2014年1月16日(木)
スクウェア・エニックスは、Android向けアプリとして『ファイナルファンタジーVI for Android』を本日1月16日より配信開始した。価格は1,800円。なお、iOS版の配信も予定されており、近日配信とのこと。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:松田 洋祐)は、『ファイナルファンタジーVI』を、Android携帯端末向けマーケットサイト「Google Play」と「スクウェア・エニックス マーケット」にて、本日2014年1月16日より配信開始いたしました。なお、iOS版は近日配信予定となっております。
オリジナルは1994年スーパーファミコンで登場し、2Dドット・グラフィックの限界に迫る映像と演出は高い評価を受けました。本作では2Dドットグラフィックを全てリファインして一新。さらに、これまでのスクウェア・エニックスのスマートフォン用RPGタイトルのノウハウを活かし、タッチパネルでも直感的でプレイしやすい快適な操作性を実現しました。また、キャラクタードット絵は、オリジナル版を手掛けた渋谷員子がすべてリファイン!様々なアチーブメントを集める楽しみも加わりました。さらに、より遊びやすくする為に、次に何をすればよいかをモグが教えてくれるお助け機能や、これまでどんなストーリーだったかをいつでも確認できるアルバム機能を搭載しました。
スマートフォンでより遊びやすくなったFFVIを是非お楽しみください。
メインキャラクターすべてが主人公という群像劇が織り成す壮大な物語。魔導の力を持った少女ティナ。流浪のトレジャーハンター、ロック。砂漠の国フィガロの王エドガー。修行のたびを続けるエドガーの弟マッシュ。元帝国の女将軍セリス。東方の侍剣士カイエン。野生児ガウ。天駆けるギャンブラー、セッツァー……。
“魔導”と“機械”、そして生きる意味をめぐり、さまざまな人生が交差する。
雷雲轟き、魔導アーマーが吹雪の中を進むオープニング、スティーム機械と火薬と鉄……。これまでのシリーズで冒険のモチーフとなった“クリスタル”を廃し、機械文明を前面に押し出した意欲作。物語中盤のカタストロフは多くのユーザーに衝撃を与えた。アビリティや魔法、召喚などを制御する“魔石システム”が特徴的。
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