2014年6月26日（木）
『フリーダムウォーズ』“自由さ”と“不自由さ”が混在した“奪還”マルチプレイアクションがついに登場！【電撃PS×PS Store】
PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集＆ライター陣が平日（ほぼ）毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、SCEより6月26日に発売された、“奪還”マルチプレイアクション『フリーダムウォーズ』。
■“懲役100万年”の罪を減刑すべく、レッツ貢献！
・PS Vita：『フリーダムウォーズ』
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本作は、荒廃した近未来を舞台にした“奪還”マルチプレイアクションです。プレイヤーは、生まれながらにして“懲役100万年”の罪を課せられた咎人（トガビト）となり、その罪を減刑して自由を得るために“ボランティア”という戦闘行為に身を投じることになります。
ゲーム中では、中村繪里子さんが演じるヒロイン・ベアトリーチェをはじめ、魅力的なキャラクターが多数登場。とくに、プレイヤー（咎人）のパートナー兼監視者となる生体アンドロイド“アクセサリ”は、戦闘に連れていけるだけでなく、見た目や音声などを自由にカスタマイズできるので、愛着がわきます。
また、ゲーム開始（減刑前）時点では、ゲーム内で行える行動が著しく制限されていて、ボランティアを繰り返して“貢献”していくことで、さまざまな“権利”が少しずつ解放されていきます。システム面においても、前述の世界観が反映されているのが特徴的です。
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一方、戦闘では、従来のマルチプレイアクションにはない“自由度の高い”アクションが最初から楽しめます。それを実現しているのが、咎人の右手に装備された“荊（イバラ）特殊兵装”。ワイヤーのような形状で、自在に伸縮させることができ、通常では届かないような高所への移動のほか、敵を拘束したり、大型の敵に接続して引っ張ることで転倒させて行動不能にさせたりと、新機軸のアクションが満載です。
さらに武器の種類も豊富で、数々の荊アクションとの併用で、戦闘に秘められた可能性はまさしく無限大！ 操作に慣れるまで時間がかかると思いますが、それだけに使いこなせたときの爽快感とスタイリッシュさは抜群ですよ！（ライター：えまぬえる）
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(C)2014 Sony Computer Entertainment Inc.
データ
- ▼『フリーダムウォーズ』ダウンロード版
- ■メーカー：SCE
- ■対応機種：PS Vita
- ■ジャンル：アクション
- ■配信日：2014年6月26日
- ■価格：4,800円＋税
- ▼『フリーダムウォーズ』
- ■メーカー：SCE
- ■対応機種：PS Vita
- ■ジャンル：アクション
- ■発売日：2014年6月26日
- ■希望小売価格：5,800円＋税