2013年8月8日(木)
ここからは、発売が待ち切れない『ヴァンガード』ファイターたちに向けて、グレード別に収録カードを紹介していきます。
まずグレード3は、今回のパッケージでもある《超次元ロボ ダイカイザー》が主役でしょう。また、《超次元ロボ ダイユーシャ》は『魔侯襲来』から、《雷星合体 コスモグレード》はプロモーションカードからの再録。手に入れにくかったカードが収録されているのは非常にうれしいです。
▲グレード3の3枚。まさにロボットアニメの主役にふさわしい姿でしょう。 |
グレード2は再録カードとして、《次元ロボ ダイドラゴン》と《超次元ロボ ダイレディ》が収録。新規カードは《次元ロボ ダイファイター》、《次元ロボ カイザード》、《次元ロボ ダイドリラー》の3枚となっています。
▲グレード2の再録のカードたち。新たなシナジーが期待されます。 |
▲新規カードも、“次元ロボ”との相性がばっちりです。 |
グレード1も、同様に再録カードと新規カードで構成されています。パワーの高さが頼れる《カレンロイド デイジー》、そして《次元ロボ ダイブレイブ》と《次元ロボ ダイマリナー》が収録。どちらもソウルにある時に発動する能力を持っているカードです。新規カードの《次元ロボ ダイタイガー》は、デッキの構成上、ほぼ確実に能力を発揮することができるでしょう。序盤はアタッカーとして、中盤以降はブーストユニットとして活躍してくれそうです。
▲グレード1はこの4枚。カードの能力もさることながら、カッコいいイラストも魅力的! |
最後はグレード0。グレード0は『ヴァンガード』のセオリー通りになっており、ファーストヴァンガード1枚と、4種類のトリガーユニットで構築されています。ファーストヴァンガードの《次元ロボ ゴーユーシャ》は、この先の展開をしっかりとサポートしてくれる優秀なユニット。トリガーユニットの《次元ロボ ダイバトルス》は再録、《次元ロボ ダイクレーン》、《次元ロボ ゴーフライト》、《次元ロボ ゴーレスキュー》は新規のカードで、それぞれ違うトリガーを持つユニットとなっています。
▲このデッキのファーストヴァンガード。このカードからスタンドアップ! |
▲トリガーユニットは、基本的な4種類が収録。このデッキでは、トリガーが必殺技のように思えるところも熱い! |
いかがでしたか。僕も合体ロボットというワードには胸が熱くなってしまうので、少々暑苦しかったかもしれませんが、許してください。共感してくれるファイター諸氏には、感謝を述べたいと思います!
さて、ディメンションポリスは、9月13日発売のブースターパック第13弾『絶禍繚乱』で強化が予告されているクランです。本格的に“リンクジョーカー”に立ち向かうのはこの時以降かもしれませんが、立ち上がる勇者たちの活躍に期待したい! それではまた!
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