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2014年3月29日(土)

堀江由衣さん独占インタビュー! 『ゴールデンタイム』のアニメやゲーム、アニメ主題歌『The▽World's▽End』について語る

文:スズタク

 アニメ『ゴールデンタイム』やPS Vita用ゲーム『ゴールデンタイム Vivid Memories』でヒロイン・加賀香子を演じる堀江由衣さんのインタビューをお届けする。

『ゴールデンタイム』
▲アニメ『ゴールデンタイム』のOP・ED主題歌も担当している堀江さん。3月12日に発売された最新CD『The▽World's▽End』をまだ手にしていない人は要チェック!

(※『The▽World's▽End』の▽はハートマーク)

 『ゴールデンタイム』は、竹宮ゆゆこ先生が執筆する(イラスト:駒都えーじ先生)の電撃文庫をアニメ化した青春ラブコメディ。「私の描く人生のシナリオは完璧!」と豪語するお嬢様・加賀香子(かが こうこ)と、そんな彼女に出会ってしまった記憶喪失の大学生・多田万里のままならない青春の行方が描かれていく。

 アニメを収録したBD・DVDは第4巻まで発売中。そして3月27日にはPS Vita用ソフト『ゴールデンタイム Vivid Memories』(角川ゲームス)が発売されている。

 そんな『ゴールデンタイム』について、堀江さんにお話を聞かせていただいた。アニメやゲームだけでなく、3月12日に発売されたばかりのCD『The▽World's▽End』(※アニメの後期オープニングテーマ)の魅力も話してもらった。また読者プレゼントとして“堀江由衣さんサイン入りブロマイド(抽選で2名)”の応募もあるので、最後までご覧いただきたい。

■業界初の試みも!? 『The▽World's▽End』の注目ポイントを聞く

『ゴールデンタイム』

――アニメ『ゴールデンタイム』の主題歌はすべて堀江さんが担当していて、とても“堀江さん尽くし”な作品ですね。

 ありがとうございます。『ゴールデンタイム』は、最初は歌のほうからオーダーがあった作品なんです。後になってオーディションがあることを知って、受けさせていただきました。1クールと2クール合わせて、全部で4曲も歌わせていただけてとてもうれしかったですね。

――4曲の中でお気に入りはどれでしょうか?

『ゴールデンタイム』

 う~ん、1曲1曲が独自の方向性を持っていますから、単純に比較するのは難しいですね。でも挙げるとすれば、『The▽World's▽End』でしょうか。キャラの葛藤や内面の激しさを表している感じがして、楽曲自体もすごく凝った作りで気に入っています。

 1クール目の『Sweet & Sweet CHERRY』も、これまでの私の歌にはあまりない曲調で印象に残っています。なんだかリズムが新鮮でしたね。

――先日発売されたCD『The▽World's▽End』の聞きどころを教えてください。

 どちらの曲にも共通して言えるのが、“フルで聞いてほしい!”です。アニメで流れてるのはほんの一部で、曲全体はビックリするような構成になっています。OP曲の『The▽World's▽End』は1番と2番でリズムがガラッと変わりますし、コーラスパートやセリフも収録されています。

 ED曲の『半永久的に愛してよ▽』(※▽はハートマーク)もアニメで流れるのは2番のみなんです。1番は静かなバラード調から始まるので、アニメを見ていた方が聞くと驚くと思います。曲中のセリフは、作詞・作曲を手掛けた清竜人さんが『耳ざわりがよくなるものにしたい』とこだわっていました。

――実際にオンエアで流れた主題歌を聞くと、印象が変わりましたか?

 そうですね。レコーディング時から比べると、やっぱり絵がついているぶん印象が違います。歌っている時は、ちゃんと『ゴールデンタイム』の世界観に合っているか不安に感じることもあるんですが、完成版で万里や香子ちゃんの動きが付け加えられて、自然になじんでるなと思えました。

――『The▽World's▽End』のミュージッククリップは、謎解きゲームにもなっているようですね。

 はい。曲がミステリアスな雰囲気だったので、思いつきで謎解きをしてみたいと提案しまして(笑)。ミュージッククリップの中で私は“DOLL探偵ユイ”という人形の役になっていきます。お客さんには、CDに付属している探偵手帳を確認しながら映像を見てもらって、謎を解いてもらうんです。

■動画:堀江由衣『The▽World's▽End』ミュージッククリップ(YouTube Ver.)■

――おもしろい試みですね。今まで見たことがない斬新な作りだと思います。

 きっと、業界初の試みじゃないかなと思います(笑)。CD制作などでアイディアを出すのは好きなのですが、実際に制作する皆さんには苦労をお掛けしていると思います。今回のミュージッククリップも、どこまで映像にするのか、私自身はどのように映像に写ったらいいのか、そして謎の構成はどうすればいいのかなど、試行錯誤の連続でした。

 ミュージッククリップの撮影スタッフには、TV番組の制作に関わっている人もいて、打ち合わせを何回も重ねました。私自身、謎解き部分の答えは聞かないようにしていたので、ひたすら指示に従って撮影を行いました。撮影は遅くまでかかって、待ち時間にスタッフの皆さんと『人狼』をして過ごしたりも……(笑)。

――『人狼』ですか! 堀江さんは演技力もありますし、人狼サイドに回ったら強そうですね。話を『The▽World's▽End』に戻しますが、堀江さんは歌だけでなくプロデュース業もこなしているイメージですね。

 アイデアを出させていただいていますけど、映像制作においては素人なので、イメージを共有することが難しいです。一応、スタッフさんにコンセプトをお伝えして、それを皆で話し合いながら決めていきます。実際に“映像で謎解きをしたい”とアイデアを言うのはカンタンですが、実現してくれるスタッフの皆さんは本当に大変だと思いますので、皆さんにはいつも感謝しています。

――『The▽World's▽End』の制作にまつわる印象的なエピソードはありますか?

 ミュージッククリップの撮影地が茨城で朝早くからだったので、遅刻しないように前日から茨城のホテルに泊まったんですよ。でも、“ホテル”というと一般に洋風のものを想像する人が多いと思うんですが、実際は“畳敷きにこたつ”の純和風なお部屋でちょっと意表を突かれました(笑)。とてもいいお部屋だったんですけどね。

 そうそう! その時偶然ミカンを持っていたので“こたつでミカン”を楽しむことができたのがうれしかったですね。制作にまつわるエピソードとは少し違うかもしれませんが(笑)。

――これから『The▽World's▽End』を購入しようという人にひと言!

 『The▽World's▽End』も『半永久的に愛してよ▽』も、内面に強い愛情が込められていて感情が揺さぶられる曲です。アニメで興味を持った人はぜひ、フルコーラスで聞いてください。謎解きゲームのほうも、正解者に抽選で賞品プレゼントがありますので、チャレンジしてみてくださいね。

『ゴールデンタイム』
▲CDの初回限定盤に付属されている探偵手帳。この手帳とミュージッククリップを見ながら、謎解きに挑んでいく。すべての謎を解明した人には、抽選で賞品が贈られるのでドシドシ挑戦しよう!

■“あり得たかもしれない未来”がここに! 『ゴールデンタイム Vivid Memories』の印象は?

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――PS Vita用ゲーム『ゴールデンタイム Vivid Memories』のシナリオをご覧になった際の印象はいかがでしたか?

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 イベントごとに原作のエッセンスは加えられていますが、どちらかというとifルートが多く描かれている作品だと感じました。序盤から分岐がたくさんあって、意外な展開が楽しめると思います。

――メインキャラである香子のセリフ量は多かったですか?

 はい。結構な量のセリフを録りました。昨年の11月から今年の1月中旬あたりまで収録したと思います。でも、万里のとてつもないセリフ量に比べたらかわいいものでした(笑)。

――シナリオで特に印象に残った部分はどこでしょうか?

 若干ネタバレになってしまいますが、実は、ゲームの中で万里が“おまけん”ではなく映研に入る選択肢があるんですよ! 万里が映研に入ると、ところどころで香子ちゃんも映研に誘う展開になるのですが、「超音波がいるからイヤ!」とかたくなに断ります(笑)。遊ぶ人のチョイスによって、予想もしなかった展開になるのが楽しいですね。

 例えば、万里と香子ちゃんが●●●●●●●に洗脳されて覚醒するシーンがあるのですが、あれには驚かされました。印象的なシーンということでは、エア料理のシーンがおもしろかったです。

 他にも、万里と香子ちゃんが2人きりでする会話(※ツーショット会話)も好きなのですが、不機嫌な時の香子ちゃんの風当たりがとってもキツかったところが印象に残っています。演じた私が言うのもおかしいですけど、結構怖いです(笑)。

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――考えてみたら、小説やアニメで一番最初に登場するシーンでは、いきなりバラの花束でたたいたりすることもありますからね。確かに想像すると怖そうです。

 そうなんですよ~。不機嫌な香子ちゃんが気になる人は、実際にゲームを遊んで確認してください(笑)。

――ゲームでは、万里がいろいろなヒロインと仲よくなれるのですが、もしも堀江さんがプレイするとしたら、誰と親密になりたいですか?

 なかなか難しい質問ですね。香子ちゃんはもちろん攻略するとして、それ以外だと……原作やアニメではあまり交流が深くなかった女の子としゃべってみたいですね。万里が深く関わっていたのは香子ちゃんとリンダなので、他の女の子とはどんな話をするのか興味あります。千波とか、さおちゃん&しーちゃんとか。

『ゴールデンタイム』 『ゴールデンタイム』

――本作にはさまざまなエンディングがありますが、堀江さんが見てみたいと思うエンディングはありますか?

 やなっさんエンドや、コッシー先輩エンドがあったらおもしろそうです!

――それは、怖いような見てみたいような……といった感じですね(笑)。そう言えば、ゲームのエンディングテーマも、堀江さんが香子として歌っているんですよね?

 3つあるエンディングテーマのうち、私は2曲歌わせていただきました。もう1つの曲にはガヤっぽいセリフを入れたのですが、「全部アドリブでお願いします」と言われてビックリしました(笑)。まだ実際にその曲を聞いてはいないのですが、石川界人さん(柳澤光央役)のアドリブがとてもおもしろいことになっているみたいです。

――初回限定版にはフィギュアとファンブック、予約特典にはプレミアムCDが付くなど豪華ですね。

 フィギュアの香子ちゃんが着ている水着は、作中で千波に「NO!」と言われたあの水着の別バージョンですよね。フィギュアには詳しくないのですが、とても精巧な作りなのでファンの方はぜひお見逃しなく。とても大胆な水着です!

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 プレミアムCDに収録されているオリジナルドラマには、もちろん香子ちゃんも出演します。こちらは万里のちょっと大人な妄想が描かれていて、王様ゲームをやったりもしますね。そういえばこのドラマCDの収録後に、キャストのみなさんと忘年会で王様ゲームをしてみましたよ。王様の命令でものまねをしたりして、NANA先輩役の佐藤聡美ちゃんが崩れ落ちていました(笑)。

――これからゲームを遊ぶ人に向けて、メッセージをどうぞ。

 小説やアニメのファンからすると、こういうif展開もあるのかと新鮮な気持ちで楽しめると思います。『ゴールデンタイム』の世界観にいながら、まったく異なる物語を体験できるのがゲームの魅力ではないかと。逆に原作を知らない方でも、冒頭でキャラや物語の紹介がきちんと行われるので安心して遊べます。一筋縄ではいかない女の子たちに注目しつつ、香子ちゃんたちとのキャンパスライフを楽しんでください!

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■香子を演じた堀江さんが考える、『ゴールデンタイム』像とは?

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――それでは最後に、アニメについてお話を聞かせていただければと思います。アニメの収録を終えられた今のお気持ちを教えてください。

 最後まで無事にたどり着くことができて、達成感でいっぱいです。最終回は私が想像していた形とは違っていて、「ああ、こういう終わり方なんだ」と感じました。

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▲TVアニメ『ゴールデンタイム』第24話より。

――堀江さんが当初イメージしていた終わり方とは?

 香子ちゃんは万里と恋人になりますが、最終的に「今はまだ恋愛にうつつを抜かしている場合ではない!」といった考えに行き着くのかと思っていました。「私は世界に羽ばたいて、立派な人間に成長してからあなた(万里)と恋愛するわ」みたいなことを言うのかと。

 香子ちゃんは作中でやたらパリをプッシュしていたので、きっとパリに留学してファッション系のお仕事でもするのかな、なんて想像していました。

――2クールを通して演じてみて、最初と現在では香子の印象は変わりましたか?

 アフレコ前から原作小説を読んでいましたので、香子ちゃんの心境が変わるということ自体は知っていました。最初のころは光央を溺愛していて、どこか“光央好きな自分のことが好き”という印象も受けたんです。自分の気持ちを押し付ける一方的な恋愛しかしてこなかった彼女ですが、万里と出会うことで次第に変わっていくことができたと思います。

 光央にはいつも素直じゃない態度しか見せませんが、万里には最初から本音を言っているんですよね。そういう部分を見た時、初めて香子ちゃんも普通の女の子なんだと認識できました。きっとその“違い”は彼女の大切な個性なので、意識してキャラ作りに臨んだことを覚えています。

――小説の『ゴールデンタイム』を読んだご感想は?

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 幽霊万里の描写や主人公の記憶喪失の設定などが絡んで、一筋縄ではいかないお話しだなぁと思いました。香子ちゃんがすこし庶民っぽいところも、“実際にいそうなお嬢様”らしい雰囲気があって、読みながらどう演じようかと考えていました。

 小説の中で、万里が実家に帰って同窓会に出るシーンは読んでいてなきそうでした。竹宮ゆゆこ先生の小説は、いつも人の心を揺さぶってくれるなぁって思います。他にも女子キャラの心理描写がとてもリアルで、同じ女性として共感することが多いです。キャラの1人1人を簡単にカテゴライズできないからこそ、リアルで深みがあるのだと思います。

――香子を演じるうえで苦労した点はありますか?

 とにかく感情の切り替えが激しいところですね。大はしゃぎした次のシーンで、静かにぽつぽつ話す演技をしなければならなかったり。アニメではシーンとシーンの時間経過がバッサリ切られることはよくあるのですが、物語の展開上、香子ちゃんは特に感情の浮き沈みが激しかったですね。それと、香子ちゃんはテンションが高い時はひたすら高いので、意外と体力を消費しました(笑)。

――改めて、加賀香子というキャラはどんなところが魅力だと思いますか?

 う~ん……ちょっと“とんちんかん”なところですね。普段はビシッと服装とか決めているのに、大事な部分がどこか抜けているんですよ。変なTシャツだったり、エア焼きそばを作ってみたり、阿波踊りで緊張しすぎたりと、独特なギャップがかわいらしいです。

 愛情が強い点は美点でもあり、欠点でもあると思います。ただ、香子ちゃんにあそこまで「好き好き!」と言われたら男性ならうれしいんじゃないでしょうか?(笑)

――アニメの中で特にお気に入りのシーンはありますか?

 アニメの第16話で、香子ちゃんと万里が2人きりでいるところにお父さんが入ってきたシーンは、最高におもしろかったですね(笑)。その前に自動車事故や万里とのケンカで重々しくなってた空気を、全部お父さんが吹き飛ばしちゃいました。あの時は、万里と初めて激しく感情をぶつけ合ったところでもあるので、そうした意味でも印象に強く残っています。

――香子以外で好きなキャラを挙げるとすれば誰ですか?

 終盤になって、二次元くんがいい味を出しています。最初はあまり意思表示をしないタイプかと思っていたのですが、後半になると意思表示も強くなり、彼に助けられる場面が多かったです。他にも、NANA先輩もいい人だったんだなと再認識しました。この2人は、私の中でグングンと株が上がっています。

――香子は、作中でやなっさんと万里に好意を寄せていましたが、堀江さんは2人のうち選ぶとしたらどちらがいいですか?

 アニメの『ゴールデンタイム』の絵柄を見ると、万里はすごくかわいく描かれていてポイント高いです。でも、現実で万里っぽい男性とやなっさんっぽい男性で選ぶなら……やっぱりやなっさんかな(笑)。だってお金持ちでしかもイケメンって、ジョーカーを2つ持ってるようなものじゃないですか! その一方で万里は……記憶もちょっぴり怪しいですし(苦笑)。

――作中のキャンパスライフとご自身の学生生活で、共感できる部分などはありましたか?

 私も大学生活で『ゴールデンタイム』で描かれていたようなサークル活動やコンパの勧誘を、体験してみたかったですね。香子ちゃんを通して雰囲気を味わうことができて、とても楽しかったです。

――もし堀江さんが今後の“完璧なシナリオ”を作るとしたら、どのような内容になりますか?

 そうですね……。私はただ今17歳なので、30歳までには結婚したいかな(笑)。これからお仕事を頑張って、27歳か28歳くらいで会社を設立し、30歳あたりには結婚。そして、会社は人に託して自分は会長職などに就き、悠々自適の人生を送ります。

――まさに完璧なシナリオですね(笑)。

 でしょう! ちょっぴり言ってて悲しくなっちゃいましたけど……(苦笑)。

――収録はもう終了しましたが、『ゴールデンタイム』で今後見てみたいお話やシチュエーションはありますか?

 幼なじみである香子ちゃんとやなっさんが、いつか2人で昔話をするシーンを見てみたいですね。「昔ここで遊んだよな」、「そうね、光央」みたいな、そんな何気ない会話を交わす2人を想像すると、微笑ましい気分になります。後日談などで実現してほしいですね。

――最後に、『ゴールデンタイム』をここまで見てくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします。

 私はこの作品を“恋愛においてありがちなミスを1つずつクリアしていく成長物語”だと思っています。香子ちゃんも万里も、最終回までたいへんな事態に巻き込まれます。そんな中で、2人がどんな結末にたどり着いたのか、これから見る人はお楽しみに。

『ゴールデンタイム』

■堀江由衣さんサイン入りブロマイドをプレゼント!

 この記事を読んでくれた読者に、プレゼントとして堀江由衣さんのサイン入りブロマイドを抽選で2名にプレゼント! プレゼントが欲しいという人は、下の投稿フォームに必要事項を記入の上、応募してもらいたい。締め切りは2014年4月30日23:59まで。堀江さんや『ゴールデンタイム』のファンは、お見逃しないように。

プレゼント応募フォームはこちら

(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/おまけん
(C)KADOKAWA CORPORATION 2014
※画面は開発中のもの。

データ

▼『ゴールデンタイム Vivid Memories』ダウンロード版
■メーカー:角川ゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ADV
■配信日:2014年3月27日
■希望小売価格:5476円(税抜)
▼『The▽World's▽End』(初回限定盤)
■販売元:キングレコード
■発売日:2014年3月12日
■価格:1,800円+税
 
■『The▽World's▽End』(初回限定盤)の購入はこちら
Amazon.co.jp
▼『The▽World's▽End』(通常盤)
■販売元:キングレコード
■発売日:2014年3月12日
■価格:1,143円+税
 
■『The▽World's▽End』(通常盤)の購入はこちら
Amazon.co.jp

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