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2013年9月26日(木)

AC『P4U』の続編に鈴村健一さん演じる新キャラ・皆月翔が参戦! 強力なスキルを放てる“Sホールドシステム”など新バトルシステムも判明

文:ゴロー

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■“シャドウタイプ”や“Sホールドシステム”の追加でバトルがさらにアツく!

 今作で新たに追加された3つのバトルシステムを紹介する。

○シャドウタイプ

 一部を除くすべてのキャラクターに、抑圧された自身の精神である“シャドウタイプ”が新たに追加された。タイプの変更はキャラクター選択時に行える。

 シャドウタイプは、バーストや覚醒などの一部の技が制限される代わりに、攻撃時のSPゲージが溜まりやすいといった特徴がある。また、特定条件を満たすことで“シャドウ暴走”が使用でき、一時的にSPゲージが使い放題に。クセの強さを活かして、新たな戦術を見い出そう。

『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』
『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』

○新“連打コンボ”

 前作でも好評だった連打コンボがパワーアップ。ボタンを連打するだけでコンボが繋がるうえに、SPゲージが溜まっている時はSPスキルまで決まるようになった。さらに、既存のキャラクターの連打コンボが前作から一新されているという。

『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』

○Sホールドシステム

 ボタンを長く押すほど強力なスキルが放てる“Sホールドシステム”を新たに追加。ボタンを押している間は専用のゲージが出現し、溜まったゲージ量に応じてスキルもさまざまに変化する。

『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』

■前作『P4U』の制作スタッフが再集結!

 アトラスとアークシステムワークスの共同開発によって生まれる本作。『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』における制作スタッフを紹介しよう。

『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』

●シナリオ、サウンド、イラストなどは前作同様『ペルソナ』スタッフが担当
【プロデューサー】橋野桂
 ペルソナチームプロデューサー&ゲームディレクター。代表作は『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『キャサリン』など。

【ディレクター】和田和久
 ペルソナチームの作品でデザインチーフを務める。代表作は『ペルソナ3』、『ペルソナ4』『キャサリン』など。

【キャラクターデザイン】副島成記
 『ペルソナ3』、『ペルソナ4』『キャサリン』などでキャラクターデザインやアートディレクターを務める。

【シリーズサウンドディレクター】目黒将司
 『ペルソナ3』、『ペルソナ4』をはじめとしたさまざまなアトラス作品でサウンドコンポーザーを担当。

【サウンドコンポーザー】喜多條敦志
 『ペルソナ3フェス』から『ペルソナ』シリーズのサウンドに携わる。『P4G』や『P4U』でも曲を書き下ろす。

●2D格闘ゲーム部分は『ブレイブルー』スタッフとのタッグで制作
【プロデューサー】森利道
 『ブレイブルー』シリーズのプロデューサー。代表作は『ブレイブルー カラミティ・トリガー』、『ブレイブルー クロノファンタズマ』など。

【アシスタント・プロデューサー】井口屋タクミ
 『ブレイブルー』シリーズでリードプログラマーを担当。前作『P4U』ではディレクターを務めた。

【ディレクター】福本征士
 アークシステムワークスのプランナー。前作『P4U』ではメインプランナーを務めた。

(C)Index Corporation 1996,2013 Produced by ATLUS

データ

▼『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』
■メーカー:アークシステムワークス
■対応機種:AC
■ジャンル:FTG
■稼動日:2013年初冬

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