2013年10月19日(土)
それではさっそく『チャレンジデッキ ハイドラとの対峙』でのゲームを見ていきましょう。参加は若林さんと電撃MTGのてけおん、カワカミの3人です。今回3人が使用しているデッキは『テーロス』のブースターパックを1ボックス分開封し、そこから出たカードでデッキを構築しました。デッキの色は若林さんが緑単タッチ白、てけおんが青白、カワカミが黒赤となっています。
▲デッキを組む若林さんと完成したデッキがこちら。《太陽の勇者、エルズペス》《セテッサの英雄、アンソーザ》がエースアタッカーとして活躍してくれそうです。 |
なお、今回掲載した動画は、撮影時のタイミングでFAQが出ていなかったことなどもあり、実際の『チャレンジデッキ ハイドラとの対峙』とは異なる処理をしている部分があります。ご覧いただく人は、この点をご承知のうえ、ご覧くださいませ。あくまで『チャレンジデッキ ハイドラとの対峙』との戦いの雰囲気を楽しむ動画としてご覧いただければ幸いです。
それでは第1ゲームの模様をどうぞ。第1ゲームはとりあえず様子見ということで初期の“ハイドラの頭”の数が3つのノーマルモードで遊んでみました。
というわけで、3人のデッキがよく回り“接死”クリーチャーが活躍したこともあって、意外とあっさりと勝利することができたわ。着実に『ハイドラの首』を減らしていくことができる”接死”はこのゲームだといつも以上に頼りになるわね。また、このゲームではどんどんライフが減っていくので“絆魂”も強力よ。こうやってダメージと回復を繰り返していると、3人でプレイしていることもあってRPGでパーティを組んで戦っているような気分になるわね。
1戦目の勝利に気をよくした3人は、そのままハードモード(ゲーム開始時の首が4体!)に挑むことにしました。結果やいかに!?
2ゲーム目は序盤ちょっと動きが悪かったところに一気に大量ダメージを受けてしまい、それを取り返すことができずに負けてしまいました。さすがはハードモードといったところかしら。それにしても圧倒的だったわね。あまりにも一方的に負けてしまったので、リベンジとしてもう1戦、ハードモードにチャレンジしてみたわ。
今回は、無事ハードモードで勝利することができました。チャレンジデッキとのゲームではやはり序盤の動きと“接死”クリーチャーが重要になってきそうね。ゲームデーでチャレンジデッキで遊ぶ場合は、それを意識したデッキ構築しておくといいんじゃないかしら。
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記事内イラスト:うさ城まに
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