2014年7月4日(金)
任天堂は、本日7月4日18時より“妖怪ウォッチ2 Direct 2014.7.4”を配信した。
“妖怪ウォッチ2 Direct 2014.7.4”で取り上げられたタイトルは、7月10日にレベルファイブより発売される3DS用ソフト『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』。実機プレイ映像を通じて、ゲームの概要から新要素までが改めて紹介された。この記事ではアーカイブ動画とあわせて、公開された新要素をまとめてお届けしていく。
今作では、舞台となるさくらニュータウンを電車に乗って自由に探検できる。映像からはのどかな景色の村を散策したり、海岸から洞窟に入ったりするシーンなどが確認できた。信号を待つ、靴を脱いで家にあがるなど生活感あふれる演出も加わっている。
▲改札を通ってホームへ行き、電車に乗って未知の世界へ。 |
▲スタンプラリーを実施している駅もあるようだ。 |
オリジナルの新しい妖怪に加えて、一つ目小僧やから傘お化けといった古典妖怪も複数登場する。また、ボスも“ともだち妖怪”として仲間にできるようだ。
▲バトルに勝てばボスも仲間に! |
“自転車レース”や“キツネの嫁入り”といったミニゲームを数多く収録。予想外のハプニングが起こる“赤い箱”などユニークな演出も用意されており、いろいろな場所を探索する楽しみがさらに増している。
▲妖怪が妨害もしてくる“自転車レース”。 | ▲火の玉をキャッチしていく“キツネの嫁入り”。 |
▲“赤い箱”は絶対に開けてはならないと言われているが……。 | ▲ポールをのぼったら、突然なぞのおじさんが話しかけてくることも!? |
本作では“妖怪ウォッチ”誕生の秘密を知るために、現在と過去を行き来して物語を進めていく。タイムスリップして行き着いた60年前のさくらニュータウン(桜町)には、ケータに似た謎の少年とデカニャンの姿が。
インターネット通信を利用することで、友だちとの対戦プレイや“妖怪ウォッチバスターズ”の協力プレイなどが楽しめる。“妖怪ウォッチバスターズ”は、妖怪を操るプレイヤーが4人1組になって、鬼に見つからないように出口を探すアクションゲームだ。
▲鬼の攻撃は超強力。みんなと協力すれば鬼を倒すこともできるようだが……!? |
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