2013年12月20日(金)
本作のメインモードとして、武将たちのドラマが描かれていく“無双演武”。『戦国無双4』では、勢力ごとにシナリオが展開し、“地方編”と“天下統一編”の2編でストーリーが構成される。ちなみに、天下統一編は、地方編のその後を描いた物語という位置づけだ。
本日の記事では、地方編の中から、伊達家の武将たちが活躍する“東北の章”と、島津家の武将たちが戦を繰り広げる“九州の章”のあらすじを掲載する。
●東北の章
奥州・伊達家の家督を継いだ政宗は、領地の拡大を固く胸に誓う。腹心・片倉小十郎の補佐を受け、独眼竜は天に向かって飛翔する。
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●九州の章
九州屈指の豪傑として知られる島津義弘。彼は、島津家の未来を担う若武者・豊久を従え、薩摩の地から鬼島津が九州を攻め上がる。
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『戦国無双4』に搭載される新アクションシステムの中から、無双極意、殺陣、騎乗と3つのシステムを紹介する。同じく新アクションシステムである“神速アクション”については、12月6日の記事を参考にしてほしい。
●無双極意
練技ゲージが最大の時に、発動可能な必殺技。無双極意中は、攻撃が強化される他、敵の攻撃を無効化するなど特別な効果を得られる。また、無双極意中に無双奥義を発動すると、最強の必殺技である“無双奥義・皆伝”を繰り出せる。
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▲無双極意中に放つ“無双奥義・皆伝”のスクリーンショット。 |
●殺陣
敵武将の体力を一定値以下にして気絶させるなど、特定の条件を満たすことで発動できるアクション。強力な殺陣アクションを攻撃の中に組み込めば、武将との戦いが非常に有利になるという。
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▲殺陣アクションで敵を攻撃する大谷吉継。 |
●騎乗
従来からあった騎乗システムだが、今作では『真・三國無双7』で採用された“移動しながら騎乗できる”というシステムが導入される。
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▲移動しながら馬に乗る稲姫。 |
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