2014年6月11日(水)

【藍井エイルのゲームは遊びじゃない。】第23回『テイルズ オブ アスタリア』~秘奥義祭りinエイル専用クエスト編~

文:藍井エイル

 こんにちは、藍井エイルです。この『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』は、ゲームが大好きな私が、個人的に興味のあるゲームを遊んで感想を語っていくコーナーです。「軽い気持ちで遊んだら火傷してしまう!」、そんなハードな世界観でガッツリ遊べるゲームをプレイしたいと思います。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』

 このコーナーでは家庭用ゲームからPCゲームまで、これまでにもいろんなゲームにチャレンジしてきましたが、第23回はなんと、初のスマホアプリゲームに挑戦します! しかも『テイルズ オブ』シリーズの歴代キャラクターたちが活躍する、完全新作のRPGだそうです。

 『テイルズ オブ』シリーズは、以前に『テイルズ オブ ヴェスペリア』をプレイしたことがあります。あとは私の弟が『テイルズ オブ ジ アビス』をプレイしているのをずっと横で見ていたので(笑)、こちらのストーリーにも思い入れがありますね。今回挑戦する『テイルズ オブ アスタリア』には、この2作品のキャラクターも大勢登場するそうなので、すごく楽しみです!!!

【プレイ動画もCHECK!!】<その1><その2>


●『テイルズ オブ アスタリア』とは?

 iOS/Androidの基本無料アプリとして配信されている、人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの完全新作タイトル。シリーズ歴代キャラクターたちが時に力を合わせ、時に対立して互いの想いをぶつけ合いながら、“星のカケラ”を巡り冒険を繰り広げていく。シナリオによって主要キャラクター6人が入れ替わっていく点が大きな特徴。また“クロススライドバトル”といった独自のシステムにより、スマートフォンならではの操作を駆使して、戦術性の高い本格的なバトルを楽しめる。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』

 今回はバンダイナムコゲームスの田川智美プロデューサーに、隣で教えてもらいながらのプレイとなりました。女性同士で会話しながらゲームを遊ぶのは、なんだかガールズトークみたいな雰囲気で楽しかったです!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』

■スマートフォンでも『テイルズ オブ』シリーズらしい、爽快バトルを体験!

 アイコンをタップしてゲームがスタートすると、いきなりアニメーションのオープニング! しかもテーマソングは、私も大好きなDo As Infinityさんの楽曲じゃないですか!!! 続いて始まったプロローグでは、ユーリやルークたちがフルボイスで会話しているし、CGもすごくキレイで「これホントにアプリ!?」って思っちゃいました。ゲーム本編が始まる前から、すでにテンションが高まっています!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲美しいOPムービーで流れるテーマソングは、Do As Infinityさんの『believe in you』という曲。このゲームのための新作楽曲だそうです!

▼藍井エイル『テイルズ オブ アスタリア』プレイ動画(1/2)

 本作では、クエストの主人公に加えて5人のパーティを編成して冒険することになります。まずは初期パーティを編成するために仲間を召喚! こうした仲間もみんな、過去の『テイルズ オブ』シリーズで活躍したキャラだそうです。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲シリーズ歴代の主人公6人が集結しての戦闘は、じつは夢だった……というプロローグ。フェイスチャットの会話が、すごく『テイルズ オブ』シリーズっぽいですよねぇ。

 最初のクエストは『テイルズ オブ ファンタジア』の主人公、クレスが主役になっています。バトルの開始前には会話によるイベントも用意されていて、このあたりもしっかり『テイルズ オブ』らしい雰囲気になっていますよねー。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲5人の仲間を召喚してパーティを編成したら、いよいよ冒険がスタートです! 今回召喚した仲間には、『テイルズ オブ ジ アビス』に登場したルークとアニスが一緒に登場しました。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲最初はクレス編のクエストに挑戦します。移動する場所を選んで、ステージを指でタップしたらクエスト開始です。

 クエストは2種類のバトルで構成されていて、まず登場したのが“アクションバトル”です。これはクエストの主人公(今回はクレス)が、画面右から登場する敵をタイミングよくタップして、次々と倒しながら進んでいくというもの。気合いを入れてチャレンジしたら、すべて“PERFECT”でクリア! 攻撃に成功すると、こちらが有利になるアイテムをゲットできる一方で、失敗すると仲間がダメージを受けちゃいます。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲“アクションバトル”で敵を攻撃! 画面をタイミングよくタップしていくだけなので、気軽にサクサクと遊べて楽しいですね-。ただし、ちゃんとやらないとダメージを受けるので手は抜けません!
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲登場する敵をすべて“PERFECT”で倒したので、ボスを先制攻撃できるようになりました! ちなみにすべて失敗すると、逆にボスの先制攻撃を受けてしまうそうです。

 こうしてボスまでたどり着いたら、今度は2つ目の戦闘パート“クロススライドバトル”が待っています。このバトルでは、パーティとして召喚した5人の仲間で戦います。

 各キャラはそれぞれ火、水といった6種類の属性のうち1つ持っているのですが、クロススライドバトルのターンがスタートすると、仲間のいる5つのフレームにそれぞれ、属性が自動的に割り振られます。そこでキャラの位置を入れ替え、同じ属性のフレームにセットしていきます。……って文章で書くとややこしいですけど、わかりやすく言うと“色合わせ”といった感じ。実際には直感的に操作できるし、時間制限もあったりして、ちょっとしたパズルゲームみたいな感覚ですねー。

 そして攻撃を開始すると、通常は1人につき1撃だけなのですが、フレームとキャラの属性が同じ場合は「ダダダダンッ!」と連撃になります。敵に与えるダメージも大幅にアップしますし、何より気持ちいいんですよねー!!!

 もちろん、こちらが攻撃し終わった後には、敵も攻撃してきます。が、まだ序盤ということもあって敵の攻撃もそれほど大したことはありません。1つのクエストでは、アクションバトルとクロススライドバトルを数回繰り返して戦うのですが、いずれのボスとのバトルもこちらの圧勝に終わりました!!!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲仲間をスライドさせて、色分けされたフレームの属性とキャラの属性を同じにすれば、連撃が発動! ちなみにこのターンで中央にある虹色のフレームは、どの色(属性)でも連撃になります。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲ターンの最初に赤い目のようなマークが出た位置には、敵の攻撃が飛んできます。そのため、HPが減っている仲間はこのフレームから逃がしたりする必要があるんですけど、今のところはまだぜんぜん平気ですねー。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲ボスとのバトルに勝利して、経験値とアイテムをゲット! 一定ターン以内に敵を倒すことでも、ボーナスをもらえるそうです。

 また、HPの下にオーバーリミッツゲージのあるキャラクターは、ボスに攻撃を命中させてこのゲージを溜めることで、強力な“秘奥義”が使えるようになります。こちらの攻撃の途中で秘奥義のアイコンをタップすると、味方の攻撃の順番に割り込んで秘奥義を発動させることができるのですが……敵が弱すぎて発動させる前に倒しちゃいました。何なんでしょうか。ボスに勝ったのに、この残念な空気は(笑)。

 クエストの最後のボスを秘奥義で倒すと、“BOSS秘奥義撃破”というボーナスがもらえるので、次のバトルではタイミングを合わせるため、あえて属性をそろえずに味方の攻撃を弱くしてみたりと工夫してみたのですが、結局、秘奥義は発動できませんでした(汗)。操作自体はシンプルなんだけど、いろいろ考え始めると意外に悩むことが多い、奥の深いバトルなんですねぇ。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲OL(オーバーリミッツ)ゲージが溜まって秘奥義が発動可能になったので、アイコンをタップ。すると次の攻撃に割り込んで秘奥義を繰り出せます。……が、なんとその前の通常攻撃で戦闘が終了! “発動”の文字が寂しいです……。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』

■特別仕様の限定クエストでは、秘奥義の発動ミスでピンチに!?

 こんな感じでクレス編のクエストを進めていくと、残りの主人公5人のクエストが開放されて、ストーリーがどんどんと進行していくそうです。そこで今度は、レベルアップしたパーティのデータを用意していただいて、もっと強力な敵とのバトルに挑戦することになりました。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲クレス編のストーリーが進んでいくと、他の5人のクエストが開放されます。そこで今度は、私も大好きな『テイルズ オブ ヴェスペリア』の主人公、ユーリを使って強力な敵とのバトルに挑戦します!!!

▼藍井エイル『テイルズ オブ アスタリア』プレイ動画(2/2)

 しかも今度のプレイでは、開発スタッフのみなさんが私のために、特別なクエストを用意してくれたのだそうです。本当にありがとうございます!!!

 限定クエストは初級・中級・上級にわかれているので、まずは初級から挑戦します。さすがに先ほどまでのバトルとは違って、敵もかなり強くなっています。でもそのおかげで、ついに秘奥義の発動に成功! カットインとともに大ダメージを与えて、意外とあっけなく(?)ボスを倒すことができました!!!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲開発スタッフの皆さんが用意してくれた私専用のクエストには「余裕の勝利を目指せ!」の文字が……。もちろん目指しますよ!!! ▲クエストの主人公が交代したため、アクションバトルを戦うキャラもユーリに。ユーリはちょっと不良っぽいところがカッコイイですよねー。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲敵が強くなったおかげで、通常攻撃で倒してしまうこともなく、ようやく秘奥義の発動に成功! 大ダメージを与えて撃破できました!!!

 続いて中級のクエストに挑戦です。今回は“BOSS秘奥義撃破”を狙うため、2体登場するボスのうち、最初のボスはあえて秘奥義を使わずに、温存する作戦を使ってみました。

 そのため最後のボスと出会った時には、5人全員が秘奥義をスタンバイしている状態に! そこで5人連続で秘奥義を繰り出して、大ダメージを狙います。クロススライドバトルでは、1ターン中の攻撃回数が50以上になると“覚醒モード”が発動し、そこから攻撃回数に応じてどんどんダメージにプラス補正が加わっていきます。攻撃回数のカウントには秘奥義による攻撃も加算されるため、まとめて秘奥義を使えば超強力な攻撃に!!!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲最初のボス戦では秘奥義を使わずに、ラストの戦いに温存しておきました。今回のパーティは全員が秘奥義を使えるので、ズラリと並んだアイコンがインパクト絶大です(笑)。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲溜めていた秘奥義をすべて発動させて、一気に攻撃します! 覚醒モードのゲージがどんどん上昇して、なんとダメージは150%アップに!!!

 ところが! 調子に乗って秘奥義を早く発動しすぎたせいで、これだけの大ダメージを与えてもボスを倒すことはできませんでした。逆に敵の反撃をくらって、パーティのHPが残りわずかに……。大慌てで回復アイテムを使って、なんとか通常攻撃で倒すことができましたが……うーん、我ながら詰めが甘かったですよねー。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲次の攻撃が命中したらミラとアーチェがやられちゃう! ……というところで、なぜか敵が麻痺の攻撃を使ってくれたのでギリギリセーフ(笑)。『テイルズ オブ』シリーズではおなじみのアップルグミを食べて、なんとか誰も倒されずに済みました。

 中級クエストで予想外の(?)苦戦をしてしまったので、最難関の上級クエストには気合いを入れ直して挑戦します。5人全員が秘奥義をスタンバイしたら、通常の攻撃である程度までダメージを与えておいて、タイミングを調整。さすがに敵の攻撃もかなり激しくなってきたので、HPの減った仲間が敵にマークされると、あえて属性を合わせずに逃げるといったことも必要になりました。

 そして頃合いを見計らって、全員の秘奥義を連続して発動! 秘奥義でボスを倒すことはできませんでしたが、その後の通常攻撃は覚醒モードでダメージが大幅アップ! ついには200%アップまで到達して、ボスを倒すことができました!!!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』

 最後の攻撃が秘奥義ではなかったために、“BOSS秘奥義撃破”のボーナスは得られませんでしたけど、200%アップを見ることができたので、すごく満足。おかげでこの日は、いい気分で過ごせました(笑)。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲上級クエストに挑戦ということで気合いを入れたら、逆にアクションバトルでミスが(笑)。ちょっと緊張しすぎましたね-。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲上級クエスト最初のボスは、鼻に巨大な角を持つ敵が登場。こいつの“鼻往復ビンタ”って、すごく痛そうです(笑)。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲そして最後のボスが登場! 秘奥義でフィニッシュすることはできなかったけど、覚醒モードで200%アップまで到達したのには田川さんも笑顔で褒めてくださいました!
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲というわけで、このために特別に作っていただいた限定クエストに、なんとか勝利できました。おかげで200%アップも見ることができましたし、本当に気持ちよかったー!!!

■お気に入りの“アッシュ”を召喚しようとした結果は……?

 バトルを堪能させていただいたあとは、パーティの編成などのゲームシステムも見せてもらうことができました。

 パーティはクエストの合間にいつでも入れ替えることができるそうです。編成する時は属性のバランスを考える必要がありますが、属性ダンジョンを攻略する時とかは、同じ属性のキャラをそろえるといった戦術も必要だとか。またキャラの成長は、クエストの報酬として手に入る“経験の書”を使用することでレベルアップするので、お気に入りのキャラを集中して強化できるそうです。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲キャラの属性や能力を考えて、パーティメンバーを編成します。それにしても本当に、『テイルズ オブ』シリーズのキャラが勢ぞろいしていますねー。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲リタは私のお気に入りのキャラなんですが、まだレベル1なので冒険に出るのは厳しそう。そんな時でも“経験の書”を使用することで、レベルアップできます! ▲その他に“ネコ派遣”というシステムも。ネコをいろんな場所に派遣することで、私もお世話になったアップルグミなどのアイテムを取ってきてくれるのだとか。

 そして最大のお楽しみは、クエストで入手した星霊石やアスタコインを消費して行える、新しい仲間の召喚ですね! 取得可能なキャラは事前に確認できるんですけど、その中に『テイルズ オブ ジ アビス』のアッシュが!!! 私、アッシュが大好きなんですよ~! これはなんとしてでもゲットしたいと思って、召喚に挑戦してみたのですが……結果は『テイルズ オブ ハーツ』のヒロイン、コハクちゃん。物欲センサー対策(動画参照)をしたけどダメでした(笑)。でも、こうしていろんなキャラクターを見ていると、未プレイの作品にも興味が湧いてきますね!!!

 今回チャレンジしたのは“アスタリア召喚”だったのですが、クエストの主人公6人のエピソードを進める事で、それぞれに紐付いた“スペシャル召喚”が開放され、そこでは各エピソードの主人公に関連したキャラが高レアリティで登場するそうです。さっそく確認してみると、『テイルズ オブ ジ アビス』のキャラであるルークのスペシャル召喚には、★5アッシュの姿が! さっそく再チャレンジ……したかったのですが、それをやり始めるとキリがないので、ここで終了となりました(笑)。

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲『テイルズ オブ ジ アビス』のストーリーで大好きになった、アッシュを狙って召喚にチャレンジ! でも、登場したのは『テイルズ オブ ハーツ』のコハクちゃんでした。うーん、ナイスバディ(笑)。
『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』 『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』
▲6人の主人公ごとに選べるスペシャル召喚では、そのキャラに関係のあるキャラが多く登場します。私の場合、気を付けないと際限なくやっちゃいそう。

 スマートフォンのアプリゲームと聞いて、最初はどんなものだろうと思っていたのですが、画面もストーリーもすごく『テイルズ オブ』シリーズらしい雰囲気で、めちゃくちゃおもしろかったです。バトルも気軽にサクサクと操作できる一方で、パズルのように真剣に考えるところもあって。でも時間制限にドキドキしたりと新しい感覚をたくさん味わえて、これはハマっちゃいそう。

 最近は自宅でじっくりとゲームを遊ぶ時間が少なくなって、外出先でスマホで遊んだりすることが多いので、以前に『テイルズ オブ』シリーズを遊んだ時の気持ちを思い出しながら、このゲームをプレイしたいですね! 以上、藍井エイルでした。また次回もお会いしましょう♪ したっけ!

■緊急速報:『テイルズ オブ アスタリア』の新エピソードが6月11日アップデート!

 トーティス村が襲われた“真の目的”、ユーリが選んだ道とは、ソフィは記憶を取り戻す事が出来るのか。マナの減少を探るミラ、そこで出会った人物とは……?

 ますますの盛り上がりを見せる『テイルズ オブ アスタリア』の展開を見逃せない…!

『藍井エイルのゲームは遊びじゃない。』

※第24回は7月上旬に掲載予定です。


■ 藍井エイル トピックニュース ■


●7thシングル『IGNITE』8月20日リリース決定!

 藍井エイルさんの7枚目のシングルは、パワフルな歌声と疾走感あふれるメロディが絡み合う力強いロックチューン! 7月放送開始予定のTVアニメ『ソードアート・オンラインII』OPテーマにも決定!!
【Sony Music Shopでのご予約はこちら】IGNITE(初回生産限定盤)IGNITE(初回限定仕様)


●ロサンゼルス“Anime Expo”出演決定!!

 米ロサンゼルスにて開催されるAnime Expo 2014(アニメエキスポ)の『キルラキル』特別イベントに出演することが決定! 豪華ゲスト陣が集う中、藍井エイルさんが歌唱します。一夜限りの特別イベントをお見逃しなく!


●“Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-”出演決定!

 “アニメロ サマー ライブ 2014”の8月29日公演に出演することが決定! 詳細はイベント公式サイトをチェック。


●“きたまえ↑札幌☆マンガ・アニメフェスティバル2014”
 野外アニソンライブ“アニフォレ”出演決定

 北海道のアニソンシーンの最前線“きたまえ↑札幌☆マンガ・アニメフェスティバル2014”への出演が決定。出演日時、チケット情報などの詳細は追って、きたまえ↑オフィシャルサイトにて発表される。


† 藍井エイル Profile †

アーティスト。北海道札幌市出身。♀。AB型。11月30日生まれの射手座。
幼少のころより歌うことが大好きで、高校時代はバンドを組み、ボーカルを担当。趣味はゲーム(特にオンラインゲーム)。

藍井エイルのゲームは遊びじゃない。

† Discography †

2011年10月 1stシングル『MEMORIA』
(TVアニメ『Fate/Zero』ED)
2012年4月 1stトリビュートアルバム『Prayer』
2012年9月 2ndシングル『AURORA』
(TVアニメ『機動戦士ガンダムAGE』三世代編OP)
2012年11月 3rdシングル『INNOCENCE』
(TVアニメ『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編OP)
2013年1月 1stフルアルバム『BLAU』
2013年6月 4thシングル『コバルト・スカイ』
2013年11月 5thシングル『シリウス』
(TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』OP、
 PS3『ドラッグ オン ドラグーン3』テーマソング『クロイウタ』収録)
2014年1月 6thシングル『虹の音』
(TVアニメ『ソードアート・オンライン』Extra Edition』テーマソング)
2014年1月 2ndアルバム『AUBE』


データ

関連サイト