『戦国BASARAマガジン Vol.7 2014秋』が発売中。人気の“島左近”徹底特集に最新公式ノベルも要注目！

文：電撃オンライン

　『戦国BASARA』のディープな話題をお届けする専門誌『戦国BASARAマガジン』、通称"バサマガ"。7号目となる今回は、表紙を飾る島左近の徹底特集をはじめ、最新公式ストーリーのシナリオノベル『戦国BASARA4 三兵衛騒乱～奥州に照る未来（ひかり）～』など、見逃せない情報が満載となっている。価格は2,500円（税込）。

　毎号武将1人をピックアップする徹底特集、今回は『戦国BASARA4』にてその人気を不動のものとした新武将・島左近だ。『4』における左近の物語や人物関係の徹底解析をはじめ、これまでに描かれたCGイラストやキャラクター設定のギャラリー、裏設定などにも迫っているほか、左近が属する豊臣軍の過去の戦いをたどる『豊臣軍クロニクル』も5ページで特別に掲載されている。

▲徹底特集『丁半風雲緑』では、まずは島左近の物語と、彼に関わる人物たちとの関係性を紐解く。後半のCGやキャラクター設定のギャラリーも見ごたえありだ。

　さらに『島左近に張った勝負』と題して、左近役の声優・中村悠一さんへの直撃インタビューも掲載。左近に賭けた中村さんの熱い想いが語られている注目の記事だ。特別付録の『まめ戦国BASARA 島左近ラバーストラップ』も、投げ上げられたサイコロまでもが細かく描かれた、左近ファン絶賛確実のキュートな出来となっている。陸原一樹先生と葉山先生によるド迫力のトリビュートイラスト含め、巻頭から計26ページにもおよぶ大ボリュームの特集だ。

▲中村悠一さんが語る、島左近と自らの似ている部分とは……?　中村ファン、左近ファン必読のコメントがいっぱいだ。

　注目の新企画もスタートしている。それが最新のBASARA公式ストーリーとなる"シナリオノベル"、『戦国BASARA4 三兵衛騒乱 ～奥州に照る未来（ひかり）～＜前編＞』だ。ゲームや舞台の『戦国BASARA』シリーズで脚本を担当する公式シナリオライターの松野出氏による書き下ろしで、人気イラストレーターの横田守氏が描く挿絵も大迫力の、小説よりも読みやすいシナリオ形式のテキストノベルとなっている。

▲“三兵衛騒乱”の扉ページ。このあと、シナリオ風に書かれた、ストーリーを追いやすいテキストが続く。全15ページのドラマティックノベルだ。

　今回の前編では、奥州の伊達政宗、片倉小十郎を狙う、"三兵衛"こと竹中半兵衛、黒田官兵衛、後藤又兵衛の暗躍や過去の回想などがつづられている。5武将のファンにとって、必見シーンが連続する作品であることは間違いない。

　また、付録DJCD『笑劇BASARAとーく！』は、長曾我部元親役・石野竜三さん、毛利元就役・中原茂さんという、ファン待望の"瀬戸内コンビ"がパーソナリティの第１回。毎号爆笑のミニドラマ『もしも生ドラマ BASARAチャレンジ』では、長曾我部＆毛利が"保育士"に挑戦している。子どもたちを泣かしてばかりの毛利に、それをフォローする長曾我部……そんなやり取りが続き、最後には大どんでん返しが!?　トークも楽しく瀬戸内ファンは絶対必聴の1枚だ。

　さらに、ファン投票企画“戦国BASARAマガジン ブランケットデザイン頂上決戦!!”も、誌面とWeb、同時に開催中だ。2月下旬に発売予定の『戦国BASARA』ブランケット（政宗、三成、元親、元就の4種/100cm×70cm）のデザインを、5つの候補の中からBASARAファンの投票で決定するという、これまでにない注目企画となっている。

▲BASARAブランケットのデザインを決めるファン投票企画。集計結果1位のデザインで商品化され、早くも12月下旬より予約が開始されるとのこと。

　すでに記事やWebでも投票受け付けを開始しているので、詳しくは本誌かWeb投票の特設サイトを確認しよう。投票締め切りは2014年12月16日（Webは1日1回投票可）だ。

　このほか、『舞台「戦国BASARA4」卒業キャスト対談』（中村誠治郎×広瀬友祐×吉田友一×村田洋二郎）や、『小林P＆山本Dが答える! 戦国BASARAファンからの26の質問!』などの特集記事、そして『戦国BASARA4 梵天丸編』、『まめ戦国BASARA4』出張版、『わんにゃん戦国BASARA』といった連載コミックも非常に充実している。ネタバレになるため詳しくは紹介できないものの、なかでも人気コミックの『梵天丸編』は、伊達主従ファンならば絶対に見逃せない回といえる。

▲『電撃マオウ』と『戦国BASARAマガジン』で『まめ戦国BASARA4』を連載中の、スメラギ先生の描き下ろしイラストを使った左近ラバーストラップ。7号目ということで、出目が“7”となっているそうだ。

　ゲームで島左近のキャラクターデザインを務めたProduction I.G・大久保徹氏が描き下ろした左近の表紙が目印の『戦国BASARAマガジン Vol.7 2014秋』は、期待を裏切らない、BASARAファン必携の1冊となっている。

　また、マガジンのほか『戦国BASARA』関連書籍、商品が続々発売される。アニメのビジュアルの集大成『TVアニメ戦国BASARA Judge End 公式イラスト＆原画集』と、ファンの評価が高い小説版の続編となる電撃ゲーム文庫『戦国BASARA4 西凶丁半編』（著：高瀬美恵／イラスト：灰原薬）は、ともに12月10日発売。

▲カラーイラストと原画を計550点以上収録した、12月10日発売の『TVアニメ戦国BASARA Judge End 公式イラスト＆原画集』。政宗の表紙が目印だが、裏表紙には……?

▲電撃ゲーム文庫『戦国BASARA4 西凶丁半編』も12月10日発売。政宗、三成、家康、左近らがそれぞれの正義を胸にぶつかり合う、好評小説版の完結巻となる。

　人気の公式コミック『戦国BASARA4』（漫画：吉原基貴）の第2巻は12月20日発売予定だ。さらに、『まめ戦国BASARA4 ちりめん缶ミラー』（9種類）、『まめ戦国BASARA4 木札ストラップ』（9種類）、『戦国BASARAマガジン アクリルパスケース』（4種類）と、BASARAの新作グッズ3種も11月27日より発売されている。そして、2015年1月27日発売の『戦国BASARAマガジン クッション』（4種類）と『まめ戦国BASARA4 アクリルストラップ』（4種類）は、現在予約受付中だ。どのグッズも武将の種類が豊富で、ぜひ推し武将を手に入れておきたい逸品となっている。

▲『まめ戦国BASARA4』と『戦国BASARAマガジン』発の新作グッズも続々リリース。上は、普段使いしたい一品『まめ戦国BASARA4 ちりめん缶ミラー』だ。

▲天然素材の木札に、武将や家紋を刻印した『まめ戦国BASARA4 木札ストラップ』。

▲こちらは、戦国BASARAマガジンの表紙を飾ったCGイラストを使用した、スタイリッシュなアクリルパスケース。

▲こちらも同じく戦国BASARAマガジンのクッション4種。現在予約受付中なので、確実に手に入れたい人は今すぐ予約しよう。

▲大好評だった『まめ戦国BASARA』のアクリルストラップの『4』バージョンが、待望の登場。こちらも現在予約受付中だ。

　マガジンの他に独自の魅力を形づくる、それぞれのBASARAワールドもお見逃しなく。

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