2013年8月22日(木)
日本一ソフトウェアが9月26日に発売を予定しているPS3用ソフト『アルカディアスの戦姫(いくさひめ)』。武器を強化する3つの方法や、冒険の舞台となるウェルテクス大陸に古来から伝わるウワサなどの情報を紹介する。
モンスターと呼ばれる、異形の存在が跋扈する大陸“ウェルテクス”。この大陸にはさまざまな伝承が残されている。嵐の夜にしか現れない幽霊船、人を惑わすという不思議な歌――。正体不明なそれらを多くの人々はおとぎ話だと笑うが、真偽は定かではない。
はるか昔、世界には人の心を惑わす恐ろしい“歌”があり、その歌い手たちがいたという。
歌の担い手たる“彼ら”は、歌で人々を洗脳し、操り、世界を破滅へと導いたとされる。
現在、ウェルテクス大陸にこの伝承を信じる者はほとんどいない。多くの人々は伝説、あるいは子ども向けのおとぎ話として考えている。しかし、一部にはこの伝承を“本当にあったこと”だと信じ、“歌”とその担い手たちの“再来”を恐れている者もいる。
剣を掲げ、兵とともに戦場を駆け抜けるシュヴェールト王国の戦姫、プリュム。性格は天真爛漫。怖れ知らずで戦うことが大好き。彼女は王国の平和の象徴であり、やや世間知らずなところも含めて人々から愛されている。
しかし“戦う”ことを日常とする彼女からは、時にどこか、人の感性とはズレた発言が飛び出ることがある。それは、ただの“世間知らず”では片付けられない発言。平和の象徴たる戦姫という存在には、人知れないなんらかの“秘密”が隠されている――。
●キーワード【ルウィンアリア】
おとぎ話の中で語られる伝説の化物。歌を使って人々を洗脳する、とても恐ろしい存在として伝えられている。
●キーワード【王国の秘宝】
シュヴェールト王国の象徴である王城の地下には、大昔の“遺産”が眠っているというウワサがある。王や一部の関係者のみが、それを見ることができると言われている。
→北方兵団所属の魔法使いは聡明な美少年!?
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