2014年3月24日(月)
電撃が贈る任天堂ハード専門誌、『電撃Nintendo』5月号が3月20日に発売。今回は巻頭特別企画として、『モンスターハンター4』プロデューサー・辻本良三氏×『パズドラZ』プロデューサー・山本大介氏の超豪華対談をお届け!
この記事では、気になる本誌の内容を紹介していきたいと思います。豪華対談もちょい読みできますよ!
▲表紙&特集は『パズドラZ』! 描きおろしのかわいい女の子モンスターが目印です♪ |
「一(ひと)狩りいこうぜ!」を合言葉に社会現象を巻き起こした『モンスターハンター』シリーズ、そしてスマホアプリから3DS版『パズドラZ』へとヒットを波及させた『パズル&ドラゴンズ』。そんな国民的ゲームを作り上げた2人のプロデューサーのスペシャル対談が実現! 2人のルーツから夢までを語ってもらった対談を、ここでちょっとだけ公開!
――対談に先立ち、お2人の好きなゲーム、好きなマンガや映画などをあげていただきました。好きなゲームに関しては、お2人とも『ストリートファイターII(ストII)』を筆頭にあげていますが。
山本:僕が小学校6年生の時にアーケード版が出て、中1の頃にSFC版が発売されたんですよね。その前に『ファイナルファイト』の流れがあって、そのあと『ストII』が出た。すごい時代でした。青春です。
辻本:カプコンのタイトルをあげていただいて、ありがとうございます(笑)。
山本:ファミコン世代なのでゲーム全般が好きでしたが、カプコンさんのゲームには特に影響を受けていますね。ファミコンでも『ソンソン』『戦場の狼』『1942』で1日中遊んでいましたから。
辻本:『ストII』は対戦格闘ゲームの原点ですよね。人との駆け引きの楽しさ、スポーツのような面白さがあります。まず『ストII』でその楽しさを味わい、カプコンに入ったあとも対戦格闘ゲームを作る時の考え方をいろいろと教わりました。ここであげたのは『ストII』ですが、それ以降の格闘ゲームからも対戦格闘、アクションの作り方を学ばせてもらいました。
――お2人は、プロデューサーとして目標にしていることはありますか?
辻本:山本さん、他のインタビューで「『パズドラ』の最終的な夢は、テーマパークを作ることです」って答えていましたよね? 実は僕もそうなんですよ。
山本:え、ホントですか!? (と、握手を求める)
辻本:僕も『モンスターハンター』の究極は遊園地を作りたいんです。
山本:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでコラボイベントをしてますもんね。
辻本:最初の試みは“モンスターハンターフェスタ”なんです。1日限定のテーマパークを作りたかった。
山本:わかります! 去年“パズドラファン感謝祭”をやったんですけど、そこで通らなかった企画があるんです。『パズドラ』ダンジョンを乗り物が走る“イッツ・ア・スモールワールド”のようなアトラクションを作りたいと言ったんですが、「いくらかかると思ってんだ」って(笑)。やりたかったな……。
2人の考えが語られた貴重な対談の全文は、本誌でご確認ください!
初のゲーム大会の開催や、アーケード版の稼働などが決定し、ますます盛り上がる『パズドラZ』を総力特集。スキル10選、属性別10選など、編集部がテーマ別にセレクトした役立つモンスターギャラリーのほか本作のデザイン面などを担当したデザイナーのインタビューを掲載。パズルテクニックの攻略情報も見逃せない!
▲“なんでも10選”は攻略するうえで役立つスキルから、モンスターの声などちょっと変わったネタまで、さまざま角度からチョイスしています。 |
▲モンスターのなめらかな動きやデザインの秘密など、ビジュアル面から本作の魅力に迫るインタビューをお届け。3カ月ぶりに帰ってきた“テクニック向上委員会”では対戦で有効なテクニックをたっぷりと伝授! |
今回は、各部位のスキルで胴防具についているスキルポイントを増加させる“胴系統倍化”の活用法を特集。編集部オススメの装備や組み合わせも紹介しているので、しっかりチェックして強力なスキルを発動させていきましょう!
また、『MH4』×『電撃Nintendo』 コラボイラストには、アニメ監督の大張正巳氏がついに登場! 自身愛用の武器とオリジナルカラーリングによる “勇者な” イラスト、ぜひお手に取ってじっくりご堪能ください!!
▲これを読めば、胴系統倍化を使わずにはいられない! そんないいところをぎゅっと凝縮しました。 |
▲特別に、“勇者パース”のほんの一部を公開! |
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