『KILLER IS DEAD』の新エピソード“月を奪った男”を紹介――月から訪れた美女の依頼。報酬は“キス”で

文：キャナ☆メン

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『KILLER IS DEAD』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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　角川ゲームスが8月1日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『KILLER IS DEAD（キラー イズ デッド）』について、エピソードや敵の情報を新たに紹介する。

　本作は、『ロリポップチェーンソー』に続き、角川ゲームスとグラスホッパー・マニファクチュアがタッグを組んで手掛けるタイトル。『killer7』や『NO MORE HEROES』など“殺し屋”シリーズを手がけてきた須田剛一さんがエグゼクティブディレクターとなり、そのシリーズの系譜を受け継いだ“生と死”のドラマ、そして“愛”の物語が描かれる。プレイヤーは、“処刑”を仕事とする主人公のモンド・ザッパとなって、ストーリーを体験していく。

　記事で紹介するエピソードは“月を奪った男”。モンドは、“月の女神”と呼ばれる女性・ムーンリバーから依頼を受け、“傲慢な支配者”ことデイヴィッドと戦うことになる。

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－“月を奪った男”あらすじ－

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　かつての生活の地“月”を奪われた女性、ムーンリバー。モンドは、彼女からの依頼で、月を奪った男であるデイヴィッドの処刑を約束する。彼は、デイヴィッドの支配する宮殿に向かうため、月へと向かう。

　そして、宮殿の奥で対峙する2人。モンドは、目の前の男と初対面のはずなのだが……運命の邂逅（かいこう）は、2人に何をもたらすのか。

▲写真を差し出し、処刑を依頼するムーンリバー。		▲引き受けるモンド。依頼の報酬は“キス”で。

▲ミカは、2人の会話を聞いて過剰に反応する。		▲月面を進むモンドは、なぜか懐かしさを覚える。

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■エピソードの重要キャラクター

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＜依頼人＞ムーンリバー　Moon River

　性別：女　身長：169cm　年齢：？　出身地：月

　月の裏側に住み、月を統治する女神的な存在。デイヴィッドに奪われた月を取り戻してほしいと、事務所へデイヴィッドの処刑依頼を持ちかける。清楚で、どこか神秘的な雰囲気を漂わせる心優しい美女。モンドは、彼女と初対面でありながらも、どこか惹かれてしまう。

＜処刑対象＞デイヴィッド　David

　性別：男　身長：190cm　年齢：37歳　出身地：アメリカ

　地球を支配しようと企み始める王様気取りの男。趣味の悪い服と下品な笑顔が特徴。モンドとは初対面のはずだが、なぜか好物である“半熟卵”のことを知っている。

→エピソードのさらに詳しい内容と
敵キャラクターの情報を次のページで紹介（2ページ目へ）

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データ

関連サイト

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