2015年5月18日(月)

【戦魂攻略】序盤で覚える内政・合戦・育成のコツ。オススメの☆3武将はコイツらだ!

文:うどん

 DeNAより5月7日に配信開始されたiOS/Android用歴史SRPG『戦魂 -SENTAMA-』。本記事では、その序盤の攻略法やオススメ武将を紹介します。

『戦魂 -SENTAMA-』

 あまたの魅力的な武将たちが登場する本作ですが、何といっても舞台は生き馬の目を抜く戦国時代! なかなかの歯ごたえで、何も考えずにプレイしていると、怒涛の武田騎馬軍団に蹂躙されちゃいます。あと北畠具教にぶった斬られます。さらに雑賀孫市に蜂の巣にされます。

 そんなわけで今回は、サービス開始とともに本作をどっぷり遊んでいる歴オタライターのうどんが、プレイのコツとオススメ武将なんかを紹介していきますぜ!

 ちなみに担当ライターうどんは5月10日現在、ランク12で織田伝クリア済み。無課金プレイを続行中であります。ガッツリやり込まれてる方には物足りない内容になっちゃうかもしれませんが、ごめんな雑賀孫市。それと事前キャンペーンの“戦国 三打祭”は全武将コンプリートしたけれど、まだプレゼントLV5のIDを入力してなくて、まつ姉ちゃんは未使用です。ぐぬぬぬぬ。

『戦魂 -SENTAMA-』
▲案外難度高めの本作。とはいえ、戦術と育成をしっかり考えてプレイすれば、無課金プレイでもちゃんと織田伝のクリアは可能ですよ!

 本作は簡単に言うと、武将を育ててストーリーを進めていく作品です。語りたいことはいっぱいあるんですが、ポイントを羅列すると……。

【内政編】
[1]織田伝を進めてランクアップ+戦場マップクリアで金ゲット
[2]内政は主城を最優先。畑と製材所も大事だにょ
[3]毎日7時、12時、19時からの強化姫クエストを忘れずに
[4]金曜日は全力で銭稼ぎ。1週間分の銭を稼ぐ
[5]リリース記念配布の宝玉は匠追加に費やすのがオススメやで

【戦(いくさ)編】
[1]敵の編成は『戦魂』公式攻略wikiで事前にチェック
[2]兵科相性が超重要。部隊編成はバランスよく
[3]先攻を取れるかが勝負のカギ。迎撃態勢などの計略も活用すべし
[4]回復系戦技を持った武将は超重要、ぜひとも入手して活用したい
[5]委任は便利だけど、戦技の効率的な使用には不向きやで

【育成編】
[1]便利な武将を見極めて集中育成
[2]☆3以上の武将で部隊編成するのが目標
[3]☆2からの覚醒も使い勝手がええで

 こんな感じ? 公式の最速攻略wikiが充実しているので、基本的なデータ関係はそちらを確認するとよいです。まったくもって身も蓋もありませんが。さて、そんなわけで各項目をもうちょっと掘り下げていきま鍾会! って三国志ちゃうわ!

■『戦魂』攻略:内政編

 セルフ突っ込みはさておき、織田伝をバンバン進めちゃいましょう。クエストを進めればランクアップに必要な名声がどばどば溜まっていきますし、武将の獲得に使える金や各種素材も溜まっていきます。もったいぶらずに進められるところまで進めちゃってOK!

 で、織田伝に行き詰まってきたら、武将育成用の限定戦場を回して自軍の強化を図るとよしです。各限定戦場クリアの目安ですが、初段は2部隊いれば問題無しレベル。弐段は☆2以上の武将をそろえておけば大丈夫。参段は、☆2以上の武将+レベル10程度あればいける感じ。

 特に毎日7時、12時、19時からは、それぞれ2時間“強化姫の奪還”が発生します。強化姫は武将育成のマストアイテムなので、いったん織田伝をストップして姫奪還に集中するのもよしです。

●強化姫を合成した際の獲得経験値

レア 武将 獲得経験値
☆5 葵姫 10,000
☆4 桔梗姫 2,500
☆3 楓姫 1,000
☆2 桜姫 300

 ちなみに現在開催中の限定戦場“織田家老衆の教え”は、強化姫と銅銭武将をほどよく入手できるので、序盤のうちはこちらをガンガン回すのもありです。

『戦魂 -SENTAMA-』
▲段位の高い戦場ほど、レアリティの高い強化姫がドロップしやすいです。攻略可能な範囲で、できるだけ高い段位にGO!

ただし! 金曜だけは話が別。金曜には何より大事な限定戦場“銅銭武将の獲得”があるからです。本作は、普通にプレイしているだけではなかなか銅銭が溜まりません。強化費用がカツカツです。でも、このクエストを進めると銅銭がっぽがっぽ。「いままでの金欠はなんだったのか」と、あ然としちゃいますよ!

●銅銭武将を追放した際の獲得銅銭

レア 武将 獲得銅銭
☆5 千利休 100,000
☆4 津田宗及 15,000
☆3 今井宗久 7,500
☆2 茶屋四郎次郎 1,500

 なので、金曜は織田伝も姫奪還もほったらかして、週末の飲み会も合コンも断って、ひたすら銅銭を獲得するのがオススメです。そもそも引きこもりライターのうどんには飲み会の誘いも合コンの誘いもありませんが。

『戦魂 -SENTAMA-』
▲“銅銭武将の獲得”の敵総大将は松永久秀。“強化姫の奪還”の斎藤龍興もそうなのですが、この2人はこちらの状態異常が比較的決まりやすい印象です。バシバシ恐慌を決めちゃいましょう。

 さて本作で何よりうれしいのが、武将ゲットの瞬間。武将をゲットする方法は、金ガチャ、宝玉ガチャ、捕縛戦場の3通りが存在します。

 金ガチャはプレイ中に手に入る“金”で引くガチャで、☆1~5の武将が自軍に加わります。宝玉ガチャは☆3~5の武将が自軍に加わります。そして捕縛戦場は、倒した武将を一定の確率で捕縛することができます。初回は5月12日から。☆3 伊達政宗をゲットできるとかなんとか。

 で、このうち金ガチャには10回に1回、☆3以上確定の回があります。9回引くと次の10回目は宝玉ガチャと同等。☆3~5の武将が引けちゃいます。正直☆3までの武将で織田伝クリアはできちゃいそうなので、この☆3以上確定の回を頼りにして☆3武将を主力にしていくのが個人的にオススメです。

 また後述しますが、☆2から覚醒した☆3武将は、通常の☆3武将よりも強いケースが多いです(もちろん☆3→☆4の覚醒武将はもっと強いです!)。まずは宝玉ガチャをぶん回して散財するよりも、金ガチャの☆3武将と、覚醒☆3武将を集めるといいですよ!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲金ガチャで出た☆4の毛利元就! いやっほおおおおおうううおううおううおお! まあ当然強いわけですが、戦技が知力攻撃じゃないのが残念……。
『戦魂 -SENTAMA-』
▲☆2から☆3への覚醒は比較的簡単。引き弱な無課金プレイヤーには特にオススメです。

■『戦魂』攻略:戦(いくさ)編

 合戦の目標はなんといってもSランククリア! Sランクを獲得するには、敵部隊の全滅、すべての砦と本陣の制圧、ノーコンティニューが条件となります。

 このうち、意外に問題になるのが砦と本陣の制圧。敵をすべて撃破するとクリアなので、場合によっては敵を迂回して制圧に向かわなければなりません。戦場マップによっては前情報ナシの初見Sランククリアが難しいものもあるので、各戦場マップの敵の編成などは公式攻略wikiでチェックです。

 一度クリアした戦場マップは再チャレンジできるので、Sランク報酬を逃した場合は武将を育成してから再挑戦いたしましょう。あ、2度目以降の名声獲得量は低くなっちゃうので、プレイヤーのランク上げには使えないですよよよ。

 で、戦場にはいろんな兵科の敵が登場します。有利な相性で戦えるように、基本的には各部隊に複数の兵科を配備しておくといいです。騎馬、騎馬、足軽、弓、鉄砲みたいな。一部の戦場マップでは敵の兵科が偏っているので、もしも武将の手駒が充実しているなら、その敵にあわせて入れ替えていくのもよしです。例えば5章の三方ヶ原の戦いや6章の長篠の戦いなら鉄砲中心、といった具合。

 まあ、兵科に関してはガチャ運なので、こればかりはいかんともしがたいかもしれませんが。ちなみにうどんは鉄砲の☆3以上の武将が1回も出なかったので、同戦場で苦労しました……。

『戦魂 -SENTAMA-』
▲出撃前には敵部隊の編成を要確認! 大抵の場合、敵部隊の兵科はある程度偏っているので、有利な相性の兵科を鍛えておくとええですよ。

 戦闘に関しては、基本的に有利な兵科でバシバシ殴る。先攻を取ると絶対的に有利なので、相手のマップ上での動きをよく見て、必ず先攻を取るべし。時には待機や迂回するなどして、うまく相手が自分の1マス先で行動終了するよう調整しましょう。

 どうやっても後攻になっちゃいそうな時は、最初から使える“迎撃態勢”の計略を使っちゃいましょう。計略は1マップに一度きりですが、後攻時のデメリットが半端ないので惜しまずGO!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲敵の総大将が突っ込んでくることもしばしば。ボスクラスの敵部隊に先攻を取られると、まさに大参事……。

 また、戦闘中にキュピンキュピンと敵が光っていたら戦技を使う予告! そんな時は恐慌や睡眠系の状態異常戦技をぶつけちゃいましょう。レジストされちゃうこともあるので確実ではありませんが、うまく決まれば大ダメージを回避することができますです。

 で、兵力が減ってきた時は回復系の戦技か、計略“兵力回復”(ランク5から使用可能)の出番。計略は1マップ1回きりなので、なるべく戦技をまめに使って兵力を維持しましょう。ターンに余裕があるなら、本陣に向かうのもアリ。本陣で待機すると、およそ2割の兵力が回復しますぜ!

 いずれにせよ、どの戦技も闘気が必要になるわけですが、これは意識して溜めていかないと使いたい技をなかなか発動できません。闘気は毎ターン微量増加する他、敵を攻撃すると50くらい(1目盛り分)増加します。

 敵を攻撃する時は、なるべく闘気を溜めたい武将で攻撃すると吉です。特に治癒系や全体攻撃系は闘気150(3目盛り)以上の消費が当たり前なので、積極的に攻撃に参加しましょう!

 それとそれと、自軍は左から順番に攻撃を開始します。敵武将が残り1人で、あと一撃で倒せそうな状況であれば、闘気を溜めたい武将を左端に配置し、トドメの一撃を任せる……といった小まめな闘気回復を心掛けるべし、です。

『戦魂 -SENTAMA-』
▲きゅぴんきゅぴんしている敵武将を、バシッと恐慌! まあ、実際のとこ恐慌耐性持ちが多いので、そんなにうまく止められることはなかなかないんですけどね……。
『戦魂 -SENTAMA-』
▲一部の有力武将は、兵力が20%以下になると戦技よりも強力な奥義を発動します。狙って出すのは難しいですが、出るとうれしいものですね!

■『戦魂』攻略:育成編

 さてさて、ここからがある意味本題の武将育成について。本作の育成には銅銭、強化姫、覚醒素材が必要になります。銅銭は前述のとおり、金曜の曜日限定戦場でがっぽがぽ。強化姫は毎日7時、12時、19時からの時間限定戦場で集めましょう。

 兵科ごとの覚醒素材は日替わりの曜日限定戦場へ。ただし武功玉(大)などのレア素材は、高難度の戦場マップをSランクでクリアしないと手に入らなかったりと、やや条件が厳しめです。いずれにせよ無制限に育成できるというものでもないので、育成武将を絞るのは大前提。

 ☆3以上の優秀そうな武将を育成するのはもちろんですが、案外☆2の武将もオススメです。というのも、☆2は桜姫6人+楓姫6人くらいでレベル20までカンストしちゃいます。で、覚醒アイテムもそこそこ少な目。

 原田直政、清水宗治、北畠具教あたりは覚醒☆3の中でも特に優秀で、織田伝をクリアするのにお世話になりました……! 通常の☆3武将より耐性が高く、複数を入手しやすい(運を上げる同一武将合成がしやすい)のもいい感じ。ちなみに運が上がると宝箱のドロップ率が増えるとかなんとか。

 そんなわけで、ここでは☆3以下の武将の中から注目の武将を紹介していっちゃいます。なにせ☆4以上の武将は、毛利元就1人(金ガチャから奇跡のドロップ)しか持っていないので、よくわからんのよ! ☆4への覚醒素材もまだまだ足りないしね!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲引き弱な担当ライターうどんは、覚醒☆3の北畠具教(全体攻撃戦技持ち)と原田直政(優秀な鉄砲兵)にほんと助けられました……。
『戦魂 -SENTAMA-』
▲☆2から☆3への覚醒素材は少な目で、費用もお安め。☆3以上の強そうな武将を引けない方は、ぜひご検討を。

●うどんのオススメ武将(☆3以下編)

『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 黒田長政
兵科騎馬兵
最大攻撃力632
最大防御力635
最大知力661
戦技治癒
特性恐慌耐性(50)

 回復系戦技を持つ☆3武将の中ではもっとも攻守の能力に優れた人材。戦ってよし、癒してよし!


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 滝川一益
兵科鉄砲兵
最大攻撃力654
最大防御力685
最大知力676
戦技疾風大砲撃
特性睡眠耐性(50)、毒耐性(50)、武田家キラー

 進むも滝川、退くも滝川と称された、織田家きっての野戦司令官。No.327島津家久と並ぶ優秀な☆3鉄砲兵で、ステータスでは家久、戦技では一益にそれぞれ軍配が上がる感じです。即時発動の全体攻撃+恐慌(稀)って、イイジャナーイ。それと“武田家キラー”持ちなので、織田伝でめっちゃ役に立ちそう。

 ちなみに5月12日から捕縛戦場で☆3 伊達政宗がゲットできるようですが、パラメータを見る限りこの滝川の上位版(武田家キラーはないけど)。これはぜひゲットしたいです!!


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 原田直政
兵科鉄砲兵
最大攻撃力627
最大防御力556
最大知力413
戦技二連砲撃
特性睡眠耐性(80)、技封じ耐性(80)

 ☆2から鉄砲兵を育てるならコヤツ。鉄砲兵の優秀な人材はなかなか貴重なので、育てておく価値は十二分にあります。というか担当ライター、織田伝クリアまでまともな鉄砲兵が1人だけだったんですが……。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 前田利家
兵科槍兵
最大攻撃力691
最大防御力636
最大知力566
戦技槍突剛撃(睡眠)
特性恐慌耐性(50)、睡眠耐性(50)

攻守の能力が高く、2種類の耐性持ち。戦技は、単体に槍攻撃(強)+睡眠(高確率)という対ボス用のもの。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 小山田信茂
兵科弓兵
最大攻撃力646
最大防御力631
最大知力573
戦技斉射謀弓
特性毒耐性(80)

 甲斐の剛腕ピッチャー。石投げる。痛い。マジで。ちなみに投石は直接投げても十分な殺傷力を持ちますが、小山田隊は“もっこ”と呼ばれる投石機(スリング)も活用していたとか。もっこ小山田という異名は、今思いつきました。

 覚醒☆3の弓兵では清水宗治と並ぶ優秀な武将です。戦技の全体攻撃(弱)+毒(確実)は、長丁場のボス戦にこそ真価を発揮します。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 酒井忠次
兵科弓兵
最大攻撃力662
最大防御力679
最大知力645
戦技斉射
特性恐慌耐性(50)

 徳川四天王の筆頭にして、もっとも地味な男。ででででも、能力は高めだし全体攻撃の戦技は便利ですよ!?

 ちなみに織田四天王の地味な男・丹羽長秀も同じタイプの全体攻撃持ち。1回だけ引いた宝玉ガチャで丹羽長秀が出たのですが、織田伝の最後まで愛用しましたぜ。たぶん、役に立った、はず。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 榊原康政
兵科槍兵
最大攻撃力686
最大防御力704
最大知力555
戦技疾風大槍剛撃(恐慌)
特性恐慌耐性(50)

 徳川四天王の1人で、戦上手で知られた勇将。槍兵では貴重な全体攻撃持ちで、即時発動と恐慌(稀)のおまけつき。イケてる。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 加藤清正
兵科騎馬兵
最大攻撃力714
最大防御力703
最大知力563
戦技疾風騎突撃
特性恐慌耐性(50)

 最初の金ガチャで必ず入手できる武将です。初期武将っしょ? と軽視している方もいるかもしれませんが、じつは攻守の能力が非常に高く、使い勝手は☆3騎馬武将の中で随一。戦技の必要闘気が少ないので、恐慌を乱発できちゃうのも好感度ぴんぽろりん。

 上位互換ともいえる高橋紹運が存在しますが、差は微々たるもの。☆4覚醒しちゃっても問題ないと思います。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 可児吉長
兵科槍兵
最大攻撃力733
最大防御力563
最大知力374
戦技槍突剛撃・極
特性恐慌耐性(50)、麻痺耐性(50)

 トップクラスの攻撃力に、2種類の耐性持ち。戦技は極大ダメージ+恐慌というものですです。オススメ。


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 清水宗治
兵科弓兵
最大攻撃力654
最大防御力670
最大知力580
戦技斉射
特性恐慌耐性(80)

 切腹のパイオニア。彼の切腹作法は秀吉に感銘を与え、以降の切腹文化の基準となったとか。覚醒☆3後は高水準でバランスの取れた万能武将に。酒井忠次にわずかながら能力は劣りますが、なにせ入手しやすいもんで。ハラキリ!


『戦魂-SENTAMA-』
武将☆3 北畠具教
兵科槍兵
最大攻撃力742
最大防御力609
最大知力376
戦技大槍突撃
特性技封じ耐性(80)

 塚原ト伝に剣を学んだ剣豪大名。奥義・一の太刀とか名前がかっこよすぎて濡れる。そういえば今川家のアイドル氏真ちゃん(全武将中最低の攻撃力)も塚原ト伝から剣術を学んでいましたね……。通信教育か何かでしょうか。

 で、この北畠具教は担当ライター超オススメ武将の1人。入手しやすい☆2武将で、全体攻撃持ち。さらに覚醒後は、☆3武将の中で2位の攻撃力(1位は富田景政の762)! 無課金プレイヤーの救世主ともいえる存在なので、ぜひ強化してみてくだされ。ちなみに☆2→☆3の武力系覚醒武将としては富田景政や足利義輝あたりも攻撃力かなり高めで、育てる価値ありです。


 ちなみに担当ライターうどんが織田伝をクリアした際の編成はこんな具合です。

●第1部隊

武将加藤清正細川藤孝原田直政北畠具教堀秀政
兵科騎馬兵弓兵鉄砲兵槍兵槍兵
レア☆3☆3☆3☆3☆3
レベル2511202114
攻撃力681515570682518
防御力671524506559565
知力537594376345532
戦技疾風騎突撃
(恐慌)
疾風謀計
(虚弱)
二連砲撃大槍突撃治癒

●第2部隊

武将毛利元就丹羽長秀黒田長政十河一存陶晴賢
兵科弓兵弓兵騎馬兵槍兵槍兵
レア☆4☆3☆3☆3☆3
レベル211081515
攻撃力675514507604597
防御力809508509597613
知力867530530455567
戦技斉射
(毒)
神速斉射治癒疾風槍突撃
(恐慌)
神算鬼謀
(恐慌)

 ☆2から覚醒した北畠具教と原田直政を含む☆3軍団に、奇跡の金ガチャ引きを見せた☆4毛利元就。各部隊は全体攻撃を中心に、敵の戦技止め用に即時恐慌、回復用の治癒を入れたバランス型となっています。槍と弓に偏っているので、騎馬兵中心の相手にはかなり厳しかったです……!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲回復系を2人引けたのが大きかったです。この他に弓兵の織田信雄(バカ息子)を引きましたが、まあ、お察しな能力。

 長々と偉そうに語りましたが、まあぶっちゃけ担当ライターったらまだプレイ3日目なんですよね……! 今の時点では☆2→☆3の覚醒超便利。北畠具教マジ天使とか言っちゃっていますが、1カ月後には顔面丹波の赤鬼状態(※赤面しているの意)かもしれませぬ。そんなわけで、次回をご期待くだ斎藤道三。

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