2013年11月4日(月)
フロムソフトウェアは、2014年3月13日PS3/Xbox 360版、2014年3月にPC版を発売する『ダークソウル2』から、ソロプレイ時のスクリーンショットを公開した。
本作は、全編に満ちた緊張感や達成感の高さが好評を得たアクションRPG『ダークソウル』の続編タイトル。前作のゲーム性はそのままに、二刀流というスタイルの追加や、オンラインプレイの仕様変更など、新要素が多数追加されている。
また、9月より行われているPS3版のネットワークテストについて、臨時の最終テストが11月10日16:00~19:00に実施される。今回のテストも前回同様に、全世界同時接続による各種検証が行われるという。参加の権利はこれまでの当選者にそのまま付与される。なお今回のテストにあたり、追加での参加者募集は行われない。
▲数少ない安全地帯である“篝火”。篝火から選択できるメニューでは、ソウルを消費することでレベルアップやスペルの設定などを行える。なお、本作では初期段階から篝火間の転送が可能となっている。 | ▲木々に侵食された巨大な建物。人が足を踏み入れなくなって、かなりの歳月が経っているようだ。 |
▲月光に照らされた城郭を歩く。この城に住まう者とは……? | ▲前作同様にすべてのマップが地続きで接続されている。また、シリーズの特徴である立体的な多層構造のマップも存在する。 |
▲谷にかかった吊り橋を歩く。松明の明かりだけが足元を照らしてくれる。 | ▲城内だろうか。巨大なドラゴンの骨が横たわっている。ここでは何が行われていたのだろうか。 |
▲いくつもの絵画で飾られた長い廊下。吊り下げられた炎が赤い光を壁に投げる。 | ▲鬱蒼と木々が茂った森。どこから何が現れるかわからない……。 |
▲ゆるいカーブによって、先が見わたせなくなっている廊下。ここは“不死刑場”と呼ばれるらしいが……? | ▲吊り橋の上を行かなければならないようだが、上空には無数のワイバーンが飛び交っている。 |
▲両手でロングソードの柄を握り、迫る亡霊騎士に応戦する。 | ▲重量級の武器・ハルバード。威力は高いが、隙も大きい。 |
▲盾を構えつつ攻撃できる槍の戦い方は、まさに攻防一体。 | ▲新モーションの二刀流。左右の武器を振るい、敵に大ダメージを与える。 |
▲遠距離攻撃が可能なスペル。本作では、魔術、奇跡、呪術に加え、闇術という新たなカテゴリが存在する。 | ▲松明を左手に持てば、もちろん戦闘では右手しか使えない。通常時よりも立ち回りに注意しよう。 |
▲短剣(ダガー)は、与えるダメージこそ低いものの、連続して攻撃を繰り出せる。 | ▲スケルトンに包囲された。本作における1対多は、死を意味するに等しい。 |
▲致命の一撃(バックスタブ)には、武器ごとの固有モーションが設定された。 | ▲巨大なオーガが迫る! 弓で応戦するが、止められるか? |
▲巨大なボス・シルバーチャリオッツが猛スピードで駆け抜ける。どのように戦えば倒せるのだろう。 |
▲『ダークソウル』シリーズの特徴の1つである“ゆるいつながり”。その一端を構成するのが、メッセージの送り合いだ。自分のメッセージが他プレイヤーに評価された場合、自分の体力が回復する。 | ▲同時にプレイしている誰かの姿が、“幻影”として出現する。幻影に対して直接的な干渉はできないが、観察すれば自分の冒険にとってのヒントになるだろう。 |
▲2つの幻影が目の前に現れた。1つは階段へ、もう1つは大木へ……。 | ▲他プレイヤーの霊を召喚して行う、強力プレイ。難局でも2人なら打破できる!? |
▲他プレイヤーのゲームに、闇霊として入り込む敵対侵入。魔物との戦いでは味わえない、対人ならではの感触を味わえる。 | ▲死亡すると亡者となり、死んだ場所に血痕(所持ソウル)を落としてしまう。血痕まで辿り着けばソウルを回収できるが、それまでに再び死亡してしまうと以前の血痕は失われてしまう。 |
→『ダークソウル2』の基本要素を知りたい人は情報総まとめ記事へ!
(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2011-2013 FromSoftware, Inc.
データ