2013年10月3日(木)
休憩をはさみ、決勝がスタート。ダウンしてしまうと、状況が一気にきつくなってしまうので、そこは死守。狩猟笛は2人の体力が回復する“生命の粉塵”を持っているのでフォローしつつ、攻撃していきました。乗り状態後のダウン、狩猟笛でのめまい状態が、かなりうまくはまり、4分1秒でクエストをクリア! 同じタイミングで他の媒体からもクリアの宣言があったため、ドキドキしながら席に戻りました。
続いて、残りのチームによる“ケチャワチャ討伐”が行われました。ホンドゥは会場のモニターに映し出される場所でのプレイだったのですが、攻撃しつつ猟虫にエキスを採取させたり、ジャンプ攻撃を決めたりして、辻本さんも「うまいですね!」とほめるほどに見事な操虫棍さばきを披露。
さらに、狩猟笛によるめまい状態や演奏が加わり、頭ひとつ飛び出たタイムで討伐完了! カメラに向かって、ポーズを決める余裕すらありました。少し遅れて、『電撃Nintendo』のチームが討伐を終えました。
全チームが終えて、いよいよ結果発表に。当然、電撃オンラインのチームが優勝……と思ったら、え? 『Vジャンプ』さん!? しかもタイムは20秒差!? そして優勝が発表されてもなんでそんなにクールなんですか?
ちなみに、我々“デンゲキ of オンライン”は5位で、またしても入賞! もはやここが定位置なのでしょうか?
▲表彰式には電撃から2チームが登壇。ここでホンドゥが、ゴローの筆頭オトモとして参加したことを告白。ネコ耳と付け鼻はオトモアイルーを表現していたようです。 |
全過程終了と思ったら、萩原さんは「負けたけど、渋温泉に行きたいチームは手を挙げて!」と発言。そうです、渋温泉行きのチケットを賭けた敗者復活戦が急きょ行われることになったのです!
▲急きょと言いつつ、パワーポイントが用意されていたので、最初からやるつもりだったようです。さすが、メディアをいじることに長けた萩原さん。 |
敗者復活枠は、討伐ではなく持っている素材で選ぶことに。特定の素材を持っているか、音だけで“こんがり肉”をじょうずに焼けるかなど、さまざまな条件で希望者を振るいにかけていきました。
辻本さんは、「モンスターハンターフェスタで行う“狩王決定戦”には、もっとガチなハンターが多く来ると思います。そちらも見どころのひとつなので、お近くで行われるフェスタにぜひ来てください!」とメッセージを送り、イベントは終了となりました。
というわけで、残念ながら電撃オンラインチームは優勝することはできなかったのですが、“THEデンゲキオンライン”と“デンゲキ of オンライン”で、数々の『モンスターハンター』グッズをゲットしてきました。こちらを5名の読者にプレゼントします。なお、プレゼントのグッズについては電撃オンライン編集部のほうで選定させていただきます。「『モンスターハンター』グッズがぜひ欲しい!」という方は必要事項を記入のうえ、下記の応募フォームから申し込んでください。締切は10月14日23:59です。
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