“ハッカちゃんねる Vol.7”終了後に奥野香耶さんが語った24歳の抱負とは？

文：itra

　DeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ハッカドール』の公式生放送“ハッカちゃんねる Vol.7”が2月28日に配信された。放送の詳しい模様はタイムシフトで確認してほしい。

▲左からハッカドール1号役の高木美佑さん、ハッカドール3号役の山下七海さん、ハッカドール2号役の奥野香耶さん、“ハッカちゃんねる”レギュラーの上田麗奈さん。

　第7回の放送ではMCの岡村直哉さん、ハッカドール1号を演じる高木美佑さん、ハッカドール4号の座を狙うレギュラーの上田麗奈さん、ゲストとしてハッカドール2号役の奥野香耶さんとハッカドール3号役の山下七海さんが登場。昨年末のコミックマーケットでの放送以来、久しぶりにハッカドールの声優陣が勢ぞろいした。

▲放送では“声優力”を計測するための試験が行われた。ダーツによって、さまざまなシチュエーションを決め、それに沿って即興で演技をすることに。

▲高木さんが持っているシチュエーションカードは“引退するアイドルが、プロデューサーへの想いを伝える”というもの。

▲『パズル戦隊デナレンジャー』を紹介するコーナーでは、ゲーム内に登場するキャラクターの過去のエピソードを当てるクイズなどが行われた。

　そんな和気あいあいとした放送が終わった後に、高木さん、上田さん、奥野さん、山下さんへのインタビューを行った。

――久々に4人そろって収録された感想をお願いします。

上田麗奈さん（上田）：ななみん（山下さんの愛称）の「ごめんだぁ！」がとってもかわいくて、もうメロメロでした。ほかの収録現場とかでも「かわいいかわいい」って言いふらしているんですよ（笑）。

奥野香耶さん（奥野）：23歳の私を映像として残してくれた（※）のが、この"ハッカちゃんねる"っていうのが、とてもありがたいなと思います！　あと、マカロンをプレゼントでもらったのがうれしかったです。

※番組放送日は奥野さんの誕生日の前日。

山下七海さん（山下）：このスタジオで収録したのは初めてだったんですけど、みんなが淡い色の衣装を着ている中、私だけ濃い色の衣装で大丈夫かなと考えていました。映像で見ると意外となじんでいて、よかったです（笑）。

高木美佑さん（高木）：部屋着でヌクヌク、女子トークな感じですごく楽しかったです！　みんなポンコツってことになっているので、あらためてここで岡村さんに「ありがとうございます」って感謝したいと思います！

――放送では『パズル戦隊デナレンジャー』が紹介されていましたが、“戦隊モノ”ということで皆さんの特技を教えていただけますか。

高木：私、反復横跳びが得意です！　

上田：それ特技かな？（笑）

高木：影分身的な意味で（笑）。

――記録的にはどのぐらいなんですか？

高木：体力テストで測定した時は69回くらいでした。近くの男子よりも早かったんですよ！

※成人男性の反復横とびの平均値は44～48回以上。（文部科学省調べ）

――記録的にはかなりすごいですね！

山下：私は必殺技みたいなのが多すぎて……（笑）。

上田：必殺技と必殺技の合体技みたいなのを作れるんじゃないかな（笑）

奥野：私は、ファンの皆さんの間で“男をダメにさせる声”を出すって言われているので、それが特技ですね！

山下：じゃあ、“必殺声”だね！

上田：私はなんだろうなー……壁に絵を描いてそれが浮き出てくる、みたいな。

高木：自分で描いたものを具現化させる、みたいな!?

上田：そうそう、それ（笑）。

――それでは、まとめの代わりとしまして奥野さんに24歳の抱負をうかがいたいと思います。

奥野：私、“2”が一番好きな数字で、“4”が二番目に好きな数字なんです。さらに、今年は私の好きな『新世紀エヴァンゲリオン』の舞台となっている2015年！　ということで、本当に特別な1年にしたいなと思っています！

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　奥野さんが23歳として過ごす最後の日にインタビューしたことを誇りに思いながら、インタビューは終了した。タイムシフトの視聴だけではなく、“ハッカちゃんねる”をチャンネル登録してニコニコ生放送では見られなかった4人の姿もぜひ見てほしい。すっごく、かわいいよ（コッソリ）。

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