『ほっぺちゃん つくって！あそんで！ぷにぷにタウン!!』で楽しめるほっぺちゃん作りと豊富なアトラクション♪ ゲームの流れを紹介

文：キャナ☆メン

　日本コロムビアが7月25日に発売する3DS用ソフト『ほっぺちゃん つくって！あそんで！ぷにぷにタウン!!』。そのゲーム概要を紹介する。

　本作は、サン宝石のオリジナルキャラクターである“ほっぺちゃん”を題材にしたコミュニケーションソフト。舞台となる町“ぷにぷにタウン”に、プレイヤー自身の手でほっぺちゃんたちを生み出し、町をにぎやかにしていくのがゲームの目的となる。オリジナルのほっぺちゃん作りに使えるデコパーツは全部で1,000種類以上が用意され、ほっぺちゃんとは一緒にミニゲームをプレイして遊ぶこともできる。

■手作り感あふれる“ほっぺちゃん”を生み出そう

　本作では、シリコン樹脂をしぼり出して形を作っていく手作り感がゲーム内に再現され、自分のオリジナルのほっぺちゃんを作り出すことができる。選べるほっぺちゃんの模様は、ゲームの進行とともに増えていき、最終的に25種類の中から選択可能。カラーバーで好きな色を作って着色したら、いよいよしぼり出しのスタートだ。タッチペンでしぼり口を押すように操作して、上手にほっぺちゃんをしぼり出そう。

　ほっぺちゃんの形が完成したら、今度は豊富なデコパーツを使った飾り付け。目やほっぺ、リボンなどを付けよう。使えるデコパーツは、ゲーム中でさまざまなアイテムを入手することで増えていく。飾り付けが終ったら、最後に名前をつけて完成だ。

▲模様と色を選び、タッチペンを使ってしぼり出すだけなので、操作はシンプル。とはいえ、色もパーツも豊富で、しぼり出しの作業も慎重を要するので、ほっぺちゃん作りはなかなか奥深い。

▲デコパーツは、かわいいだけでなく、さまざまなバリエーションがある。上はその一部。

▲実際に販売されたほっぺちゃんを、ゲーム内で再現することも可能だ。

■ほっぺちゃんたちの暮らす“ぷにぷにタウン”を大きくしよう

　ぷにぷにタウンは、ほっぺちゃんたちの世界に新しくできた町。はじめに案内役の“ナビほっぺちゃん”から、町の概要や遊び方について教わることができる。序盤はその案内に従ってプレイしていこう。ほっぺちゃんのお世話をしたり、一緒にアトラクション（ミニゲーム）で遊んだりすると、“ほっぺちゃんの素”を入手できる。

　この“ほっぺちゃんの素”は、プレイヤーがほっぺちゃんを作り出すのに必要となるアイテム。タウンの住人となるほっぺちゃんは、プレイヤー自身の手で生み出していくので、どんどん“ほっぺちゃんの素”を集めよう。町の住人が100名に達するとエンディングを迎え、プレイヤーは、ぷにぷにタウンの名誉市民として表彰されることになる。

▲できたばかりの町である“ぷにぷにタウン”。ナビほっぺちゃんの力を借りながら、大きくしていこう。

▲ほっぺちゃんと仲よくなって、“ほっぺちゃんの素”をゲットしよう！　新たなほっぺちゃんを作って、町に迎えることができる。

　また、町に住むほっぺちゃんが増えていくに従って、ぷにぷにタウンの中にさまざまな施設を建てられるようになる。デコパーツを販売するショップや、すれちがい通信ができるようになる広場、新しいアトラクションを遊べる公園など、施設は豊富に存在する。

▲施設が増えればできることが増え、遊びが広がっていく。町をどんどん大きくしていこう。

→次のページで町に建てられる施設を詳しく紹介！
アトラクションや通信機能についても（2ページ目へ）

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データ

関連サイト

• 『ほっぺちゃん つくって！あそんで！ぷにぷにタウン!!』公式サイト