2014年7月27日(日)
本日7月27日に行われた“Fate Project 最新情報発表会”で、『Fate/strange Fake(フェイト/ストレンジ フェイク)』が発表された。小説は成田良悟氏、コミックスは森井しづき氏が担当し、小説(電撃文庫)、コミックス(TYPE-MOON BOOKS)ともに今冬同時始動予定。
『Fate/strange Fake(フェイト/ストレンジ フェイク)』は成田良悟氏が2008年のエイプリルフール企画として発表したのち、正式なスピンオフ作品として発表されたもの。当時は序章のみが制作されたが、今回はその先も描くとのこと。
▲『Fate/strange Fake(フェイト/ストレンジ フェイク)』のイメージビジュアル |
物語の内容は、アメリカ西部のスノーフィールド市で発生した偽りの聖杯戦争を描くもの。発表会で公開された動画では、“集うは六柱の魔人達。”との言葉とともに、マスターやサーバントを含めた10キャラ以上のラフ画が公開。中には、名前が黒く塗りつぶされているキャラもいた。
そしてキャラ紹介の最後は、歓喜に満ちたような女性の声での「あぁ、あぁ、臓物が疼く!」というセリフで締めくくられていた。
【“Fate Project 最新情報発表会”での発表情報まとめ】
⇒間桐桜ルートが劇場アニメ化決定。制作はufotable(PVあり)
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