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2014年2月28日(金)

『戦国BASARA4』の名場面と“石田三成”を大特集! 『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』が好評発売中

文:電撃オンライン

 『戦国BASARA』専門誌としておなじみの『戦国BASARAマガジン』、通称“バサマガ”4号目は、『戦国BASARA4』のストーリー名場面解説と石田三成の徹底特集がとてつもなく熱い注目号となっている。価格は2,400円(税込)。

『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』

 巻頭の“戦国BASARA4 全プレイヤー武将 ストーリー名場面解説!!”は、大量28ページの総力特集。全武将に出現するすべてのルートをストーリー面から解説しているもので、これがあればお気に入り武将の名場面&名エピソードの見逃しを完全に回避できる。これから始める人も、すでにクリアした人も必見の内容だ。

 毎号武将1人をピックアップして送る“徹底特集”にも注目。今号の武将は、ファン待望の石田三成だ。勝利デモそのままの納刀ポーズをとる描き下ろしの表紙CGに、特別付録“まめ戦国BASARA”ラバーストラップ、そしてゲームと舞台で三成を演じる声優・関智一さんと俳優・中村誠治郎さんの“凶王×凶王対談”も実現している。関さん&中村さんが語り合う三成の人物像をはじめ、演じているときの思いや役作りのエピソードなどは、三成ファンなら必読。

 この他、特筆すべきはコミック新連載“戦国BASARA4 梵天丸(ぼんてんまる)編”。電撃マオウ(毎月27日発売)でも『4』の本編コミックを連載している吉原基貴(よしはらもとき)先生が描く、伊達政宗の若かりし時代に焦点をあてた迫力のスピンオフとなっている。吉原先生の画力──とくに若き政宗、小十郎らのかっこよさは、絵としてコミックのレベルを超えていると言っても過言ではないほど緻密でハイクオリティ。今後、『BASARA』ファンにとって必見の連載となりそうだ。

 さらに前号でも多くのファンの笑いを誘った、保志総一朗さんと子安武人さんがパーソナリティのDJCD“笑劇BASARAとーく! 幸村&佐助の巻 第2回”も付いてくる。“BASARAチャレンジ”と呼ばれるミニドラマでは、幸村と佐助がクレーンゲームに挑戦、今回も思わず吹き出してしまうやり取りが連続する爆笑のドラマとなっている。

 『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』は、過去最高の注目号といえるだろう。

『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』
▲“全プレイヤー武将 ストーリー名場面解説!!”は、全武将の出現ルートや名場面をわかりやすく解説している。次はどの武将をプレイするか、迷っている人のストーリーガイドにもなりそうだ。
『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』
▲関さんと中村さんの対談は、大量のグラビア写真にも注目。普段からの仲の良さがわかる、お2人の微笑ましい2ショットがいっぱいだ。
『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』
▲過去すべての物語を凝縮したアーカイブ特集“三成クロニクル”も必見の企画。彼の強烈な生きざまや思いを一気に振り返ることができる。
『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』
▲政宗ファンの間でも話題の新連載“戦国BASARA4 梵天丸編”は、期待に違わぬ冒頭シーンとなっている。この次のページは……!! 若き日の政宗、小十郎の姿にも注目だ。
『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』
▲付録の“まめ戦国BASARA”ラバーストラップは、今回も作画のスメラギ先生描き下ろし。実物を見ると、目、刀、胸の家紋などの細かさに驚かされる。付録とは思えない逸品だ。

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データ

▼『戦国BASARAマガジン Vol.4 2014冬』
■発行:KADOKAWA アスキー・メディアワークス
■発売日:2014年2月27日
■価格:2,400円(税込)
 
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