2013年12月6日(金)
ここで、本日のスペシャルゲストである内田真礼さんと東山奈央さんのお2人が登場!
ゼロ:ミハイル……そろそろ時間だ。
ミハイル:うん。生放送の時間だよ!!
と、カメラの外で掛け合いをしてからご入場いただきました。お2人の登場で、視聴していたファンのみなさんも一気にテンションアップ! もちろん、僕も猛烈に熱血している状態でしたよ!!
メインキャラを演じたお2人に来ていただいたということで、ご自身のキャラであるゼロやミハイルを演じてみての感想をお聞きしてみました。せっかくですので、ここでいくつかの質問と回答を抜粋してまとめてみましょう。
Q:ゼロを演じてみての感想は?
内田:台本を読んだ時は「うおー、これはっ!?」となりましたが、収録していくうちにいろいろ吹っ切れました。
演じている時、「他のキャラのほうがひどいよ」「女性スタッフさんがドン引きするような現場もあるよ」と聞いたので、ゼロはまだマシなほうなんだなって思いました。
Q:収録時の思い出は?
内田:収録回数が8回とか、とにかく多かったのと、台本がものすごく分厚かったことです。
![]() |
---|
▲台本はかなり分厚かった模様。ジェスチャーから察するに、辞書2冊ぶんくらいはありそうですね……。 |
Q:印象的なセリフは?
内田:どこだろう……少なくとも、ミハイルに対してはかなりひどいことを言っていましたね。ごめん(と、東山さんに謝る)。でも、ゼロは「死ねー」とか、私が普段口にしないようなセリフをたくさん言うので、ある意味ストレス解消にはなりました。裸足で踏ん張って声を出したりしていたので、気持ちがよかったです。
![]() |
---|
▲ミハイルへの暴言を謝る内田さんと、ふくれっ面を見せる東山さんの2ショット。なんだろう……この2人、か、かわいいぞ(笑)。 |
Q:ミハイルを演じることになった時の第一印象は?
東山:PVをご覧になって、みなさんもビックリされたとは思いますが、じつは私も(ドラゴンを演じることになって)ビックリしました(笑)。
Q:収録時の思い出は?
実家のリビングで台本やイラストを広げて練習していた時、母に「奈央がそのキャラ(ドラゴン)を演じるの? もっと、低くて渋い声のほうがいいんじゃない?」と言われたことです。すぐに「ミハイルは5歳くらいなんだよ!」ってアピールしましたけどね(笑)。あと、ゼロにいつも「臭い」って言われ続けていたことも印象深いです。
![]() |
---|
▲内田さんからは「(ミハイルは)ゼロが手に持っている剣を突き刺しちゃうくらい臭い」とのフォローが入りました。東山さんも「ゼロ、痛いよ! 痛いよ!」との返しが(笑)。 |
また、柴さんから台本にない質問として、スタジオの女性陣に「複数いる使徒たち男性キャラの中で、誰が1番好きですか?」という質問も。それに対しての女性陣の回答は、まさかのデカートに集中! 内田さん、東山さん、広橋さんの3人がデカートを、藍井さんが唯一、ディトをプッシュしておりました。
![]() |
---|
内田:変態さんですし、ドMさんではありますが……包容力があるので。あのフォウと一緒にいるということがスゴイと思います。
東山:私は消去法で選んだんですけど。使徒はみんな性癖がすごいんですけど、デカートは1番害がないので……。放っておけば「放置プレイだ……」と喜んでるので、無視しておけばいいのかな、と(笑)。
広橋:まだゲームをしていないし、この番組での情報しかないですけど、デカートの身体が好きですね(笑)。ディト君やセント君もかわいいと思うけど、ぎゅーってした時に細すぎて、ぎゅーっとしがいがないので。私はぎゅーってした時に「(身体に手を回して)手が届かないよ~」っていうのが好きなので(笑)。
広橋さんの意見には、女性陣全員から「わかる~!」との声もあがり、スタジオは笑いの渦に(笑)。記事を読んでくれている諸兄、時代は今、筋肉なのかもしれませんぞ!!
![]() |
---|
藍井:まずどこに目が行くかというと、ここ(ヒザ小僧)に行くわけですよ。このつるつるすべすべな感じがいいな、と。ここ(ヒザ小僧)がなければ、評価は違ってくると思いますね。
さすがは藍井さん、選考基準はガチですね! 僕も女の子の絶対領域とかには素直に反応するタイプなので、そのご意見には納得です。
発売も間近ということで、これまでに紹介してきた『DOD3』の戦闘システムを、柴プロデューサーに改めて紹介してもらいました。
じつは僕、設定資料集を制作するために、ひと足早くROMをお預かりしてプレイを進めさせてもらっています。番組内でもプレイの感想をお伝えしましたが、個性の塊である登場人物たちが織りなすヨコオワールド全開なストーリーはもちろん、アクション面も大幅にパワーアップしているので、みなさん期待しちゃって大丈夫だと思いますよ!
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲ゼロを操作する“地上戦”は、本作のメインモード。剣、槍、格闘装具、戦輪という4種類の武器を駆使して戦います。 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲ミハイルに騎乗して地上の敵と戦う“地上決戦”。群がるザコ敵たちを、ドラゴンの圧倒的な力でせん滅していくことに。 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲ミハイルに騎乗して空の敵と戦う“上空戦”。本作では、スクロールタイプのシューティングゲームになっています。 |
いずれのバトルも、スピーディでアクション性の高いバトルが楽しめるのがうれしいポイント。詳細は電撃オンラインにプレイレポートとして掲載してますので、興味がある方はご一読ください。
→藍井エイルさんライブレポート&ヨコオタロウさんの手紙を原文掲載(3ページ目へ)
(C)2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Character Design : Kimihiko Fujisaka.
データ