こちらでは初めまして、最近電撃オンラインのスタッフになりましたYUと申します。私はアーケードゲーム『ガンスリンガー ストラトス』の特集ページで“電撃銃士隊”というチームを組ませていただいているのですが、その関係でよくいろんなゲームセンターに遊びに行くことが多いんですよね。そこで、せっかくならそのゲームセンターを記事として取り上げたらどうだろうかと思い、“ほぼ毎日”特集として扱わせていただくことになりました。

　記念すべき第1回目の店舗は大阪府にある“チャレンジャー関大前”（通称：関チャレ）。アクセスは阪急電鉄千里線“関大前駅”から徒歩5分で、営業時間は9：00～24：00。関東の人は「ん？」って思われるかもしれませんが、関西のゲームセンターって開店時間が早いんだそうで。

　さっそく店内に入って見えるのが『ガンスリンガー ストラトス』の筐体。このお店では8台稼働していて、たまに他の店舗との交流戦や店内交流会を開催しているんだとか。録画機材もあるので、全国対戦でプレイした立ち回りを録画して、あとから冷静に分析することもできます。また、筐体の後ろには横長の机やイスがあって、待ち時間も快適に過ごすことができました。

▲取材日が公式大会の翌日ということもあって、『ガンスト』コーナーは大盛況。遠征プレイヤーのほうが、常連さんよりも多かったかもしれません。

　ちなみに店員さんも『ガンスト』プレイヤーだったりするのですが、なんと店長さんのランクはGS！　相当やり込んでおります……（汗）。このお店では現在『ガンスト』に力を入れているようで、時間貸しやポイントカードなどのサービスを行っていました。

▲これが関チャレで使用されている『ガンスト』ポイントカード。“常連様”、“上客様”とランクが上がるとサービスがよくなる代わりに、店員さんたちからの扱いが雑になるんだそうで（笑）。後ろの説明書きもどんどんフレンドリーになっていきます。

▲そして3段階のポイントカードを終了し、仲よくなると“超上客”に！　カードからシートになり、書いてある通り“究極に扱いを雑”にした状態なんだとか。ここまでゲームセンターに通っていれば店員さんとも仲がよくなっているはずですし、サービスもいいから文句も出なさそう（笑）。

→“関チャレ”の魅力とは一体!?（2ページ目へ）

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