2013年7月23日(火)
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第3話の“逆転学園”の舞台となるのは、“私立テミス法律学園”。私立テミス法律学園は優秀な弁護士や検事、裁判官を育てることで有名な学校だ。そんな有名校の学園祭を訪れることになった成歩堂たちだったが……一体どんな事件が発生するのだろうか?
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▲学園祭らしい装飾がほどこされた学園内。“罪のカレー”の看板が気になる! | ▲テミス法律学園の教師だろうか? 「結果を出す法曹を育てる」という標語が、いかにも有名校という感じだ。 | ▲法廷を模した部屋があるようだ。王泥喜の言う“模擬裁判”とは何だろうか? |
第1話の“逆転のカウントダウン”で被告人だった高校生・森澄しのぶが、第3話にも登場。しのぶはこの学園の生徒、しかも生徒会長らしい。しかし言葉づかいがよそよそしい感じだ。しのぶはココネの幼なじみ。よそよそしい口調のしのぶに対して、ココネは寂しさを感じているようだ。
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有名校、私立テミス法律学園の裁判官クラスに所属するしのぶ。高校3年生で生徒会長ということで、かなりの気負いがあるようだ。毅然とした態度のしのぶだが、体が弱いのは変わりないようだ。ココネの幼なじみで、未来の裁判官を目指す“裁判官クラス”に所属している。
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▲しのぶはココネの幼なじみ。よそよそしい口調のしのぶに対して、ココネは寂しさを感じているようだ。 | ▲有名校である、私立テミス法律学園の裁判官クラスに所属するしのぶ。しかも生徒会長ということで、かなりの気負いがあるようだ。 | ▲毅然とした態度のしのぶだが、体が弱いのは変わりないようだ。 |
しのぶとココネたちの会話中、学園内で殺人事件が発生! 突然現れた番刑事によって、しのぶが逮捕されてしまう。為す術もなく、警察に連行されてしまうしのぶ。しのぶの無実を信じて疑わないココネは、しのぶを救うべく、成歩堂たちと事件に挑むことになる。
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▲第3話でもしのぶは容疑者として逮捕されてしまう! |
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▲誰よりもしのぶのことを理解しているココネは、何としてもしのぶを救いたいと思っているようだ。しのぶの無実を証明すべく、事件を調査開始! |
事件の調査を開始した成歩堂たちだが、学園内で妙な学校新聞を発見する。どうやらしのぶと他の男子学生の三角関係に言及しているようだ。この学校新聞は事件の手がかりとなるのだろうか?
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事件の真相を追って学園内を調査開始! 妙な学校新聞も気になるが、学園祭のステージに置かれたダンボールを発見する。なんと、ダンボール箱の中には学園の生徒が潜んでいた。怪しいオーラを放ちまくる生徒に、早速聞き込みだ!
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テミス法律学園の生徒。その正体は謎とダンボールに包まれている。学園のいたるところで道ばたの段ボールに変装し、なぜか生徒たちのヒミツを探っている。ダンボールの中には、情報収集に役立つ様々な道具が隠されているらしい。
ユガミ検事の鷹・ギンによって、法廷での“みぬく”を封じられてしまった王泥喜だが、法廷の外なら話は別だ! ウソをついている関係者がいたら、“みぬく”を使ってウソを暴こう!
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“みぬく”のポイントはウソの発言の際に必ず現れる“しぐさ”を見つけること。ウソを看破して、事件の重要な情報を入手しよう!
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▲心理的な動揺は、必ず態度に現れる。ウソの発言をしている時、相手は動揺を隠すために何らかの“しぐさ”を行う。相手を観察して、動揺を示す“しぐさ”を見つけたら“みぬく”を実行しよう。 |
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弁護士と検事が出会えば、そこで起こるのはもちろん法廷バトル!? どうやらここは学園の法廷を模した部屋のようだが……思わぬ場所で王泥喜と牙琉検事のバトルが展開するのか?
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状況はよくわからないが、王泥喜と牙琉検事は法廷を模した部屋で、それぞれの席についているようだ。なぜかココネが裁判の開廷を宣言しているが……この裁判ではココネが裁判長なのだろうか!?
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▲“モギモギ裁判”とは一体何なのだろうか? 今回の事件との関連性が気になるところだ。 |
学園祭の最大の催し物“模擬裁判”。その“模擬裁判”で扱った架空の事件と、何もかも同じ状況での殺人事件が発生する。
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“模擬裁判”の準備は被害者である道葉先生と、生徒会長である森澄しのぶの2人で行われ、さらに“模擬裁判”の台本は森澄しのぶが書いたものだったという。
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▲被害者は私立テミス法律学園で教師を務める道葉先生。彼女は森澄しのぶと模擬裁判の準備をしていたという。 | ▲森澄しのぶが逮捕されたのは、事件現場の状況が模擬裁判と同じだったからだという。 | ▲模擬裁判の台本は道葉先生と森澄しのぶしか知らなかった……親友である静矢零も疑念を抱いているのか? |
犯人として逮捕されてしまう森澄しのぶだが、彼女にはナイトとも言うべき親友が存在するようだ。
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森澄しのぶに話を聞いていると、2人の男子生徒が現れる。雄叫びをあげる赤ジャージの生徒に、ちょっとイヤミな学生服の生徒。ふたりとも森澄しのぶを深く信頼しているようだ。
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調査の途中で拾った学級新聞の内容がふと頭をよぎる。どうやら学校新聞に出ていた森澄しのぶと三角関係(?)の相手はこのふたりのようだ。
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検事クラスの厚井知潮、弁護士クラスの静矢零、裁判官クラスの森澄しのぶは固い友情で結ばれていると言う。だが、感情のムジュンをノイズとして聞き取ることができるココネは、その発言にノイズが混じっていることに気づく。3人の関係には何か問題があるのだろうか!?
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真実を見極める目を鍛えるべく、テミス法律学園の検事クラスに通う3年生。いかついギプスをつけて絶叫する、熱血の度を越した快男児。陶芸の得意な美術部員でもあり、真実の宿らない作品は叩き割らずにはいられない。
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テミス法律学園、弁護士クラスの3年生。弓道部のエースにして、学園の誰もが認める天才。自信に満ちあふれている分、周囲を見下した態度を取る。氷のような冷徹さをつねとするが、逆らう者には容赦なく矢を向けることも。
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逮捕されてしまった森澄しのぶは、ココネの幼なじみであり大切な親友だった。しのぶの無実を信じるココネは、自らしのぶの弁護を申し出ることに。意気込んで法廷に立つココネだが……緊張しまくりの様子に、王泥喜も心配を隠せない。大丈夫なのか!?
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▲いつも通りの迫力で有罪判決をもぎ取ろうとするユガミ検事。だが、親友のためにココネは負けられない! | ▲王泥喜を襲ったユガミ検事の相棒”ギン”が ココネを襲撃! 驚きのあまり、ココネがすごい表情になっている。 | ▲ユガミ検事とギンのコンビネーションに、ココネがつけ入るスキはあるのだろうか!? |
緊張のあまりに、かみまくるわ、ギンに襲われるわ、散々なココネだったが、証人の心にノイズを感じ取る。証人の心のノイズを取り除くことで、事件の真相に近づけるかもしれない。
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▲いよいよココネの本領発揮! 法廷での経験は少なくとも、得意とする「ココロスコープ」で事件の真相に迫っていくぞ! |
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▲ユガミ検事は心理学を応用した法廷戦術を得意としているが、はたしてココネの心理分析でユガミ検事に勝つことができるのだろうか!? |
電撃オンラインでは開発を終えたスタッフへのインタビューを実施。発売を楽しみにするファンに向けて、メッセージをいただいたので掲載する。なお、インタビュー本編は、発売後に掲載するので楽しみにしてほしい。
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▲左からプロデューサーの江城元秀さん、シナリオディレクターの山﨑剛さん、アートディレクターの布施拓郎さん。インタビュー中では、シナリオやキャラクターについてのさまざまな内容が飛び出した。 |
布施拓郎アートディレクター:今回の『逆転裁判5』では、旧キャラクターと新キャラクターを含め、いろいろな個性を持った多数のキャラが登場します。そんないいキャラの動きや性格をぜひゲーム中で楽しんでほしいです。
山﨑剛シナリオディレクター:『逆転裁判5』ですが、シナリオ面でもかなり力を入れて作っていて、奇想天外なストーリーが展開します。また、ナルホドくんやオドロキくん、ココネちゃんというそれぞれのキャラがしっかり描かれているので、ぜひ手にとっていただければと思います。
江城元秀プロデューサー:6年間お待たせしたナンバリング……“逆転裁判10周年特別法廷”で発表した時の反響にこたえられるものになったと思います。シナリオの展開を含めて、期待以上のものをご用意できたので、よろしくお願いします。
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