2013年8月9日(金)
●ポイント1:攻撃はアイコンたまるまで待つべし
バトルでは、攻撃アイコンを多く選んでいればいるほど、敵に与えるダメージが大きくなります。枚数が多くなればなるほど攻撃力にボーナスが付くので、ターンごとに1つ1つ使って5ターン攻撃するよりも、1ターンに5つ使用した時のほうが総合的に与えるダメージは大きくなります。ですので、攻撃のアイコンが1つしかない場合は、あと一撃で敵を倒せるといったような理由がない限りは、極力使わないようにしましょう。
では、そのターンはどう行動すべきか。防御のアイコンがある場合は、それを使って防御しましょう。防御すると防御数値(防御力)が増加し、敵からダメージを受けるとまずここから差し引かれます。防御数値が0になるまでは敵の攻撃を受けてもHPが減少しません。ただ2回使用した場合、その数値は上書きされます。また、防御を1回実施するごとに防御数値の数が10%ずつ低下していくため、ダメージを負っていない場合に防御を連続で使用するのは、あまり得策ではないので注意です。
▲ちなみに、私は攻撃するのはアイコンが3つ以上の時と自分の中でルールを決めています。 |
●ポイント2:時には捨てる勇気も必要なり
各アイコンは毎回3つ配布され、最大5つまで持つことができます。手持ちのアイコンが4つだった場合、次に配布されるアイコンは1つとなってしまうのです。この時、もし不必要なアイコンがあったとしたら、捨ててしまうのもひとつの手。捨てることによってアイコンの枠が空くので、次に配布されるアイコンは従来通り3枚となるのです。ただし、アイコンを捨ててしまうと、そのターンの行動は終了してしまうので、できれば事前に防御をして十分な防御数値を保ってからすることをオススメします。
▲捨てたいアイコンを選択して“捨てる”を選べば、アイコンを捨てることができる。 |
●ポイント3:相手の能力を見極めて行動するべし
バトルに参加するカードを選択する時、対戦相手のカードが表示されています。この時、相手のカードをタップすると、敵の使用可能なスキルを確認することができます。
▲バトル前は相手のスキルを確認するクセをつけておきましょう。 |
相手のスキルを確認して、相手は強力な攻撃スキルをもっているから防御力の高いカードにする、回復スキルをもっているから攻撃力の高いカードでガンガン攻めるといったように、デッキからカードを選ぶ際の材料にすれば、バトルを有利に進めることができるハズです!
本作の“探索”で行うバトルは、所持しているカードを3枚まで選んでデッキを構築して挑みます。デッキには所持しているカードであればどんなカードでも入れることができますが、序盤であればできるだけ回復や防御に特化したスキルを所持しているカードを選ぶことで、戦いを有利に展開しやすくなります。
そこで、入手しやすいレアリティのカードでデッキを組んでみました。実はレアリティの低いカードはほとんどステータスが変わらず、レベルアップによって自分の好みのステータスにできるため、今回は、優良なスキルを持っているカードをメインに選んでみましした。もしよければデッキ構築の参考にしてくださいね。(※カードのステータスはすべて初期値)
† 序盤にオススメのデッキ †
【スライム】(レアリティ:B)
HP:2,100
攻撃力:210
防御力:325
攻撃ボーナス:52
死神の烙印(スキルアイコン4つ使用):3ターンの間ダメージ750
【ユニコーン】(レアリティ:B)
HP:2,100
攻撃力:210
防御力:325
攻撃ボーナス:52
鉄壁(スキルアイコン4つ使用):防御1,800
※使用ごとに10%減少
【ハイユニコーン】(レアリティ:A)
HP:2,300
攻撃力:260
防御力:600
攻撃ボーナス:62
回復(大)(スキルアイコン3つ使用):体力1,125回復
※使用ごとに10%減少
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2013, Published by CJ Internet Japan Corp.
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