2015年3月13日(金)
【FFRK情報】バランス調整でスタイナーが強化。新カテゴリ“吟遊詩人アビリティ”の追加も
スクウェア・エニックスとDeNAから配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』でバランス調整について発表されました。
※3月13日に始まった新イベント“聖地への道”ではエーコとスタイナーが仲間になることが判明しました。また、“吟遊詩人アビリティ”も公開されました。
ゲーム内の“お知らせ”では、以下の要素について発表がありました。
●スタイナーの能力向上
●新カテゴリ“吟遊詩人アビリティ”の追加
“吟遊詩人アビリティ”については近日追加予定。現時点ではカテゴリのみの追加で、主人公と吟遊詩人に追加されています。
●ベアトリクスに関する修正
『FFIX』ワールドのダンジョン“ブルメシア”に出現するベアトリクスについて、“撃破時に使用するストップブレイクの効果”と“バーサクへの状態異常耐性の追加”が行われました。
なんといっても気になるのは“吟遊詩人アビリティ”の詳細です。シリーズ的に考えると、いわゆる“歌う”に関連した“~の歌”で、パーティ全体への回復やサポート効果を与えるものになりそうですね。
※イベントが始まり、下の4つのアビリティが公開されました。
【追加されたアビリティ】
●レクイエム
・種別:吟遊詩人
・効果:対象に音波ダメージを与える
●ちからのうた
・種別:吟遊詩人
・効果:パーティー全体の攻撃力をアップ
●ひきつける
・種別:ナイト
・効果:防御力をアップし単体物理攻撃を自分にひきつける
●サガク剣
・種別:ナイト
・効果:最大HPと現在HPの差分の2倍のダメージを与える
ちなみに本日3月13日15時からは新イベント“聖地への道”が始まります。ゲーム内の“お知らせ”によると、今回のイベントでは『FFIX』のエピソードをモチーフとした内容になっているようで、召喚士一族の末裔が登場するとのこのです。
『IX』の召喚士といえばガーネットとエーコが思い浮かびますが、既にガーネットは登場済みなのでこのイベントではエーコが仲間になる可能性が高いと言えるでしょう。『IX』をプレイしていた当時は彼女をパーティに入れていたので、ドット絵でどのように再現されているか、どんな能力になっているのか楽しみです!
【名場面プレイバック バックナンバー】
・#6:炎の洞窟(FFVIII)~攻略よりもダンジョンに辿りつくまでに恐怖を感じた場所
・#7:カオス神殿(FFI)~今なお続く、クリスタル探求の旅が始まった瞬間
・#8:劇場艇プリマビスタ(FFIX)~まるで舞台演劇のような楽しいバトルが展開!
・#9:セミテの滝の洞窟(FFII)~黒騎士が強すぎ! 最初のダンジョンなのに広すぎ! 序盤からトラウマの連続だった『FFII』
・#10:ナルビナ城塞 内部(『FFXII』)~ヴァンの兄レックスの悲劇の発端となる『XII』のナルビナ城塞
・#11:祭壇の洞窟(『FFIII』)~『III』のランドタートルと言えば“なんきょくのかぜ”で決まり!
・#12:ハングドエッジ(『FFXIII』)~ライトニングの優雅さに見惚れつつもバトルの演出に興奮!
・#13:魔の森(『FFIX』)~ジタンを助けたブランクの漢気に震えた『IX』の魔の森の思い出
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