2013年9月12日(木)
●フェアリオン・タイプS
【初出】『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』(ゲームボーイアドバンス/2005年)
【パイロット】ラトゥーニ・スゥボータ(声:平井理子)
リクセント公国からの依頼と資金援助を受け、テスラ・ライヒ研究所が開発したアーマードモジュール(AM)。極限までの軽量化が図られ、設計には改造・小型化したアステリオンのテスト用機体フレームやテスラ・ドライブが用いられている。そのため、機動性と運動性はアステリオンの追随するほど。代償として脆弱になった装甲を補うため、エネルギー・フィールド発生装置と特殊なマン・マシン・インターフェースを搭載している。
▲AM用の銃器。電磁誘導で加速させた弾丸を発射する。 |
▲両腕部に装備された打突用武器。切っ先に電磁誘導加熱した金属粒子を固定している。 |
▲両肩部に密集配備されたレーザー砲。焦点制御により、大口径レーザーと同等の威力を発揮する。 |
●スレードゲルミル
【初出】『スーパーロボット大戦α外伝』(プレイステーション/2001年)
【パイロット】ウォーダン・ユミル(CV:小野健一)
インスペクター事件中に暗躍した、特殊任務実行部隊シャドウミラーで運用されていた特殊人型機動兵器。大型ドリルを装着したブーストナックルや斬艦刀など、グルンガスト参式(2号機)に似た武装を持ち、格闘戦や剣撃戦において高い能力を発揮する。機体フレームや装甲などには、自己修復機能を持った金属細胞・マシンセルが用いられている。
▲敵機へ急速接近し、額上部に装備されている超硬度インパクト・ヘッドを叩きつける。 |
▲背部に装備している反転式スタビライザー兼ドリルクラッシャーを両腕の先端に装着し、敵機を殴打する。 |
▲非常に大型の剣。柄部に充填されている有機高分子結晶核を含有した特殊液体金属が膨張・再硬化して刃となる。 |
●量産型ゲシュペンストMk-II
【初出】『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』(ゲームボーイアドバンス/2002年)
【パイロット】ラッセル・バーグマン(声:青木崇)
マオ・インダストリーが開発したパーソナルトルーパー、ゲシュペンストMk-IIの量産移行型。マニピュレーターの搭載による武装換装の簡便性、二足歩行やホバリングによる高い踏破性が特徴。また、パイロットが最小限の操作をするだけで、TC-OSによって制御される機体自身が自動的に適切なモーションを選択して意図した行動を達成する。そのため、パイロットは状況判断に徹せられる。ただし大気圏内での単独飛行ができず、空戦能力はジャンプや短時間の滑空といった限定的なものに限られる。
▲パーソナルトルーパー用のサブ・マシンガン。連射可能な中距離戦闘用の射撃武器。 |
▲パーソナルトルーパー用のエネルギー剣。敵機へ急速接近して斬りつける。 |
▲敵機へ接近して右手で殴りつけた後、左腕部に備えられた3本の打突用武装プラズマ・ステークを突き立てる。 |
→『期間限定版』から入手できる
『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』の戦闘シーンも公開!
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