2013年8月9日（金）
『仮面ライダー ブレイクジョーカー』を最速プレイ！ 丸々1BOXを開封して全パックの中身とルールを紹介!!
すべてのカードをデッキに戻してシャッフルし、次のラウンドがスタートです。こちらは2枚目にキーカードの《仮面ライダーW ヒートジョーカー》を引いたので、能力を使います。こちらの場にいる仮面ライダーの数分、ダメージを＋するという超強力な効果です。これで一気に倒したいところですが……。
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お互いドローを終えてホールド！ 「ブレイクジョーカー！」 こちらは合計16……。しかも攻撃が通れば11点ダメージで一発勝利です！ ――が、カールはなんと21！ コンボ“ブレイクジョーカー！”の5点に、引き分け分の＋1ダメージを追加して、合計6点ダメージを受けてしまいました……
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| ▲まさか21にしてくるとは……！ 勝ったと思ったんですけどねー。ハーフボイルドな結果に終わりました……。 |
そして3ラウンド目。こちらは《仮面ライダービースト バッファマント》の効果で相手のHPを1削り、さらに相手の裏向きカードをデッキの一番上と入れ替えるという危険な《蝙蝠男》の能力で攻勢に出ますが……。なんと、カールが《仮面ライダーウィザード ウォータースタイル》の能力で、こちらの“ヒット”を封じてきます。スキルを使ってしのぎたいところですが、すでにスキルを使いすぎていたため山札が足りず、しぶしぶ“ホールド”することに……。これはバインドの魔法をイメージした能力なのでしょうか！
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| ▲このように、直接相手にダメージを与える能力もあります。 | ▲強力無比な《仮面ライダーウィザード ウォータースタイル》！ いいタイミングで決まってしまいました……。 |
そして結果は――。こちらが17なのに対して、あちらは21！ なぜだ！ 伏せカードを操作したのに！
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| ▲バーン。なんで21に……！ 《蝙蝠男》仕事しろ！ |
「いや、実は計算を間違えて21を超えていたんですが、カネキングさんが入れ替えてくれたのでピッタリ21になりました」
えええ！ そこはちゃんと計算しといてよ！
「まぁでも、21になったので勝ちですね。作戦通りでしたよ」
今間違えたって言ったじゃん！ ぐぬぬ。しかし勝ちは勝ち。これで5点ダメージを受け、僕の負けとなってしまいました……！
というわけで、駆け足でしたがプレイレポートをお届けしました。1プレイ10分程度のシンプルなゲームながら、ドキドキの駆け引きを味わえます。カードがそろってくるともっといろいろなデッキが組めそうですね。
カードのコレクション、アプリでのゲーム、そして実物のカードを使ったゲームと、1箱で3度オイシイカードゲームになっております。仮面ライダーファンはぜひぜひチェックしてみてください！
データ
- ▼『仮面ライダー ブレイクジョーカー』
- ■メーカー：バンダイ
- ■発売日：2013年8月10日
- ■希望小売価格：1パック 315円（税込）/1BOX 6,300円（税込）
- ■『仮面ライダー ブレイクジョーカー』の購入はこちら
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