2013年9月12日(木)
『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE 期間限定版』の特典および来春以降のダウンロード販売にてリリースされる『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』からも、主な登場人物と機体、戦闘シーンが公開されている。
新西暦と呼ばれる時代。軍事結社ディバイン・クルセイダーズの決起に荷担し、異星人との闘争のきっかけを作り、その後も暗躍を続けたシュウ・シラカワ――彼は、異世界から襲来した戦闘集団との闘争“修羅の乱”の終結間際、地球連邦軍の独立特殊戦隊(後の“鋼龍戦隊”)に対し、突如牙を剥いた。
そして、激闘の末にシュウは敗れ、搭乗機ネオ・グランゾンと共に爆散した。しかし彼は、地底世界ラ・ギアスにて邪神ヴォルクルスを崇める教団の大司教ルオゾールの術によって甦る。記憶の一部を失いつつも現世に舞い戻ったシュウは、ヴォルクルスの封印を解くため、数名の協力者と共に行動を開始する……。
本作の主人公。若くして十指に及ぶ博士号を持つ天才科学者。影のあるクールな二枚目で沈着冷静、さらに途方もない自信家。他人に利用されることを極度に嫌い、また自分を利用した者を決して許さない。地球連邦軍の独立特殊戦隊(後の鋼龍戦隊)との戦いで死亡するが、ヴォルクルス教団の大司教ルオゾールの術により、地底世界ラ・ギアスで蘇生する。
ヴォルクルス教団の一員。クールな性格で、鹵獲したラングラン軍の魔装機ガディフォールに搭乗する。ヴォルクルス復活のために動くシュウに同行しつつ、彼を監視している。
地底世界ラ・ギアスの神聖ラングラン王国の王女で、セニアの双子の妹。セニアと異なり未来見として高い魔力を持ち、王位継承権第二位の立場にある。性格は良く言えばおっとり、悪く言えば少々抜けた所があり、その優美な容貌と合わせて浮世離れした雰囲気を持っている。本作では、シュウと行動をともにする。
本作の主人公機。シュウが搭乗する対異星人戦闘用アーマードモジュール。動力源は対消滅エンジンで、装甲は素粒子段階で強化された超抗力チタニウム。機動力よりも火力や防御力を重視した機体で、すさまじい攻撃力を持つ。また、シュウが組み込んだカバラ・プログラムにより、アストラル・エネルギーをも使用できると言われている。
魔装機計画の試作1号機。精霊との契約テストをするため、都合3機が製作された。内1機は精霊との契約に耐えきれず破壊。残る2機は廃棄待ちとなっていたが、フェイルロードが精霊との再契約に成功し、セニアとモニカに儀礼用魔装機として与えられた。本来戦闘用ではないため、武装は貧弱だが、サポート用として修理機能が追加されている。
【味方ユニット/味方パイロット】グランゾン/シュウ・シラカワ
【使用武器】グランワームソード
【敵ユニット名】バフォーム
▲グランワームソードでバフォームを撃破! |
【味方ユニット/味方パイロット】ガディフォール/ガエン
【使用武器】リニアレールガン
▲鹵獲機を駆るガエン。リニアレールガンで敵を狙撃する。 |
【味方ユニット/味方パイロット】ノルス/モニカ・グラニア・ビルセイア
【使用武器】ブラス・ナックル
【敵ユニット】レンファ
▲緑色に彩られたモニカ用のノルス。下腕部を射出して攻撃! |
▲シュウの蘇生後、ヴォルクルス神殿にて顔を合わせたガエンとシュウ。何やら穏やかでない雰囲気だが……? |
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