2013年11月27日(水)
前述の“狩王決定戦 大阪大会 決勝戦”、“女子ハンター日本一決定戦 大阪大会 決勝戦”、“親子ハンター日本一決定戦 大阪大会 決勝戦”には、予選で勝ち残ったチームのみ出場でき、当日の朝から熱戦が繰り広げられていました。普段以上の力を発揮するチーム、緊張して練習通りのプレイができないチームなど、状況はさまざま。これも大会ならではの光景です。
各決勝戦終了後は、予選が行われたブースの横に、2014年1月26日開催の“狩王決定戦 決勝大会”の優勝チームに送られるトロフィーの原型が展示。狩王トロフィーというだけあって、その造りは豪華そのもの。栄冠に見合う賞品です。
▲すべての武器種が刺さった狩王トロフィー。彩色版を早く見てみたい! | ▲一発勝負の緊張感。大阪大会 決勝戦への出場をかけて、みんな真剣です。 |
モンハンフェスタでは恒例となっているリアル集会所。もちろん、大阪大会でも用意されていました。今作はネットワーク上での協力プレイも可能ですが、やはり顔を付け合わせてプレイする楽しさは一味違います。そして、普段は絶対に出会わないような人たちと一緒に隣り合わせでプレイするという、ちょっとしたドキドキ感。性別を問わず、1つのゲームが好きな大人と子供が一堂に会する公の場所。とってもいい空間です。
▲ハンターランク(HR)別で協力プレイが可能。待ち時間の間にプレイしている人もいました。 | ▲子供と大人が同じ場所で1つのゲームを楽しむ。これもゲームのよさだと思います。 |
モンハンフェスタ’13の会場では、クエスト“モンハン部・赤組白組応援歌”を先行してダウンロード可能。このクエスト限定の装備やオトモアイルー用の装備が手に入るとあって、多くの人が並んでいました。
▲このクエストは会場での先行配信ののち、11月29日に一般配信される予定。 | ▲ダウンロードクエストをゲットするべく、たくさんの人が集まっていました。 |
会場内でひと際目に留まるのが、数々の造形物。イサナ船やテオ・テスカトル、ゴア・マガラ、ジンオウガなど、精巧な大型造形物が来場者を視覚面で楽しませてくれます。造形物の前で記念写真を撮る人も多く見られ、中でも親子が楽しそうに写真撮影をしている姿が印象的でした。大型モンスターを狩る『モンスターハンター』ならではの演出という点で、モンスターのなんとなくのサイズを実世界でリアルに体感できるのもポイントかと。
▲イサナ船。前部の撃龍槍をよく外してしまうのが個人的な悩み。 | ▲アオアシラ。『MH4』では素材として登場します。 | ▲ゴア・マガラの全体像。側面に回りたくなります。 |
▲ゴア・マガラの顔部分を中心に撮影。こうして撮ると迫力が増しますよね。 | ▲『MHP 3rd』のメインモンスターでもあるジンオウガ。逆鱗ください。 |
▲『MH4』で再登場となったテオ・テスカトル。ビームのグラフィックがかっこいい! | ▲シリーズで毎度おなじみのリオレウス。かなりデカいです。紅玉ください紅玉。 | ▲旅団の看板娘からクエストを受注する際の施設。ボードにクエストを貼りたいですね。 |
▲こんがり肉を見ているとお腹が減ってきます。現在、朝の3時(原稿執筆中)。 | ▲レウスシリーズ。ごっついので、これを着て行動するのはハンターじゃないと無理ですね。 |
▲ジンオウシリーズ。首とかの白いモフモフがちょっと暖かそうです。 | ▲ラギアシリーズ。『MH3(トライ)』が初登場の防具。 | ▲ブレイブシリーズ。『MH4』の初期装備かつ我らの団専用装備。 |
▲大剣のサイズがリアルに感じ取れる一品。一撃が重そう。 | ▲オトモアイルーのドングリメイル装備。『MH4』でも登場。 | ▲オトモアイルーのリオレウス装備。頭パーツの形状が印象的。 |
▲チャチャ。『MH3(トライ)』に登場した奇面族の子供。 | ▲『MH3(トライ)G』に登場した奇面族の子供・カヤンバ。 | ▲ネコ式火竜車。2匹のオトモアイルーによる合体技。 |
▲アイルー&荷車。ハンターが力尽きたときに乗る、例のアレです。乗りたくない! | ▲2014年2月1日より、モンスターハンター・ザ・リアル 2014がUSJで開催! |
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