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2014年3月21日(金)

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』アスナ&リーファの添い寝CGやソードスキルの連携システムが判明【SAOトゥデイ】

文:てけおん

 4月24日に発売予定のPS Vita用RPG『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』。その特集企画“ソードアート・トゥデイ”の第14回をお届けする。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲今週はヒロインたちの添い寝CGを2枚公開! まずはリーファから。

 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』は、原作小説やアニメで人気を博している『ソードアート・オンライン』のRPG。前作『インフィニティ・モーメント』に続くゲーム第2弾であり、浮遊城《アインクラッド》と、その未踏地帯《ホロウ・エリア》を舞台に物語が進む。主人公は原作でおなじみのキリトで、ヒロインたちと仲を深めながら攻略を楽しめる。

 特集第14回は、謎の多いエリア《管理区》や、特定の条件を満たすことで実行できる《オリジナルソードスキル》を紹介。その他にもパートナーとの連携やデート会話などの新たな情報をお届けする。気になる添い寝CGは、↑のリーファのものに加えてアスナのものも掲載するので、最後までお見逃しなく!

■《管理区》――《ホロウ・エリア》を管理する謎の球体エリア

 中央にコンソールがあり、なんらかのデータにアクセスしているようだ。《管理区》は、その名の通り《ホロウ・エリア》を管理するエリアで、ここからいろいろな場所に転移することが可能。中央の特殊なコンソールにはさまざまなシステムが搭載されており、冒険の役に立つこともある。しかし、大部分が謎に包まれている特殊なエリアだ。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲“Hollow Console”のメニューを開いたところ。マルチプレイはここから行うことになる。

■1人でもマルチプレイ気分が味わえる!

 マルチプレイは最大4人+パートナー4人の擬似8人パーティでプレイできるが、1人でマルチプレイ要素を楽しめるモードも搭載されている。1人で遊ぶ場合には、ゲーム内で仲よくなったキャラクターを連れていくことが可能だ。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 連れていけるキャラクターは最大で3人まで。プレイヤー&パートナーとあわせて、5人でマップを冒険していくことになる。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
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▲1人で遊ぶ場合には、自由にパーティを組むことができる。ゲーム内のキャラクターたちと絆を深め、一緒に《アインクラッド》を攻略していこう。

■ソードスキルをより強力に!《オリジナルソードスキル》システム

 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』では、キリトが使用するソードスキルを組み合わせ、自分だけのソードスキルの連携を作り出せる《オリジナルソードスキル》システムが実装される。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲敵に突進する《ソニック・リーブ》から2連撃の《バーチカル・スクエア》、大技の《メテオブレイク》へと連携! 高いダメージが期待できそうだ。

 通常、ソードスキル使用後には硬直が発生するのだが、《オリジナルソードスキル》システムは、そのスキをなくして、ソードスキル同士の連携を可能にするというもの。このシステムは、《管理区》で特定の条件を満たすことで使えるようになる。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲《オリジナルソードスキル》システムは、ソードスキルの弱点である使用後の硬直をなくす便利なものだが、連携が可能なタイミングはほんのわずか。使いこなすには十分な練習が必要になるだろう。

 キリトの身体が紫色に光った瞬間が、ソードスキルを連携できるタイミング。そのわずかな時間にソードスキルを使用すると、硬直なしで次のソードスキルに連携する。連携はSPゲージが続く限り可能なので、タイミングをしっかりと見極めて最大連携を目指そう。

■バトル中には、パートナーからさまざまな提案が

 バトル中には、パートナーからキリトに意見が提案される。その内容は、ソードスキルの使用やスイッチ、敵へのスタンのお願いなど実にさまざま。特に、画面の左上にパートナーの表情と一緒に表示される提案を受けると“とてもいいこと”が起こるらしいが……?

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
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 パートナーからの提案を実行すると、バトルが有利になるだけでなく、友好度もアップする。パートナーからの提案は、なるべく応じるようにしよう。

■デート中には特殊な会話が発生!

 デート中に発生する“デート会話”によって、キャラクターとの仲をより深めることができる。町を一緒に歩いている相手が黄色いフキダシのメッセージを表示すると、“デート会話”のチャンス!

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲黄色いフキダシのメッセージを表示したキャラクターに話しかけると“デート会話”がスタート。

 “デート会話”中は、相手との会話にあった返答をすると、友好度ゲージが伸びていき、ゲージが最大になると、“雰囲気Lv”がアップする。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 “雰囲気Lv”がアップした後、相手と特定の場所に座ることで、より親密な会話が発生する。パートナーと一緒に街中を歩いて、親密な会話が楽しめる場所を探そう。キャラクターの“雰囲気Lv”が上がっていくと、“手つなぎ”や“お姫様抱っこ”などのアクションができるようになる。

■そしてキリトの部屋で“添い寝”へ……今週はアスナの添い寝CGを公開!

 デート中のキャラクターと一緒にキリトの部屋に行くことで、“添い寝”できる。しかし、添い寝をするには条件を満たす必要があるので注意しよう。“添い寝”中は、2人っきりの甘い雰囲気で“デート会話”を楽しめる。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 この“デート会話”で気分を盛り上げると、“添い寝”中にしか見られないイベントが発生するのだ。今週は、リーファに続いて、アスナの添い寝CGを掲載する。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲アニメにも登場した、ネグリジェ姿のアスナ。この笑顔を活力に、《アインクラッド》を冒険していこう!

(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2014 NBGI
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がある。
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の画像は開発中のもの。

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