2013年11月18日（月）
『ドラッグ オン ドラグーン3』実機プレイでの判明情報を総まとめ。もっさり感ゼロのスピーディアクションへと超進化【電撃DOD3】
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スクウェア・エニックスが12月19日に発売する、PS3用ARPG『ドラッグ オン ドラグーン3』。今回は、これまでに行われた“電撃DOD3”ニコニコ生放送の実機プレイで判明した数々の事実を、スクリーンショットとともにおさらいしていく。
今回の記事では、Webでの掲載が初となる画面写真もふんだんに用意している。使徒との愉快な掛け合いや“地上決戦”の模様、想像以上にかわいいミハイルの性格、後ろ姿がセクシーすぎる、カイムの服をまとったゼロの立ち姿などをたっぷり堪能してほしい。
◆──＜地上戦＞──◆
ヌルヌル動く！ ペラペラしゃべる！ アクション性マシマシの地上戦
『DOD3』のバトルシーンは、ゼロを操作して敵を撃破していく“地上戦”、ドラゴンの力で地上の敵をせん滅する“地上決戦”、ドラゴンに騎乗して空中の敵と戦う“空中戦”の3つに分かれている。まずは、これまで何度か実機プレイを見る機会があった“地上戦”についておさらいしよう。
“地上戦”はゼロを操作し、武器を駆使して敵を撃破していく、本作のメインモード。武器は、どんな局面にも対応できる“剣”、敵のガードを崩すこともできるほど高威力の“槍”、近接戦で無類の強さを発揮する“格闘装具”、遠距離の敵を射抜くことも可能な“戦輪”の4種類。これらを戦況に応じて使い分けつつ、多数の敵を倒していくことになる。
ゲームのテンポは『DOD1』の時から圧倒的に進化しており、柴プロデューサーの実機プレイを見たニコ生の視聴者からは、アクションゲームとしての完成度の高さに喜ぶ声が多かった。もちろん、シリーズを通して遊んできた自分としても、シリーズ最高レベルにスピーディなバトルになっていると断言できるクオリティだ。
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| ▲4種類の武器を使い分けて戦う地上戦。人間よりも遥かに巨大な敵と戦うシチュエーションも！ |
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| ▲武器にはレベルが存在。強化することで基礎攻撃力が上昇し、使えるコンボも増えていく。さらに、シリーズおなじみの要素である“ウェポンストーリー”も、武器がレベルアップすることによって少しずつ解禁されていく仕様だ。 |
地上戦では、使徒を最大で2人まで連れて行くことも可能。バトル中はゼロと使徒たちがさまざまな会話を繰り広げる。この会話によって、プレイヤーは各キャラの性格をさらに深く知ることが可能。より感情移入しやすくなるのは間違いないだろう。
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| ▲ドMなデカートの嗜好を、ゼロが一刀両断するなど、キャラの内面をより深く知ることができる会話が多数。もちろん、世界の謎に踏み込む会話も盛りだくさんだと思われる。 |
なお、『DOD3』から登場する新武器・戦輪使用時は、まるでFPSのような操作感で、敵をロックオンすることも可能。複数の敵をロックオンすれば、相手をまとめて攻撃することもできる。高所から攻撃してくる魔術師や弓兵らを倒す時に重宝しそうだ。
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| ▲戦輪は、振り回して中～近距離の敵を攻撃できるほか、ロックオンした敵に投げつけることで遠距離攻撃も繰り出せる。かなり強そう！ |
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Character Design : Kimihiko Fujisaka.
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