『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』家庭用版のスクリーンショットをたっぷり公開。12人のプレイヤーキャラクターの参戦が決定【電撃PS】

　2014年秋にPS3＆PS Vitaで発売が決定した人気の対戦格闘『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』。その家庭用版スクリーンショットを公開する。

　『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』は、電撃文庫創刊20周年を記念して実施された“電撃文庫vsSEGA”プロジェクト第4弾タイトル。開発はエコールソフトウェア/フランスパンが手掛けており、家庭用版にはアーケード版にはないオリジナル要素も盛り込まれる予定。今回公開されたスクリーンショットからは、姫柊雪菜や里見蓮太郎を含む12人のプレイヤーキャラクターの参戦が確認できる。今後の追加参戦も気になるところだ。

【スクリーンショット】

　7月10日発売の『電撃PlayStation Vol.570』では、参戦するキャラクターやゲームシステムの紹介とともに、本作の開発キーマンへインタビューを行っている。本作の開発秘話や家庭用版の見どころを語っていただいた。『トレーニングモード』など、家庭用版ならではのモードについても言及しているので、ぜひ誌面で確認してほしい。

▲セガ所属のプロデューサー・野中竜太郎氏（左）とディレクターの寺田貴治氏（右）。

　誌面ではさらに、『ソードアート・オンライン』の原作者・川原礫先生へのインタビューも掲載しているので、こちらも要チェックだ。『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』の情報は、これからも電撃PS＆電撃オンラインで追い続けていくので、今後の続報にも期待しよう。