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2013年8月16日(金)

3BOX開けた『サンライズクルセイド エピソードブースターパック 境界線上のホライゾン/アクセル・ワールド』で遊んでみました!

文:カール・ハインツ&カール・ホインツ

 以前TCG『クルセイドシステムカードシリーズ』の新商品『サンライズクルセイド エピソードブースターパック 境界線上のホライゾン/アクセル・ワールド』のBOX開封記事を掲載しましたが、今回はその続編として、ミニ対戦レポートを掲載したいと思います。

 引き当てたカードでカール・ハインツがデッキを2つ作成しましたので、『境界線上のホライゾン』デッキと『アクセル・ワールド』で対戦してみました。なお、私は『クルセイド』初心者なので、カールに教わりながらの対戦となっております。

『サンライズクルセイド エピソードブースターパック 境界線上のホライゾン/アクセル・ワールド』
▲前回のレポートで出たカードを使って、カールにデッキを2個組んできてもらいました。

 まずは、作成したデッキレシピからご紹介します。デッキは、オパーイ大好きなカールが『境界線上のホライゾン』を、小さな女の子が好きな私が『アクセル・ワールド』を使用しました。

■赤黒アクセル・ワールド

●ユニット:21枚
 《ブラック・バイス》×3
 《イエロー・レディオ》×3
 《ブルー・ナイト》×3
 《ダスク・テイカー》×2
 《コバルト・ブレード》×2
 《マンガン・ブレード》×2
 《スカーレット・レイン》×1
 《クロム・ディザスター》×1
 《ブラッド・レパード》×1
 《スカイ・レイカー》×2
 《シルバー・クロウ》×1

●キャラクター:13枚
 《ハルユキ(ピンクのブタ)》×3
 《四埜宮遥》×3
 《パド》×2
 《若宮恵》×2
 《能美征二》×2
 《有田春雪》×1

●コマンド:16枚
 《《心意》システム》》×3
 《対抗意識》×2
 《災禍の鎧》×2
 《経歴詐称》×2
 《バーストリンク》×3
 《ブレイン・バースト》×3
 《現実の楽園》×1

■緑青ホライゾン

●ユニット:34枚
 《ネイト・ミトツダイラ》×3
 《トゥーサン・ネシンバラ》×3
 《道真》×3
 《アデーレ・バルフェット(奔獣)》×3
 《向井・鈴&ペルソナ君》×3
 《青雷亭》×3
 《浅間・智》×2
 《メアリ&点蔵》×1
 《本多・正純》×3
 《地摺朱雀》×3
 《伊藤・健児&ネンジ》×3
 《武蔵》×3
 《ホライゾン・アリアダスト》×1

●キャラクター:7枚
 《葵・トーリ》×3
 《向井・鈴》×2
 《浅間・智》×2

●コマンド:12枚
 《幸いに咲く白い花》×3
 《王賜剣一型》×2
 《騎士の矜持》×1
 《高嶺舞》×3
 《うめぐみのなかまたち》×2
 《現実の楽園》×1


 『アクセル・ワールド』のデッキは、キーワード能力“加速”が軸になっているようです。Gと呼ばれる、いわゆるリソースを捨て札にすることで、一時的に強力な効果を発揮できるギミックですが、リソースがなくなってしまうので、使いすぎによる失速が怖いです。

 一方の『境界線上のホライゾン』は、キャラクターごとのシナジーと、“ブースト”による高速展開が魅力のようです。『クルセイド』は、1ターンに1枚ずつしかユニット/キャラをプレイできないのですが、“ブースト”があるとその制限を超えて2体のカードを呼べるのです。

 さて、それでは対戦レポートに移りたいと思います!

→いよいよ対戦!(2ページ目へ)

(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
(C)川原礫/アスキー・メディアワークス/Awproject

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データ

▼『サンライズクルセイド エピソードブースターパック 境界線上のホライゾン/アクセル・ワールド』
■メーカー:バンダイ
■発売日:2013年7月26日
■希望小売価格:1パック330円(税込)/1BOX 4,946円(税込)
 
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