2014年6月27日(金)
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『ウォッチドッグス』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集&ライター陣が平日(ほぼ)毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、ユービーアイソフトより6月26日に発売された、すべてを破壊する変革のオープンワールドアクションゲーム『ウォッチドッグス』。
『アサシン クリード』シリーズをはじめ、ハイクオリティな作品を作り上げてきたユービーアイソフトが世に放つ、完全新規のオープンワールドアクション。それがこの『ウォッチドッグス』です。
主人公は、凄腕のハッカーであるエイデン・ピアース。自分が招いたある事件が引き金となり、幼い姪を殺されてしまう。さらに“危険”が残された家族にまで及んだとき、エイデンは愛する人々を守るため、己が持つ知識を総動員して“敵”への復讐を決意。事件の真相に迫るにつれ、シカゴの街を管理する“ctOS”に隠された、恐るべき秘密が明らかに……。
本作の最大の特徴は“ハッキング”を駆使したアクションの数々。スマートフォンを使って、前述の“ctOS”と呼ばれる都市管理システムにハッキングを仕掛け、実にさまざまなことが行えるのです。具体的には、銀行口座などの個人情報を入手してお金を手に入れたり、電話を盗聴して情報を入手。列車の運行を制御して、逃亡に利用するなんてことまでできます。これまでのゲームではありえない革新的なアクションばかりで、実際にやってみると本当に興奮しますよ!
また、ゲームのボリュームが膨大であることも本作の魅力です。メインストーリーでは、家族を殺された主人公・エイデンの復讐劇が描かれるのですが、それに加えて“できること”が多いこと多いこと。
街の住人の犯罪行為を止める“犯罪防止”。車を利用したミッションに挑む“フィクサー契約”。ギャングに天誅をくだす“ギャング・ハイドアウト”。電脳世界にダイブして、まったくアクション性の異なるゲームが楽しめる“デジタル・トリップ”。ほかにも楽しめる要素はまだまだあり、しかもそのすべてがハイクオリティなのです。
さらには、ほかのプレイヤーと対戦したりできる“多人数プレイのオンライン要素”まであるんですから、そのボリューム感は計り知れません。ここまでの大作は、個人的には“数年に一度出るか出ないかのタイトル”といえるでしょう。アクション好きな人はもちろん、ゲーム好きな人には必ず遊んでもらいたいオススメのタイトルです。ぜひプレイして、この新時代のアクションを楽しんでください!(ライター:アツゴロウ)
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