2013年8月19日(月)
2014年8月31日まで開催されている、コラボイベント“モンハン渋の里で年中狩ろうぜ!”。このイベントのプレスツアーが8月7日~8日に開催されたので、その模様をお届けする。
“モンハン渋の里で年中狩ろうぜ!”は、カプコンの人気アクションゲーム『モンスターハンター』と、開湯1,300年の歴史を持つ信州渋温泉のコラボレーション企画。1年間に渡って開催される今回のコラボでは、四季のイベントを楽しめるように、4つのシーズンにわけて内容が変化する。
取材に同行したのは、電撃オンラインの『モンスターハンター』狂・kbj。2011年夏、2010年冬に行われたイベントに続いて、今回のツアーに参加。以下で模様をレポートしていくので、興味がある人はご覧いただきたい。なお、写真はすべて取材時のもので、オープニングシーズン中でも異なる場合がある。
どうも、kbjです。今回で3回目となる『モンスターハンター』と渋温泉のコラボ。普段は普通の温泉街である信州渋温泉が、特定期間は『モンハン』色に染まるというのが醍醐味でした。ところが、今回のコラボは、な、なんと1年にもわたって展開するとのこと。1年間って、すごい規模です。正直、「そんなにコラボして、普通のお客さんは平気なのかな?」と、余計な心配もしてしまうほどです。
というわけで、新宿のカプコン東京支店を集合した報道陣を出迎えたのは、今回のために用意されたモンハンラッピングバス。写真撮影もそこそこに、記者たちを乗せたバスは、長野駅に向かって走り出すのでした。
▲途中のサービスエリアで、改めて撮影。大型のバスにラッピングされているということで、通りかかった車から撮影している人もいました。 |
4時間ほどバスに揺られ、長野駅に到着。ここで我々を出迎えてくれたのは、ラッピング電車“モンハン特急 スノーモンキー”でした。前回の電車がさらにパワーアップして、歴代のモンスターとロゴが飾られています。また、車内ではオリジナル缶バッジを買える“狩り狩チャ!”が設置されています。
▲特製オリジナル記念往復乗車券は、長野駅から湯田中駅の往復券と、湯田中駅から渋温泉までの路線バスを往復できる乗車券。また、スタンダード期間中は、フリーパス販売が用意されています。 |
▲“スノーモンキー”の時間は決まっています。電子掲示板にもしっかり書かれるので、わかりやすいかと。 |
▲駅では、取れたての野菜が販売中。え? これだけエリンギが入って、90円っておかしくない? |
▲こちらが“スノーモンキー”の外観。なお、記事の後半でその他のラッピングも掲載します。 |
▲車中限定の缶バッジは全4種類。右と左で、出てくる種類が異なるので気をつけてください。 |
出発時には、クエスト出発を告げる「パフォー」という音色が響くのはこれまで同様。ちなみに、ホームや長野駅の中ではBGMが流れているので、電車に乗る前から気分はすっかりハンターです。
▲こちらが、記念の往復乗車券。長野電鉄と長電バスでの使用が可能です。 | ▲湯田中駅では、すでにコラボの暖簾や横断幕を確認できます。ここからはバスで、渋温泉まで移動となります。 |
▲駐車場では、渋温泉のマスコット・しぶざるくんがお出迎え。暑いにもかかわらず、機敏な動きを披露。 |
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