2014年4月1日(火)
ウォーゲーミングジャパンは、PC用ブラウザゲーム『World of Tanks: The Crayfish』を、本日4月1日に公開した。戦車で巨大なザリガニと戦うという、いかにもエイプリルフールにふさわしい内容の作品だが、何と実際にプレイできてしまう力の入れようだ。以下のリリースとあわせて、楽しんでいただきたい。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
ウォーゲーミングジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、全世界で会員数7,800万人を誇る(2014年4月時点)無料オンライン戦車ゲーム『World of Tanks』の新作『World of Tanks: The Crayfish』をリリースいたしましたことをお知らせします。『World of Tanks: The Crayfish』はこちらよりプレイ可能です。
http://forum.worldoftanks.ru/april1-game/
本日公開された『World of Tanks: The Crayfish』は一人用の対CPU戦となり、4つの戦闘エリアと10のレベルにより構成されております。プレイヤーは迫り来る、大、中、小の“敵”を倒すことが目的です。
『World of Tanks: The Crayfish』の今後のアップデート計画としては、二人用の共闘モードを追加予定としております。これによりゲームはさらに面白さを提供いたします。これは『World of Tanks』にある小隊と似たものになり、友達と遊ぶ事が可能となり、共に戦術を考えていくことが可能となります。
『World of Tanks: The Crayfish』を開発したWargaming SeattleのGeneral Manager and Creative Director“Chris Taylor”は以下のように話します。
「これが今取り組んでる一大プロジェクトです。皆様がこのゲームに触れてもらえるのが待ち遠しいです。」
※Wargaming Seattleは本来、別のゲームタイトルを開発するスタジオとなります。
また『Worgamin.net』のWargaming CEO “Victor Kislyi”は以下のようなコメントを発表しました。
「最近私は、3000人以上の社員をもつ国際的企業がどうして新規タイトルの発表がこんなに遅いのか、そしてChris Taylorと彼のシアトルのチームは何をしているのか? と質問を受けました。これが両方の質問への答えです。」
(C) Wargaming.net
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