2013年8月22日(木)
操者・マサキとサイバスターの精霊・サイフォスの意志が同調し、精霊憑依(ポゼッション)が発動したサイバスター。各部にアストラル装甲が増強された他、ディスカッターやハイファミリアなどの基本武装も姿が変わり、強化されている。精霊憑依は長らく理論上でのみ扱われてきた現象で、サイバスターの精霊憑依も設計者であるウェンディにすら想定外の事態だった。安全性の問題とマサキにかかる負担から、短時間しか持続できない。ただし、その力は圧倒的で、既存の魔装機の常識を覆すほど。
エリアル王国製の魔装機、スヴェンドシリーズの上位機種。オリジナルのスヴェンド同様に、どの属性の低位精霊とも契約する事ができる。装甲、機動性、火力、その全てを高い基準で満たす万能機だが、そのピーキーなバランスを満たすには職人技が要求されるため、量産が不可能。
“ラーブァナの継承者”が用いる魔装機。契約精霊は風の低位精霊イクシナだが、高位レベルに出力が引き上げられている。基本武装は頭部の大口径ビーム砲“スクリーマー”と、腕部の高速カッターのみだが、どちらも高い出力が直接反映される武装となっているため、火力に不足はない。基本性能も高いため、総合的な戦闘力は通常の魔装機神をはるかに凌駕する。
“究理開明団”が用いる魔装機。契約精霊は風の低位精霊ヴィルネで、属性は乱気流。極秘に入手した最先端技術や、地上由来の技術を利用しており、テロリストには分不相応なほどの高性能機に仕上がっている。背面ユニット“ディスクロージャー”は各種観測機器を内蔵し、分離して広範囲の索敵・観測が可能な他、搭載している高出力ビーム砲での直接攻撃能力も有している。
▲分離シーンのイベントカット。 |
マサキたちアンティラス隊の母艦である、邀撃空母フリングホルニ。先端部がV艦、後方部がS艦、中央部がU艦として分離し、それぞれ個別に行動できる。
▲フリングホルニS艦艦長:ポーシャ・ザニア・ベリファイト | ▲フリングホルニU艦艦長:ブラッドロイ・ザン・ベリファイト | ▲フリングホルニV艦艦長:マーレイア・ザニア・ベリファイト |
味方機体/味方パイロット:サイバスター/マサキ・アンドー
使用武器:ディスカッター彊
敵ユニット:ギュヰリ
▲パワーアップしたディスカッターで攻撃! |
味方機体/味方パイロット:スヴェンド・ニーダム/ライコウ・ゼフェンバー
使用武器:煇箭連弩
敵ユニット:ガッツォー+
▲多砲身式の巨砲から、敵機へ弾丸の雨を降らせる。 |
敵機体/敵パイロット:リュデル/ゲオード
使用武器:イグナイトチャージ
味方ユニット:ディンフレイル
▲機体両腕の高速カッターで、敵を容赦なく切り刻む。 |
敵機体/敵パイロット:エスフィード/バッシュ
使用武器:メガビームキャノン
味方ユニット:ノルス・レイ
▲胸部中央から、強力なビームを発射! |
今回は、前ページに掲載しているフリングホルニの分離シーン以外にも、もう1つのイベントカットが公開された。この場面は、些細な誤解からツレインがファングを殴りつけた場面とのこと。一体彼らに何が起こったのだろうか?
→DLCで追加されるキャンペーンマップとは?(4ページ目へ)
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