News

2015年5月28日(木)

【戦魂攻略】無限戦場制覇のカギは戦友と☆5織田信長! 群雄戦や次回無限戦場の新情報も

文:うどん

 DeNAが配信するiOS/Android用戦国SRPG『戦魂 -SENTAMA-』。本記事では5月28日に新たに追加された新システム“戦友”と新イベント“無限戦場”について解説していきますよ!

⇒概要はこちら【『戦魂 -SENTAMA-』に武田信玄の配下と戦う“無限戦場”が追加!】

『戦魂 -SENTAMA-』

 ってなわけで、みなさん戦国ライフはいかがお過ごしでしょうか。担当ライターのうどんさんは、金ガチャで☆5織田信長を奇跡的に引いたものの、覚醒に必要な武功玉(大)30個が集まらず、毎日毎日織田伝“本能寺の変”をノックノック!

 兵糧の自然回復分を全部使ってぐるぐるぐるぐる回り続けて、1週間がかりでようやく30個集めることができ増田長盛……! うへ、うへへへへへ!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、やーっと信長さんを覚醒! 顔つきが一気に悪くなりましたが、だがそれがいい。
『戦魂 -SENTAMA-』
▲現在の編成はこんな感じ。“大治癒”持ちや“鼓舞”持ちを全然引けておらず、回復面、強化面では不安がありますが……。武功玉(大)不足で覚醒待ち武将がいっぱいいっぱい!

■持つべきものは友! 新たに追加された“戦友”システム

 さてさて、早速“戦友”システムについて。

 まず合戦に出撃する際、戦友か(ランダムで選ばれた)非戦友プレイヤーから援軍を選ぶことが可能になりました。

 援軍は、撃破されるなどで編成に空きができると、そこにスコーンと参上。この登場時、戦友登録しているプレイヤーの援軍は最初から闘気ゲージがMAXなのもありがたいですね!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲味方部隊が撃破されるか、最初から空きを作っておくかで援軍が参戦!

 で、非戦友プレイヤーの場合、合戦終了後にフレンド申請できちゃいます。

 援軍に登場するのは、第一部隊の大将。援軍に選択してもらうたびに銅銭をゲットできるので、優秀な武将を大将に選択しておくとよさげです。

 担当ライターは覚醒織田信長で銅銭がっぽがっぽ予定ですとも。うへ。うへへへへ!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲強そうな人にバンバン戦友申請を送っちゃいましょう。承認してくれるかどうかはわかりませんが……!

 ここでちょっとコツかどうかわからない微妙な豆知識。

 戦友の援軍は味方部隊に空きができると登場します。普通は撃破されると助っ人として現れるわけですが、出撃前に編成に空きを作っておくと、すぐさま援軍が来てくれるというわけ。また、コストが高すぎて武将5人で編成できない場合でも、空きが埋められますね!

 味方部隊が撃破されるような窮地は、すでに取り返しのつかない戦況となっている可能性もありありです。それなら最初から強力な援軍を編成に組み込んで、窮地に陥らないような戦い方をする方が安全かも……ということ。

 戦友に☆5↑クラスの強力な武将が充実してる時、特にオススメですよ!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲敵編成の傾向にあった援軍を選びたいとこです!

■大量の金や強化姫をゲットできる……だと……!? 報酬ゴイスーな無限戦場!

 さてさて、5月28日から始まった新イベント“無限戦場”。

 このイベントは期間限定となっており、期間中は兵糧とは別に“士気”というスタミナが追加されます。この“士気”を消費して、無限戦場の新マップをプレイできるというわけ。

 無限戦場のマップは合戦と違って一本道。1バトル(陣)ごとに3部隊の敵が待ち受けており、これに3連勝すれば次の陣へ進むことができます。

 無限戦場のイベント期間中は兵糧とは別に“士気”というスタミナが追加されており、1バトルに1士気を消費します。この時3士気を消費することで、自軍の戦力を一時的に強化することも可能。

 進むごとに敵は強くなっていくので、厳しくなってきたら3士気投入しちゃいましょう!

 士気は20分ごとに1回復で、MAXは3。1時間に1回プレイするとほどよい感じですね。また睡眠時間の短くなる日々が始まったというわけですが!!!!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲敵の編成は戦闘前にわかるので、有利な兵科を編成して挑みたいところ。
『戦魂 -SENTAMA-』
▲士気が回復するアイテムは宝玉で購入可能です。勝利報酬でけっこうボロボロドロップするんですけどね!

 今回の無限戦場は武田家との戦いがテーマになっており、敵は怒涛の武田騎馬軍団。と、なると当然、鉄砲兵科や“武田キラー”持ちが大変役に立ちます。

 兵科の相性は非常に重要なので、できれば部隊に鉄砲2人は入れておきたいところです。

 ちなみに鉄砲兵科で“武田キラー”持ちという、まさにこのイベントの申し子と言えるのが☆5織田信長と☆3滝川一益。この2武将をお持ちの方は、大将に設定しておくといいでしょう!

 また、3連戦に勝ち抜かないといけないので、“治癒”や“大治癒”などの回復系戦技も大事なポイント。優先的にゲージを溜めて、兵士数回復に努めたいところです。

『戦魂 -SENTAMA-』
▲無限戦場中には会話シーンも発生します。武田伝より先に、武田の無限戦場がやってきた!
『戦魂 -SENTAMA-』
▲鉄砲兵科が超大事! 担当ライターの覚醒信長が火を噴くぜ!

 さて、肝心の無限戦場の報酬ですが、これが何を思ったか大盤振る舞い!

10陣クリアで☆3真田昌幸!!
30陣クリアで☆3高坂昌信!!!!
50陣クリアで☆4山県昌景!!!!!!

 武田家の超メジャー武将たちが、報酬で確定入手できちゃいます。これはマジですごいことやで!

 ガチャで真田幸村、真田信之、真田幸隆、真田信綱と真田一族が充実してるのに、なんで真田昌幸いないんだろう……と思っていたら、まさかの無限戦場の報酬。

 ついでに武田四名臣の中でも戦上手で知られた高坂昌信、最強の赤備え・山県昌景までゲットできてしまうとは。山県に至っては、☆4だし! 女房を質に入れてでも50陣クリアを目指さないといかんですよ……。

 で、50陣が終わっても、まだまだ無限戦場は続きます。51陣からは難度が覇王級になり、イベント名の通り無限にバトルが続いていくとか。ちなみに100陣までクリアした時点で計70個の金が手に入ります。

 実際のところ50陣突破はそうそう簡単なものではありませんし、自然回復だと1時間で最大3戦。つまり、17時間で最大51戦行える計算です。そうやすやすとは手に入りませんが、なにせ本作は金ガチャが案外優秀。

 これまで、初クリア時やログイン報酬ぐらいでしか金を入手できなかったので、(時間と気力さえあれば)金をたっぷり入手できる大チャンス到来なのです。

 担当ライターも現在必死に無限戦場をノック中。できればイベント期間中に☆3以上確定の金ガチャを2回くらい回したいなあ……。ってわけで、みなさんも一緒にがんばりま逍遙軒!

『戦魂 -SENTAMA-』
▲まさかここで昌幸父ちゃんが入手できるとは……。信州上田城で2度に渡って徳川の大軍を撃退したまさに徳川キラー。担当ライターも覚醒確定で育てますぜ!!

■おまけ:ここはどうなるの? 開発陣一問一答

 さらに今回は開発チームへのぷちインタビューに成功。お悩み相談から今後の運営プランまで、さまざまなお得情報をお届けしちゃい益子家宗!

――武功玉(大)がなかなか集まりません。どの戦場を周回すればいいのでしょうか?

 金曜以外の曜日限定戦場における弐段か参段をS評価でクリアすると獲得しやすいです。

 武功玉(大)や術書(極)などは攻略難度が高い戦場マップほどドロップしやすく、そしてクリア報酬よりも評価S報酬の方が出やすくなっています。

――ガチャの引きが悪いプレイヤーにとって☆2、☆3は重要な戦力です。オススメの☆2、☆3武将を教えてください!

 原田直政(☆2鉄砲)と福島正則(☆3槍)でしょうか。原田直政は“二連撃”の戦技を使えるため、ここぞという時に騎馬兵を蹴散らしてくれます。

 福島正則は極大ダメージを与える戦技で敵を一撃で仕留めることも可能です。あとは羽柴秀長(☆3弓)や黒田長政(☆3騎馬)ですね。回復系戦技が使えるうえに攻/防/知すべてが高く、バランスがいいので戦力になります。

――せっかくなのでオススメの戦技も教えてください!

 戦技全体の話をするなら知力系戦技に注目してほしいです。知力での攻撃は敵武将が防御力アップしている状態でも威力が落ちません。砦にいる敵部隊を攻める場合にも有効です。

 そして、あえて1つオススメするならば“十面埋伏之計(虚弱)”でしょうか。知力の三連続攻撃で、さらに高確率で虚弱状態にできます。

 防御力アップ中の武将が虚弱にかかると防御力アップの効果自体が打ち消されるため、“十面埋伏之計(虚弱)”は一石二鳥の戦技と言えます。ちなみに、5月時点で獲得できる武将だと小早川隆景(☆4弓)が使えます。

――本編“武田伝”はいつごろリリース予定でしょうか?

 なるべく早くお披露目出来るように頑張ります! また、その後も季節が変わる時期に1本追加していきたいと考えています。

――今回の“無限戦場”は武田家が相手でしたが、次はどんな相手を考えられていますか?

 武田家の次は……ズバリ北条家が登場予定です。今後も続々と強敵たちが現れる予定ですので、お楽しみに!

――今後、どんな新システムが追加される予定ですか?

 “群雄戦”というものが実装される予定です。内容は……そこもお楽しみに!!

(C) DeNA Co., Ltd. 2015

データ

関連サイト