2013年8月2日(金)
いよいよ遺跡調査に挑戦です。内部は1ステージ毎に構成されており、行く手を阻むモンスターを倒していくことで進行していきます。攻略の合間に中ボスが出てきたり、1番奥には強大なボスが待ち受けているので、小隊をしっかり鍛えておかないと痛い目に!
▲マップ上にドでかく表示されているのがボスモンスター。強そうですねぇ。 |
モンスターとのバトルはターン制になっていて、バトルフィールド内のキャラクターを動かしながら進行。ストライカーにはアタックタイプという概念があり、重装と軽装、遠距離の3つに分けられます。このタイプによって攻撃できる範囲が違ってくるので、それらを考慮して小隊を編成するとバトルを有利に進められます。攻撃する(される)時は、サイドビューの戦闘シーンが挿入されます。
▲バトルシステムはいたってシンプルなので、ゲームに不慣れな人でもすんなりなじめます。 |
▲各タイプの攻撃範囲はこちら。複数のタイプで小隊が編成されている場合、攻撃範囲外のタイプは戦闘に参加できないので、注意しながらストライカーたちを移動させましょう。 |
レムリア大陸の各所にはさまざまな遺跡があります。中には、毎日決まった時間にしか侵入できない“ジュールズベルグ”や、季節ごとに開放される遺跡も。また、1度クリアした遺跡は高難易度のモードが開放されるので、やりこみ派な人も満足できる仕様になっていますよ。ちなみにわたしは大体のキャラをレベルMAXにしていますが、それでも一番難しいGodモードを1つもクリアできていません……。
▲ゲームを進めると、こんなにたくさんの遺跡へ行けるようになりますよ! | ▲ここは最初のステージなんですが、難易度Godだと敵が強すぎてエリアの完成度がいまだに0%です……。 |
このゲームは遺跡調査だけでなく、自分の拠点を築いていく都市開発SLGの要素もあります。都市にはストライカーの能力やHP回復速度を上昇させる施設を建てられるので、都市造りを楽しみしながら探索効率も上げられ一石二鳥です。ただ、都市の“防御値”を“侵略値”が上回ると敵に攻め込まれ、施設建築などに使う重要アイテム“魔晶石”の獲得量が減少してしまいます。こうなると都市の発展効率が落ちてしまうので、防御値の上がる施設を増やしたり、ストライカーたちを都市に駐留させて敵を追い払ってもらいましょう。
▲こちらが都市画面。黒くなっている部分に施設を建設できます。また、画面中央上にあるゲージが防御値と侵略値を表しているので、敵に攻め込まれないようゲージの推移に注意しましょう。 | ▲施設に設定されている支援効果は、コストを支払うことで発動。施設のレベルを上げていけば、それに応じて効果も高まっていきます。 |
探索をこなしていくと、最大3つまで都市を持てるようになります。わたしの場合、最初の都市は自由気ままに施設を配置してしまったので、2つ目以降は効率的な都市作りを行いました。その結果、同じ施設がズラーっと並んでいます(笑)。
▲これは2つ目の都市なんですが、下側は魔晶石の貯蔵量を上げる“魔晶集積所”で埋まっていますね。 | ▲施設のレベルを上げていいくと支援効果がどんどんよくなるうえに外見も変わるんですよ! |
→任務にギルドに闘技場など、遊び方がたっぷり用意されています(3ページ目へ)
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