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2014年11月11日(火)

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 伊勢崎郁歩役 宝木久美さん

文:電撃オンライン

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■人気声優へインタビューを行う連載コーナー

 Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

 今回は、『ガールフレンド(仮)』で伊勢崎郁歩を演じる宝木久美さんのインタビューをお届けしていきます。

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』
【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

Q1.声優を目指したキッカケは?

 物心ついたときからアニメが日常にありまして。テレビにかじりつくほど大好きで、今でもほぼ毎日欠かさず見ているぐらいなんです。中学生に上がった頃にアニメが好きな友だちも増えて、アニメの話を続けているうちに声優のことを知り、興味がわきました。

 ちょうどそれぐらいの頃からマンガ熱も高まりまして、今まで2~30冊ぐらいしかなかったマンガが3カ月で300冊ぐらいに(笑)。マンガを買いまくって読みあさってたんですけど、読んでいる最中に突然声優になろうと思い立って、目指すことに決めたんです。ただ、当時は目立ちたがり屋だけど人前は苦手な性格で……。養成所の体験入学に行ったときもあがってしまって、もうボロボロでした。このときは声優になるのを諦めそうになっちゃいましたね(笑)。

 でも、当時学校の先輩が仲間を集めて運営している小さい劇団でお手伝いをしていたんですが、そこで役をもらえることになったんです。舞台から役者としてお客さんを見るのはまた違った世界で、それに新鮮で……。芝居の楽しさというのもこのときに知ることができましたし、同時に人前に立つのにも慣れることができました。おかげで、今こうして声優というお仕事をできているんだと思っています。

Q2.さまざまなキャラを演じる時に心掛けていることは?

 第一印象のイメージを大事にしつつ、声を作る前にキャラの気持ちや感情を優先して考えるようにしています。

 先に声を作ってしまうと、気持ちや感情を置き去りにしたものになってしまいがちなので。郁歩ちゃんの場合は基本的には大人しめなんですけど、お出かけしているシチュエーションのカードは普段見せないような明るいテンションなので、学園のときとは少し違う演技を心がけました。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

 う~ん……なんだろう……。小学生のときは、将来の夢の絵を描く授業で花屋さんをやっている自分を描いたりしたかなぁ。今だと雑貨を集めるのにはまっているので、こぢんまりとした雑貨屋さんをやってみたいかもです。家兼お店、みたいな(笑)。

Q4.【サイコロトーク】最近ハマっていることは?

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Q5.ファンに向けたメッセージ

 郁歩ちゃんはぱっつん前髪がかわいいんですよ。役をいただいたときはすごくうれしかったですし、ゲーム内で使ってくださっているのを見たときも本当にうれしくなります。今後また新しいカードが出るのを楽しみにしているので、郁歩ちゃんが好きな方はもちろん、そうでない方も彼女を愛でていただけると幸いです。

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

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