話で親密度を上げれば異性キャラクターとのEDがあるので、今で言う乙女ゲーの要素がある。
・無限回廊などの“程よい”やり込み要素がある (とはいえ『4』は最終階層まで到達できず諦めてしまいましたが;)。
・旧作の登場人物のその後が、新作で垣間見れるところ (『4』でのルヴァイドの登場は本当にうれしかったです!)。
上記の点がとても気に入っており、どの作品も私の大好きなゲームの1つです。(一まちかさん)
とても熱中して遊んでくださったようでうれしいです(でも、学校は行きましょうね……)。いろんな方が言って下さるのですが、『サモンナイト』をきっかけにいろんなコアな道に入って行かれた方も多いらしく、ちょっと誇らしくうれしいような、ちょっと「すみません」的な、複雑な気持ちになったりしますね……。
できるだけ男女どちらのプレイヤーさんにも楽しんでいただけるように、というのは1作目から変わらないコンセプトです。時代にともない、細かな点で改変はされていくと思いますが、好きでいてくださるこれらのコンセプトはできるだけ守っていきたいですね。
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→今回の『サモンナイト5』に期待しているポイントを教えて!(3ページ目へ)
(C)2013 NBGI
※画像は開発中のもの
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