2013年10月3日(木)
●ズィーガーリオン
【初出】『スーパーロボット大戦OG』(PS2/2007年発売)
【パイロット】レオナ・ガーシュタイン(声:榊原ゆい)
レオナ・ガーシュタインの搭乗機であったガーリオン・カスタムに、最新のパーソナルトルーパー技術やテスラ・ドライブ、T-LINK(念動力感知増幅装置)を搭載した機体。運動性能や攻撃力が向上されている。
ガーリオンと同様、両肩に力場誘導子を搭載している。これにより機体前方の局所へ電磁誘導加熱した金属粒子を固定、さらに念動フィールドで包みこみ、延長させて敵に撃ちこむという攻撃手段を持っている。
本作中では、機動力を生かした中距離でのヒット&アウェイ戦法を得意とする。所持しているブレード・レールガンは射撃と斬撃を連続して行えるため、扱いやすい。
▲アーマードモジュール用の銃器。電磁誘導で加速させた弾丸を発射する。 |
▲実剣を装備した、ショート・バレルのレールガン。 |
▲ブレード・レールガンを撃ちながら急速接近し、射撃と斬撃によって敵を粉砕! |
●グルンガスト改
【初出】『第2次スーパーロボット大戦OG』(PS3/2012年発売)
【パイロット】イルムガルト・カザハラ(声:堀内賢雄)
“超闘士”の異名を持つ特殊人型機動兵器グルンガストに、ラウンデル・ウィングやビーム・キャノンを取り付け、機動力や攻撃力を向上させた機体。動力源はプラズマ・リアクター、関節部には重力制御技術による慣性質量のコントロールで不可を軽減する“TGCジョイント”が採用されている。
射撃性能が高く、本作でもミサイルやハイパー・ブーストナックル、アルティメット・ビームなど豊富な武器を持つ。それらの武器で中距離から牽制を行い、スキを狙って剣による必殺技を叩き込むという戦法が有効だ。
▲背部ウィング内に収納されている実剣。 |
▲右下腕部がロケット推進で飛翔して敵を襲う。拳にはインパクト・ヘッドが装着されていて、破壊力を増している。 |
▲胸部からのファイナル・ビームとラウンデル・ウィングからのビーム・キャノンを同時に発射する技。 |
(C)SRWOG PROJECT
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