『MHF-G』の大型アップデート“G8”が本日配信開始。『ヱヴァ』とのコラボ企画も始動

文：kawaP

　カプコンは、PS3/PS Vita/Wii U/Xbox 360/PC用オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティアG』（MHF-G）の大型アップデート“G8”の配信を開始しました。

　この“G8”配信を記念したイベントやキャンペーンが多数実施されています。あわせて、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボ企画も併催されます。

新モンスター・怒貌竜“ガスラバズラ”の狩猟が解禁

　“G8”より新たに追加された新モンスター、怒貌竜“ガスラバズラ”を狩猟するクエストが本日7月22日より配信されています。受注できるクエストの詳細については、公式サイトで確認できます。

▲“ガスラバズラ”は通常状態と怒り状態で異なる姿を見せます。

“G8”のアップデートを記念した2つのイベントが開催

　オリジナル防具が入手できる“教官の試練　～野生に潜む二つの顔編～”と、“猟団”に新規メンバーが加入することで“猟団ポイント”にボーナスが加算される“目指せ狩人祭！　猟団促進ウィーク”の2つの記念イベントが、8月12日の定期メンテナンス開始時まで開催されています。

砂嵐吹き荒れる新フィールド“白湖”が登場

　多彩なステージギミックや新小型モンスターが登場する新フィールド“白湖”が本日7月22日より追加されています。

▲かつては豊富な水を湛えた川と湖でしたが、干ばつなどの影響によって木々や植物は枯れ果て、わずかな水を残すのみとなった謎多きフィールドです。

▲吹き荒れる“砂雪崩”に巻き込まれると、ハンター・モンスターを問わず大きなダメージを受けてしまいます。

▲ランダムに発生する“落とし穴”に足を取られないように注意。

▲“白湖”に生息する新小型モンスター“クスバミ”。

各種の操作性がリファイン。“ロックオンカメラ”の追加など

　1ボタンで画面の中心に敵を捉えることができる新機能“ロックオンカメラ”の追加やツタ登りの高速化など、一部の操作性が向上しています。

▲“ロックオンカメラ”を利用すれば、モンスターを見失ってもすぐに敵を発見することが可能に。

遷悠種“ジンオウガ”の先行狩猟が可能に

　“G8”のパッケージ版に付属する“先行狩猟チケット”を利用した“ジンオウガ”の先行狩猟が、7月29日の定期メンテナンス開始時まで実施されています。このメンテナンス終了後、すべてのハンターに対して“ジンオウガ”の狩猟が解禁されます。

『MHF-G』の8周年アニバーサリーイベントが多数実施中

　イベントオリジナル武器やアイテムが入手できる『MHF-G』アニバーサリーイベントが多数開催されています。いずれも詳細は公式サイトで確認できます。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボを実施

　映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボ企画として、同作をモチーフとした武具の生産素材がなど入手できるステップアップくじ“エヴァコラボガチャ”が、7月23日より期間限定で販売されます。

　本コラボ企画の特設サイトでは、入手可能な武具や併催されているキャンペーン企画などの詳細を確認することができます。

▲コラボ防具“初号機シリーズ”（男性用）、“零号機シリーズ”（女性用）。

▲コラボ防具“プラグ：01シリーズ”（男性用）、“プラグ：00シリーズ”（女性用）。

▲コラボ武器“カウンターソード”（太刀）。

▲コラボ武器“プログ・ナイフ”（片手剣）。

▲コラボ武器“ポジトロンライフル”（ヘビィボウガン）。

▲コラボ武器“ロンギヌスの槍”（双剣）。

▲“メゼポルタ広場”も『ヱヴァ』一色。中央の椅子に座ると“あのポーズ”が……？

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• 『モンスターハンター フロンティアG』大型アップデート“G8”プレビューサイト
• 『モンスターハンター フロンティアG』公式サイト