『ブラウザ三国志』次々と襲来する敵軍に拠点陥落の危機!? れおんさんによるコミック第2回も掲載！【電撃義勇軍】

文：AO

　

■誰でもいい！　衝車を止めてくれえええ!!

　落ちたああああああああああああああああ！　すみません、リアルで3日も持ちませんでした！　ユートと同じく、課金して武将を集めまくったり、デッキコストを増やしたり、いろいろしてみたんだけどさああ！　同盟員の皆、マジでごめんよ（泣）。まさかチャットで話していた「レポートの第一声が落城しました、なんて嫌だよね」が実現することになるなんて、思いもしなかったなぁ（遠い目）。

▲で、電撃義勇軍01も02も属国になってしもうた……。一体これから、どうなってしまうのか!?

　あまりにも早く落城してまっため、語ることがなくてレポート的にもマズすぎる！　とはいえ、何も語らないで終わるのはアレなので、個人的に反省した点をまとめてみようと思います。

【個人的に思ったこと】

（1）兵器工房を作ってなかった

　これが痛すぎたー。あらかじめ衝車を作っておけば、相手の軍事拠点ができた直後に破壊することができたかもしれないのに！　襲撃されたから急いで作ったけど、当然間に合うわけもなく、その間に相手の防備が整ってしまったという……。

（2）盟主なのに寄付をしすぎた

　「盟主の仕事は落ちないこと」と、うちの盟主補佐が言ってくれた言葉を思い出します。もちろん寄付するのはいいことだけど、それで盟主が自分の軍備を疎かにしてまうのはダメですよね。いざ、兵士や衝車を作ろうとした時に資源がなくて……（泣）。

（3）武将のレベルを上げていなかった

　やだ……ボクの武将レベル低すぎ。戦争は兵士も大事だけど、武将の強さも重要だと身をもって思い知らされました。てか、武将ってHPが0になると、回復がめちゃ遅くなるのね。まさか、相次ぐ襲撃で防衛用の武将がいなくなるとは思わなかったぜ……ははは（乾いた笑い）。皆さんに聞いたところ、レベル上げは、☆レベルの高い空き地に遠征して経験値を稼ぐのがセオリーだそうです。

（4）籠城ができなかった

　ボクが3日ももたなかった最大の理由がこれ。籠城すれば、相手の衝車を5時間は防げるので、普通は戦力差があっても簡単には落城しません。では、なぜ落ちたのか？　いや、その、実は……時間設定をミスってしまいました！

　籠城は、時間設定を変えると、その後の3時間は籠城できない仕様なんです。「相手の襲撃は3時間後か、よし籠城しよう……あ、間違った（再設定できず）」。そんな感じで、なんとも情けない最期を迎えてしまいました。ダサすぎて泣けてきたよ！

▲同盟拠点の発展がうれしくて、ついつい寄付してしまう。これには同盟員のメンバーも苦笑い。

▲変更ミスはマジで致命的すぎる（画像は戦争終了後のもの）。そして、迫りくる敵軍の衝車……ドーン！

　はー、資源もねぇ！　兵士もねぇ！　衝車もそれほど作ってねぇ！　時間もねぇ！　チャンスもねぇ！　襲撃毎日来ーる来る♪　おら、こんな拠点やだ～、おら（以下略）。……はぁ。とはいえ、ウジウジと嘆いていてもしょうがないので、電撃義勇軍01の幹部や同盟員とも相談して、今後どうするか決めていこうと思います。

■いつか再起できることを信じて、内政を再開！

　属国になったといえども、都市の発展はこれまで通りに行えます。今後、何かあってもいいように、内政だけはしっかりやっていかないとね。戦争中にSPチケットを引いたおかげで、レアカードもたっぷり出たよ（課金したかいがあった）！

▲最初は少なかった資源収入も、4ケタの大台までアップ。季節が冬になったせいか、拠点にも雪が降ってきました。芸が細かい！　村の数も3つに増えました！

▲UR関羽、URカク、SR鮑三条など、豪華メンバーが集結！　知力の高いURカクのおかげで資源ボーナスがウハウハですわぁ。念願の趙雲（Rだけど）もゲット！

　平和的な報告を終えたところで、今回のレポートは終了！　本部陥落の知らせから、敵軍の襲撃、そして電撃義勇軍02の陥落……。息つく暇もない展開にテンパりっぱなしでしたが、初めての戦争を体験できて、とても楽しかったです！

　とりあえず、『ブラ三』のシステムをまだまだ理解できていないことがわかったので、内政を強化しつつ、いろんな攻略法を覚えなきゃなぁ。あと、やっぱり人のつながりは本当に大事！　同盟員たちのアドバイスや励ましがなかったら、ボクは恐らく心が途中で折れていたと思います。諸葛亮は劉備に“人の和”で天下を取れ的なことを言っていたけれど、まさしくその通りだと思いましたわ。皆、本当にありがとー！

(C)MarvelousAQL Inc.

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